釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
例えば、地形的に山に向かって一本道が走るような、比較的交通量も少なく渋滞等も発生しないような地域であれば、警報発令と同時に避難支援が必要な方に道路脇に出ていただき、地域の海側に住む方々が自動車でその方々を乗せて高台に避難するといった方法が、訓練次第では可能となるのではないかと考えております。
例えば、地形的に山に向かって一本道が走るような、比較的交通量も少なく渋滞等も発生しないような地域であれば、警報発令と同時に避難支援が必要な方に道路脇に出ていただき、地域の海側に住む方々が自動車でその方々を乗せて高台に避難するといった方法が、訓練次第では可能となるのではないかと考えております。
東日本大震災の際には、自動車による渋滞が発生し、緊急車両の通行や、自動車でないと避難ができない要支援者の避難行動に大きな影響が生じたと言われておりますが、一方、特別養護老人ホームなどの社会福祉施設において、施設利用者が自動車で無事避難した事例が見られております。
国内の12の開催都市の中で、唯一スタジアム会場を持たなかった当市は、東日本大震災からの復興と三陸被災地のスポーツ施設不足を解消し、県民が集い、スポーツを楽しめるなどの考え方などにより、釜石鵜住居復興スタジアムを新たに整備しましたが、当初から維持管理費についてはこの議場においても何回か議論されてまいりました。
むしろ、状況によっては車避難を認めた上で、渋滞緩和策を検討されるべきと存じますが、いかがでしょうか。 次に、避難所運営と感染症対策についてお尋ねをいたします。 感染症は、人間社会の歴史に大きな影響を与えてきています。天然痘の感染では、20世紀だけでも3億人もの命を奪っています。
住居表示制度の重要課題と言われている同一住居番号の発生については、他の自治体でも課題となっており、近年では従来の実施基準にとらわれず、住居番号に枝番号を加えることにより、同一住居番号の発生を解消している自治体も多くあります。
また、市民の肥満解消策となり得る運動習慣や健康維持に関する取組の状況について質問します。 また、健康寿命の延伸を目的としたかまいし健康チャレンジポイント事業が開始から6年経過しましたが、これの成果についても答弁を求めます。 以上で壇上からの質問を終わり、再質問は自席から行います。 ○議長(木村琳藏君) 市長。
震災に係る復旧復興事業が収束してきている中、高規格幹線道路の市内区間が全線開通したことにより、既存道路網とともにまちづくりを支える社会基盤が形成され、交通の分散化による渋滞解消などの効果が現れてはおりますが、市道平田上中島線につきましては、物流、医療、防災といった全市的な観点からもその必要性と重要性は十分認識しておりますことから、今後も市民の皆様と一体となって、早期整備促進に向けて取り組んでまいります
このことを、港町バイパスを通ることにより、釜石両石インターへ接続することで渋滞がなく、通行上、安全の確保と輸送時間の短縮がなされると考えます。 これを実現させるためには、三陸自動車道釜石両石インターをフル規格にする必要があると考えます。当局の前向きなお考えをお聞きしたいのですが、いかがでしょう、お伺いいたします。 以上、壇上よりの質問は終わります。再質問は自席で行います。
まず、発注者として完成した新庁舎の検査などをするため、どのような対策やシステムを取っているのかについての御質問ですが、昭和29年に建設した第1庁舎をはじめとする各庁舎の老朽化対策や、分散した庁舎の住民利用に伴う不便の解消などの課題を解決するため、昭和61年から始まった新庁舎建設計画は、現在、実施設計の終盤を迎えております。
2つ目も携帯電話不感地域解消のための施設整備促進からになりますが、不感地域の解消は、集落全体をエリアとして計画しているわけであります。市民サービス充実の観点から考えると、住宅地に係る不感解消はもちろんでありますが、自然豊かな宮古市ならではの観光スポットのことも考えなくてはならないと思います。
質問の2番目ですが、通勤時間帯に国道や県道の渋滞を避けるため、狭い町道に入り込む地区外の車両が頻繁に見受けられます。安全な通学のため、特定方向からの時間帯車両進入禁止措置が必要ではないでしょうか。車両進入禁止措置について、取組の考えをお伺いいたします。 3番目、通学路両側の樹木の繁茂により、鬱蒼とした空の見えないような区間があります。
1回でありますけれども、朝の通勤時間帯で上り2車線となっている工業団地南口から西口交差点での間で若干の渋滞は発生しておりますが、当該交差点よりフロンティアパークに向かう片側1車線区間では、目立った渋滞はこの28日時点では確認はされませんでした。12時間交通量も4,954台であったことから、当面は現在の車線数で処理可能な交通量ではないかと考えているところであります。
小中一貫校の一貫教育のメリットとしては、小学校から中学校に進学する際、急激な環境変化に伴う不登校などの中1ギャップが解消されることや、5・6年生の専門的な学習指導を行う乗り入れ授業の実施、支援が必要な児童生徒の日常的な情報共有、異年齢とのコミュニケーションの機会が増えることなどが挙げられます。
平成29年に事業化された国道4号金ケ崎地区拡幅整備については、車の増加に伴う渋滞の緩和や産業のさらなる発展のため、重点事項として国、県に要望要請をし、進展しつつあります。加えて重要なことは、地域住民が日常往来する4号と交差(接続)する道路等の安全確保に配慮した整備だと考えます。
それは、やはり全国的にこの状況下において、インターネットの環境が渋滞を起こしているのか、様々そういった状況もありますので、市といたしましては市が主催する会議、打合せ等に関しましては、安定的に相手さんとやり取りをさせていただきたいと考えておりますので、今回こういった整備をするところでございます。 ◎教育次長(佐藤勝之君) 議長。 ○議長(日向清一君) 佐藤教育次長。
◆14番(上野三四二君) オンライン処理についてはあまりなかったようですけれども、これはほかの県なんかでは非常に混乱して渋滞したというような、事務処理でそういう問題があったように伺っていますが、本町は何件くらいで、そしてまた面倒だということで、また手書き申請というのに切り替えたとかという、そういう事例にはなっていませんか。 ○議長(前田隆雄君) 総務課長。
◆3番(三浦一泰君) 後方支援ということでありますけれども、現時点で働いる方々が不安に思っているのでしっかり対応して、それで不安を解消していただくようお願いします。 それでは、次の質問にいきたいと思います。 次は、「ラグビーのまち釜石」について質問します。 釜石は、ラグビーを活用したまちづくりや人づくりを大きな施策の柱に位置づけ、各種活動を展開することにしています。
そうすると、公共交通機関の問題もある程度は解消されるのではないかなと、こういうふうに思っておりまして、財政的には若干厳しいところもありますが、そういう中でもって7つの公約のうちの3つだけ今ご紹介を申し上げました。これについて、何とか頑張ってまいりたいと考えております。 ◆15番(山谷仁君) 議長。 ○議長(日向清一君) 15番山谷仁君。
これまでの話合いの中で、分散している圃場を解消し、担い手へ農地の集約化を図ることや、地域ぐるみでの鳥獣被害対策に係る話題、さらには集落営農の立ち上げやリタイア農家の農業機械の有効利用等、地域の課題の気づきから課題の解決に向けた様々なアイデアが生まれております。今後においても、より話合いを深めていくため、集落単位での話合いや課題の解決に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。
また、今年度市内には児童心理の専門家であるスクールカウンセラーを10校に配置し、児童生徒や保護者との面談を通して、心の状態に応じたアドバイスを行うことにより、児童生徒や保護者の不安の解消と復帰への動機づけを図っております。