北上市議会 1991-12-11 12月11日-04号
(5) 県立美術館建設誘致に係るその後の経過と今後の具体的な取り組みを示せ。
(5) 県立美術館建設誘致に係るその後の経過と今後の具体的な取り組みを示せ。
新生北上市が発足以来、はや8カ月を過ぎ、新市建設5カ年計画に盛り込まれた建設計画完全実施に向けて順調な船出であろうかと存じます。理想都市建設を目指す上で、3市町村合併に伴い、旧北上市当時は市街地を中心として東部、南部、そして北部に開発を進めておったのだろうと思われますが、今後は西の方、江釣子、和賀町にも開発を進めていかなければならないものであろうと思われます。
昨年4月に発表した新市の将来構想による都市づくりの内容等とあわせ、私は、総合発展計画の基本構想には、ぜひ、同じ和賀郡下における湯田町と沢内村との連携により、ともに栄える都市づくりが必要と考えているわけであります。
落札業者のフジタ、鹿島建設株式会社、東急建設株式会社、清水建設株式会社、世紀東急工業株式会社、扶桑建設工業株式会社、高弥建設株式会社でございます。 それから、工事完成保証人は三井建設株式会社でございます。 ○議長(昆野市右ェ門君) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(昆野市右ェ門君) これをもって討論を終結いたします。
その他、例えばジャパンコリドールプランなど国に提案されている資料等の東北の開発に対する膨大な内容は、21世紀の理想都市建設計画の参考資料として大いに活用し得るものと思料されますが、市長の御所見をお伺いいたします。 質問の第2点、計画策定の方法、これは委託になるのか、自主政策になるのかでございます。及び第3点、計画完成及び提示の時期について。
東北自動車道、東北新幹線の整備など、恵まれた交通の便あるいは広大な土地と豊かな水と緑、工業都市としての発展など、岩手県の中核都市としての機能を十分に備えた条件がその背景にあると思われます。基本構想は当然これらを勘案され、新市北上市が描いている将来の都市計画構想の開発の目的にこの基本構想は合意形成なり得るものなのかどうか、その点についてお伺いいたします。
新市になりまして、岩手県内第一の工業都市であると同時に、農業においても県内第一の農業都市であるというこの水準を落とすことのないように、確保するように、あらゆる施策を推進していく必要があるというふうに考えております。
それから、3点目の土地改良の負担でございますが、これは旧和賀町では農業土木を建設課で行ってございました。それで、それぞれの予算要求の際に担当課で、建設課は土木費の中に債務負担を予算要求しておりました。ですから、この分については55ページにございます8款の19節からそのまま組みかえでございます。
最後に、市立中央図書館建設についてお尋ねします。 図書館建設につきましては、新市5カ年計画に盛り込まれており、今年度の予算にも図書館建設に関する懇話会設置があり、早期建設を期待しているものです。仮住まいの中央図書館は、中央公園の整備に伴い来年中には立ち退きを迫られております。
○議長(昆野市右ェ門君) 庁舎建設対策室長。 (庁舎建設対策室長 高橋 茂君 登壇) ◎庁舎建設対策室長(高橋茂君) 私から、2点目の庁舎建設に伴いましての事務の進捗状況についてお答えいたします。
また、残念ながら、都市は都市として独自に行うことができる行政や財政が不十分であり、次に述べる交通の問題など、多くの課題を抱えています。しかし、このような状況に流されては、都市の主体性はなくなり、市民の福祉も十分保障されません。重ねて市長の所見をお伺いするものです。なお、総合計画策定事業費に一般財源で2,870万円の計上がなされております。