小松市議会 2020-12-04 令和2年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-12-04
コロナ対策や教育、福祉、幅広い分野における市民サービスの向上のほか、「珠玉と石の文化」「北前船寄港地」の2つの日本遺産をはじめ、霊峰白山の眺望、那谷寺、粟津温泉、安宅の関跡、木場潟、豊かな里山、伝統工芸九谷焼など市内の豊富な観光資源を生かすことも大変重要であります。 このように、行政が担う役割は極めて広範囲であることは承知いたしております。
コロナ対策や教育、福祉、幅広い分野における市民サービスの向上のほか、「珠玉と石の文化」「北前船寄港地」の2つの日本遺産をはじめ、霊峰白山の眺望、那谷寺、粟津温泉、安宅の関跡、木場潟、豊かな里山、伝統工芸九谷焼など市内の豊富な観光資源を生かすことも大変重要であります。 このように、行政が担う役割は極めて広範囲であることは承知いたしております。
新たなステップアップといたしまして、海と空と緑が織りなす空間で、観光と祈りをテーマにインバウンドにも対応した安宅の関跡公園のリニューアルを進めたいというふうに考えております。また、リニューアルでは、誰でも利用できる散策路であったり、夜間の安全にも配慮した整備を進めたいというふうに考えております。
日本の歴史公園100選にも認定されている安宅の関跡公園については、「海と空と緑がおりなす空間で「観光と祈り」を」をテーマとして、パワースポット安宅住吉神社を拠点とした誰でも利用できる散策路やビューポイントなど、ユニバーサルに配慮したリニューアルを実施します。
平成28年10月の市民の念願であった安宅の関跡での「勧進帳」公演では、弁慶役の市川海老蔵さん、富樫役の中村獅童さんらが繰り広げる圧巻の舞台に万雷の拍手が送られ、「勧進帳のふるさと こまつ」の歴史に残る1日となりました。ことし9月4日、5日に市川海老蔵さんの公演が2年ぶりにこまつ芸術劇場うららにて開催されることになりました。
前回、3月議会で私はこの安宅の関跡のところでの「勧進帳」の上演ができないかというお尋ねを議会でいたしました。早速今度、成松会の皆さんが10月14、15、16日と小松で上演していただけるということになって、16日が安宅の関跡での「勧進帳」公演となりました。
│ │ │ │ │ │ ・もっと施設の充実が大事 │ │ │ │ │ │ ・超高齢者の健康対策 │ │ │ │ │ │ ・介護保険の状況 │ │ │ │ │ │4 安宅の関跡
これからの秋の巻では、11代目市川海老蔵さんによる安宅の関跡、こまつ芸術劇場うららでの「勧進帳」公演を初め第31回目となる小松市中学校文化連盟古典教室の「勧進帳」上演、小松市伝統芸能祭など、通年での「歌舞伎のまち」のプログラムが充実してまいりました。さらに次の50年に向けて、子供から学生、シニアへ広がる人づくり、機会づくりに努めていきます。
…………………………………………87 (1) LCCの就航について(答弁:経済観光文化部長) ・小松-関西空港定期便について ・小松市の積極的な対応 3 元気シニア対策について(答弁:予防先進部長)……………………………………………………89 ・もっと施設の充実が大事 ・超高齢者の健康対策 ・介護保険の状況 4 安宅の関跡
「三州名蹟誌」には安宅の関跡は海中二、三里沖の海中にありと書かれているのは、海中に沖の富樫、地の富樫なる2列の暗礁があることを富樫の邱址と間違えたもので、檜街道の順路から考えても取るに足らぬ説でありまして、海岸線後退は少しあるにせよ、篠原、根上は昔のままのところにあり、安宅だけが2里も後退することは全くあり得ないということと書いてあります。
安宅の関跡を初め加賀国府にまつわる史跡、多太神社へ奉納された実盛のかぶと、伝説の白拍子仏御前、白山信仰関連の寺院跡など、平安の世に加賀国の中心として栄えた数々の歴史の足跡、物語が残されています。室町時代には謡曲「安宅」「仏原」「実盛」を生み出し、地域の人々が芸能に親しむ土壌をつくり出しています。
折しもきのう、円地議員からもお話しありましたけれども、来年の大河ドラマが「義経」に決まったということで、安宅周辺では関跡周辺の道路整備や安宅の町中の環境整備が進まれようとしているところでもあります。 つきましてはこの際、曳山の本物の管理はとても大変ですので、国立の歴史博物館のように曳山の実物大のレプリカをつくっていただき、航空プラザに展示してはどうか、お尋ねするものであります。
箱根関跡保存整備事業という形で行っているところでございますけれども、小松も安宅の関の保存整備事業等を事業に乗せていっていただきたいと思うわけであります。 安宅の関の、これは将来に向けてでございますけれども、今言う大番所とか御門とか、向こうの箱根には江戸口御門とか、また京口御門とかこういうようなものもできるらしいですし、手形改めの広場のたまり等もできるわけでございます。
また、歌舞伎「勧進帳」の舞台として全国的に知られております安宅の関跡につきましても、観光地としてだけでなく、史跡としての県の指定も受けております文化財でもございます。
さらに安宅の関跡一帯を含めた安宅歴史公園の整備に向けて基本計画を策定するほか、街区公園の整備や公園便益施設の充実にも努めてまいります。 県内唯一の水郷公園であります木場潟周辺では、豊かな自然環境を生かした施設の整備について検討を進めることとし、木場潟周辺サイエンスパークとして用地の先行取得を行うことといたしております。
安宅公園につきましては、往時のロマンを語る自然の中で、安宅の関跡の石碑。弁慶、富樫、義経像。そして関所館、安宅ビューテラス、御亭等を遊歩道で結び、市民や県外の観光客に歴史探訪を楽しんでもらっているところであります。 しかしながら、安宅の関につきましては、箱根の関などと違いまして関所施設に関する資料が非常に少ないということ。
この安宅の関跡の整備は、私が議員を志した理由の一つでもあり、私のライフワークとして取り組んでいくべき課題としているものであります。
エンゼルプラン)について ┃ ┃ │ │ (1) 保育料体系の改定に係る資産割加算の取り扱いについて ┃ ┃ │ │3 安宅公園(歴史公園)の整備について ┃ ┃ │ │ (1) 「歌舞伎のまちこまつ」「勧進帳のふるさと」として全国発信しているのか┃ ┃ │ │ その舞台である安宅の関跡
市長も去る7日の議案説明の中でも触れられましたように、この全国子供歌舞伎フェスティバルin小松を継続開催し、勧進帳のふるさと、歌舞伎のまち小松として全国にアピールしていくお考えのようでありますが、まさにその勧進帳の舞台であります安宅の関跡についてはどのようにお考えなのでしょうか。
その舞台である安宅の関跡の整備方向について…………………………………………………19 答 弁………………………………………………………………………………………〔市長 20〕 2番宮川 吉男君 1 行政改革の推進について (1) 管理職の役割について………………………………………………………………………………23 (2) 職員の意識改革について………