白山市議会 2022-06-06 06月06日-01号
各地区で推し進めてまいりました地域コミュニティ組織につきましては、市内28地区のうち、昨年度までに6つの地区で設立され、今年度は、これまでに林中地区、湊地区で設立され、いずれも防災をはじめとし、様々な取組を行うことといたしております。その他の地区におかれましても、まずは、生活に身近な課題として、地域で取り組んでいただきたいと考えております。
各地区で推し進めてまいりました地域コミュニティ組織につきましては、市内28地区のうち、昨年度までに6つの地区で設立され、今年度は、これまでに林中地区、湊地区で設立され、いずれも防災をはじめとし、様々な取組を行うことといたしております。その他の地区におかれましても、まずは、生活に身近な課題として、地域で取り組んでいただきたいと考えております。
緊急輸送道路で、9.7キロで完了している部分ですけれども、主に美川地域、湊地区については完了しております。松任地域のうち宮永地区、竹松地区において一部、1.5キロまだ残っておりますので、そこの部分について進めていっております。
この治水事業は、湊地区を流れる西川・熊田川が雨季に度々浸水被害をもたらすことから、河川改修事業が長年懸案となっていました。このような状況の下、昨年2月に白山市長、能美市長をはじめ県議、市議と地元町内会、生産組合の方々で組織する「手取川水系西川・熊田川改修促進期成同盟会」を設立し、白山市、能美市の両市が一丸となり要望活動を開始したところであります。
本市では、県のこの道路整備計画に合わせて、湊地区の利便性向上などを図るために、直接、加賀海浜産業道路に乗り入れることができるように、取付道路の整備を進めており、今6月会議の補正予算案には用地取得費などで約1,500万円が計上されております。 現地を確認いたしますと、その取付道路付近には、県営手取公園湊スポーツ園地の野球場やサッカー場があり、また、その隣には石川県水産総合センターが立地しています。
また、美川・湊地区が文化庁から日本遺産・北前船寄港地船主集落に認定され、その北前船寄港地船主集落を観光素材として活用した取組を担い、展開していくのが観光の役割であります。文化財としての価値を観光資源として魅力発信する、美川地域の観光の礎が出来上がったと考えております。
去る6月19日、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に本市美川地区及び湊地区が認定をされました。 北前船でつながれた全国48の認定市町との広域連携を図りながら、北前船によって今後も受け継がれている地域の歴史・文化を広く発信し、地域の活性化と観光振興につなげ、本市の魅力を発信してまいりたいというふうに考えております。
去る6月19日、文化庁が認定をいたしております日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に、本市の美川地区及び湊地区が認定をされました。大変喜ばしいことと思っております。
現在、市内には、一木地区、出城地区、御手洗地区、千代野地区、加賀野地区、湊地区で防災組織が設立されており、毎年、防災訓練を実施し、地域ぐるみで災害に強いまちづくりに取り組んでいただいております。 また、組織の設立までには至っておりませんが、地区や町内会単位で防災訓練を実施しているところもあります。
そのためにも、白山市の4カ所、八田地区、徳光地区、美川の湊地区、平加地区の海岸林の復旧に向け、特に美川地区においての松林の回復作業を実施することが重要かと考えます。先人から受け継いだすばらしい白砂青松を元に戻すことは、一朝一夕でなし得るものではありません。県としっかりと連携をとり、ボランティア団体の皆さんのお力をかりて、回復に向けて知恵を絞っていく、その具体的な復旧計画をお示しください。
まず、市内の外国人住民数とそれぞれの工業団地周辺に住んでいる外国人数につきましては、平成30年5月31日現在で、白山市内の外国人住民数は1,161人であり、それぞれの工業団地周辺に住んでいる外国人数は、石川地区173人、笠間地区13人、宮保地区10人、出城地区62人、旭地区175人、郷地区34人、山島地区7人、蝶屋地区60人、湊地区31人、蔵山地区81人でございます。
なお、防災機能は、湊地区では湊小学校が担っておりますので、公民館にそうした施設を併設するということは考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(村本一則君) 北嶋章光君。 〔9番(北嶋章光君)質問席登壇〕 ◆9番(北嶋章光君) 今ほどの答弁にもありましたが、なるほど、湊小学校が避難所になっております。
4点目、接続予定の道路として能美市福島東交差点から本市湊地区、川北町における手取川架橋と計画期間についてお示しをお願いしたい。 以上4点についてお尋ねをいたします。 ○議長(村本一則君) 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕 ◎市長(山田憲昭君) 主要地方道金沢美川小松線の整備についてお答えをいたします。
市内の海岸林は大きく分けて4カ所あり、松任の八田地区、徳光地区、美川の湊地区、平加地区があります。八田地区につきましては、保安林として植栽への地元の参加もいただきながら県と市が管理しています。 次に、湊地区につきましては、財産区が主体的に管理し、県と市が側面的に支援をしているほか、地元企業にも参加をいただき、植栽や下草刈り等をいたしております。
いずれにしろ、白山市の海岸域は12.7キロありまして、美川湾もありますし、湊地区もございます。そういった意味で、徳光エリアが一番廃棄物の捨てた品物が多かったのか、そういった意味でそこに設置をしたのか、そういったことと、あと日中、今後、設置すると言われましたよね。これはいずれにしろ環境省から借りるもので、これは購入することはできないんですか。 それと、その効果があったかどうか。
日本の渚百選に選ばれている小舞子海岸を持つ美川湊地区では、白山市に本店があり、地元湊地区に支店を持つ鶴来信用金庫さんが、企業の地域貢献として平成24年度から、白砂青松の海沿いを取り戻そうと頑張っております。先日土曜日にも、職員120名とその家族、そして地元の住民が一緒になって、抵抗性のあるクロマツ200本を植樹したとのことであり、まことにうれしい限りであります。
先日お聞きいたしましたところでは、昨年、出城地区に、ことしに入り湊地区と一木地区に、地域の防災委員会が設置されたようであります。大変喜ばしいことであります。 しかし、市内の多くの地域では、まだまだ自主防災組織を立ち上げるのがやっとで、地域防災委員会の設置は大変難しいというところがあります。
そのうち、本市に最も高い津波が来るとされているのは、石川県西方のうち、加賀市沖の海底の活断層でマグニチュード7.4クラスの地震が発生した際の津波を想定したもので、本市のうち最も震源から近い湊地区の手取川河口付近では、地震発生17分後に第1波が到達し、最高4.4メートルの津波が到達すると想定されております。 なお、この想定につきましては、県が従来の手法にとらわれず、極めて厳しい条件を設定しました。
市といたしましては、出城地区の取り組みを他の地域にも生かしていただくため、情報提供を行っており、一木地区や湊地区においても委員会立ち上げの動きがあるほか、鶴来地域において説明会を実施することといたしております。 次に、防災器具の統一につきましては、地域の実情に応じた器具等を検討し、発電機やリヤカー、ヘルメットなど公民館ごとに配備を行ってまいりたいと考えております。
次に、湊地区の一級河川西川並びに美川地区の普通河川浅川についてであります。両河川とも高低差の関係から、手取川の増水時に内水排除ができず、たびたびはんらんする河川でございます。 まず、西川についてでございますが、国土交通省が平成18年に策定いたしました手取川水系河川整備計画の中で、西川と熊田川の合流点に樋門を設置するとされております。しかしながら、いまだ事業着手に至っていない状況でございます。
最後に、湊地区の温泉利用についてお尋ね、提案いたします。 美川地域湊地区には、平成16年に掘削された小舞子温泉があります。地下約1,000メートルを掘削して得た温泉は、温度が43度、湧出量が毎分430リットル、無色透明で、わずかに塩分を帯びております。 この温泉を活用して、平成17年1月、無料で利用できる足湯施設と有料の温泉スタンドがオープンいたしました。