笠間市議会 2023-02-28 令和 5年第 1回定例会−02月28日-01号
また、認定農業者等においても、経営基盤強化のために必要とする農業機械等の整備、地域の担い手農家への農地の集積など、持続可能な農業経営に対して支援を行うことで、担い手の確保と同時に農家所得の向上につなげてまいります。 次に、笠間市産米・ブランド化の推進についてでございます。 現在、主食用米については、食の多様化や人口減などにより需要が減少し、米価が下落している状況にあります。
また、認定農業者等においても、経営基盤強化のために必要とする農業機械等の整備、地域の担い手農家への農地の集積など、持続可能な農業経営に対して支援を行うことで、担い手の確保と同時に農家所得の向上につなげてまいります。 次に、笠間市産米・ブランド化の推進についてでございます。 現在、主食用米については、食の多様化や人口減などにより需要が減少し、米価が下落している状況にあります。
農地の貸借につきましては、農地法第3条、農業経営基盤強化促進法の利用権の設定、農地中間管理事業のいずれかによって行われているところでございますが、近年では議員ご指摘のとおり、耕作者の高齢化や体調不良等の理由によりまして、所有者に農地が返還される例が散見されているところでございます。
「農業経営基盤強化促進法」等が改正されたことに伴い、人・農地プランを地域計画として定め、農地の将来像を目標地図として明確化し、その実現に向けて農地利用の最適化活動を一層活発に取り組むことが求められることにより、農業委員及び農地利用最適化推進委員の果たすべき役割及び責任が増大することから、農業委員等の処遇改善を図るべく、報酬を改定するため、当該条例の一部を改正するものであります。
病院経営基盤強化で、今後続けていくのか。これかなり金額出しているんですが、これよりも長期的には市立病院構想を立ててはどうかと思いますけれども、お願いいたします。 4目の235ページ、環境課です。霞ヶ浦の水質は、水道として飲み水に適しているのかどうか、これも最近の調査検査をしているかどうかをお願いいたします。
本戦略の基本方針である「安全・強靭・持続」を実現するため、広域連携や適切な料金の検討等、経営基盤強化に取り組みます。 古河市下水道事業経営戦略につきましては、策定から5年が経過したことから中間評価を行い、改築更新事業や耐震化対策事業等、今後予想される投資計画及び財源計画の見直しを行いました。下水道事業では、今後も本計画に基づき、計画的かつ効率的な運営に努めます。
また、令和4年度以降、国におきましても農地の保全について農業経営基盤強化促進法及び農山漁村活性化法の改正を検討しているところですので、古河市におきましても法改正の動向を見定め、農地の保全等について柔軟に対応していきたいと考えております。 次に、4番のまちづくりについての御質問でございます。
引き続き、認定農業者等が経営基盤強化のために必要とする農業機械等の整備、地域の担い手農家への農地の集積など、持続可能な農業経営に対して支援を行うことで、農家収入の拡大を目指してまいります。 笠間クラインガルテンについては、令和4年度から新たな指定管理者のもと、公民連携による運営の効率化や老朽化する施設整備などを協議し、さらなる地域活性化やサービス向上に取り組んでまいります。
令和4年度には、神栖済生会病院の新病院実施設計の策定、白十字総合病院の回復期・慢性期病棟の建て替え整備、鹿嶋ハートクリニックの診療体制の強化などを、経営基盤強化対策や施設整備支援対策などの制度により強力に支援をしてまいりたいと考えております。
令和3年度の当初予算で病院経営基盤強化支援補助金、2億円を出資する予定ですが、今後もこのような容態が悪くなった方に対する緊急の対応のまずさがあるようでは、市民の信頼が崩れることになりかねませんので、執行差止めといったペナルティーを科すことも検討していただきたいと思います。
◎産業経済部長(佐藤亨君) 先ほどこのNPO法人さんの活動につきましては非営利でございますので,農地法とか農業経営基盤強化促進法の届出による取得権,こういったものを取っている届出はございませんが,こちらNPO法人さんと地権者の方の御協力ということでございますので,内容については私の方から把握しているものではございませんが,特定の,当然契約等を行っているものと,これは推測されるものでございます。
また、当市におきましても、コロナ禍において患者数や病院収入の減少、それに伴う処遇や勤務状況の負担増加といった影響が見られたことなどを踏まえ、引き続き安定した救急体制の確保を図ることも視野に、市内の二次救急病院に対し、医療従事者への様々な配慮、措置を講じることができるよう、神栖市救急病院経営基盤強化支援交付金、新型コロナウイルス感染症対策分を交付したところであります。
なお、担い手とは、農業経営基盤強化促進法に基づいて農業経営改善計画を市町村に提出し、認定を受けた個人の農業経営者または農業生産法人でございます。 次に、事業を実施する上での採択条件でございますが、担い手育成型と担い手支援型の2本立てとなります。
市といたしましては、これまで医療従事者支援制度による認定看護師の養成や、若手医師受入れ支援制度による医療クラークの配置等の支援をしてまいりましたが、今年度からは、これに加え、新規施策である病院経営基盤強化補助制度も活用して、例えば、当直体制強化による救急体制の拡充や、専門スタッフの育成によるがん機能強化対策など、新病院の柱となる診療機能や運営体制の強化が図られるよう、しっかりと支援をしてまいりたいと
歳出は、諸支出金で減債基金費積立金5,908万8,000円及び、ふるさと応援基金費積立金1,399万3,000円等を追加したほか、農林水産業費で農業経営基盤強化促進事業県補助金4,223万4,000円等を追加したものが主なものであります。 歳入につきましては、額の確定による補正を行っております。また、繰越明許費補正は1事業を追加し、地方債補正につきましては1件を変更しております。
市といたしましては、建設や経営基盤強化に向けた予算確保等を通じて、最大限の支援を行ってまいります。 また、今年度は3つの診療所が市の診療所開業支援貸付制度を活用して、大野原地区、深芝地区、若松地区に開業するところであり、市といたしましても十分な支援を行い、市内の医療体制の整備、充実に努めてまいります。
また、融資につきましては、農業経営基盤強化資金、青年等就農資金、農業経営基盤強化準備金などがあります。 補助金につきましては、強い農業・担い手づくり総合支援交付金、農地耕作条件改善事業、産地生産基盤パワーアップ事業などがあります。 ただし、それぞれの制度には要件がありまして、要件を満たしていないと受けられません。また、人材確保の支援措置もございます。
次に、再編統合による新拠点病院の整備につきましては、整備計画及び財政支援については、県、市、済生会が別途協議を行い決定するものとするという基本合意書を踏まえ、関係者間で経営基盤強化の側面を含めて、新拠点病院づくりの具体的な支援策を協議検討しているところでございます。
また、令和3年度は、再編統合建設事業補助金として約1億500万円、病院経営基盤強化支援補助金として1億円、寄附講座の設置に1億4,500万円、医師確保事業補助金として6,500万円など、総額で約5億300万円を予算計上しているところでございます。 済生会本部からは、神栖済生会病院に多くの患者が受診に訪れ、179床ではさばき切れない状況になることが期待されております。
次に、農業の振興につきましては、新規就農者や認定農業者等が経営基盤強化のために必要とする農業機械等の整備、地域の担い手、農家への農地の集積など、持続可能な農業経営に対して支援を行い、担い手の確保、育成に努めてまいります。
また,本年10月には茨城県に対し,高橋市長が会長を務める県中央広域水道建設促進協議会において,県内の広域水道用水供給事業間の料金格差緩和策など,県中央地域の水道料金の負担軽減につながるような経営基盤強化の取組について,一層の推進を図られるよう要望を実施したところでございます。