笠間市議会 2023-03-09 令和 5年度予算特別委員会−03月09日-03号
12節委託料の測量業務委託料は、笠間城の測量業務で、同じ欄下から3行目の商品開発委託料120万円は、笠間市と水戸市、牛久市の県内の日本遺産認定3市共同で関連商品を開発するもので、次の案内業務委託料は、来年度、4月23日の第4日曜日から開始する大日堂の案内業務を観光協会に委託を予定するものでございます。
12節委託料の測量業務委託料は、笠間城の測量業務で、同じ欄下から3行目の商品開発委託料120万円は、笠間市と水戸市、牛久市の県内の日本遺産認定3市共同で関連商品を開発するもので、次の案内業務委託料は、来年度、4月23日の第4日曜日から開始する大日堂の案内業務を観光協会に委託を予定するものでございます。
そのほか、笠間日動美術館、春風萬里荘、笠間芸術の森公園、茨城県陶芸美術館、笠間工芸の丘、笠間陶芸大学といった芸術のまちであることや、また、先ほど答弁させていただきました、笠間市の地場産業である笠間焼や稲田御影石、笠間の栗、地酒、いなりずし、常陸秋そば、日本遺産に認定された「かさましこ」なども観光資源になると考えております。 ○議長(石松俊雄君) 西山 猛君。
私の考えとしては先ほど申し上げたとおり、土浦市だけではなくて土浦周辺、そして、県全体、もちろん国の取扱いも変更して、議論が進んでいると聞いておりますので、私としては周辺の自治体はもとよりまず県に申入れをして、戦争遺産についてどのように今後、市町村で取り扱っていくか、そして県で複数を例えばパッケージにして、何か日本遺産であるとか、そういった目指すであるとか、そういったことを検討できまいかどうか、協議をしたいと
また、笠間独自の取組として、茨城国体を応援する国体応援献立や益子町と笠間市の文化や産物を盛り込んだ日本遺産記念献立、さらには減塩をメインとした献立など、工夫を凝らした献立の提供を行っております。今年度におきましては、モンブランケーキの提供や常陸牛、笠間市産豚肉の提供など、献立内容を充実した取組も行っております。 主な成果としましては、給食の残食率が下がったことでございます。
佐白山、つつじ公園、そして福ちゃんの森、道の駅かさま、福原の柊山などの景観整備、全てが対象地域になるかどうか分かりませんけれども、道の駅かさまにしても、あの背景になる、山というには大げさですけれども、森林、緑とマッチするような建物を造ったと伺っておりますので、であれば、ああいうところのバックグランドの景観整備なども何かしらできたらいいのかなと思っているところ、そしてまた、森林に埋もれる文化財、例えば日本遺産
また、日本遺産推進事業でございますが、こちらは、引き続き国の補助事業を活用し、ガイド育成などの人材育成や構成文化財の解説動画作成などを実施いたします。 以上で、生涯学習課所管分の説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○田村 委員長 説明会が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は、挙手により……益子委員。 ◆益子康子 委員 ページ数201ページです。
日本遺産推進事業については、引き続き国の補助事業を活用し、人材育成、普及・啓発、情報コンテンツの作成の各分野において地域活性化を目指して事業を展開してまいります。重点課題として、笠間・益子共同でのシンポジウムの開催をはじめ、日本遺産関連商品開発の促進に努め、販売を通じて日本遺産の魅力の発信に努めてまいります。
市では、シティプロモーションの手段としていろいろなページを作成したり、SNSを活用していて、市のホームページのリンクには、日本遺産登録されました「かさましこ」のホームページや「笠間オルタナティブ」という、これら移住推進のプロモーションとのことなのですが、それも映像にこだわった、とても何でしょう、おしゃれなホームページになっておりまして、Kasama Pottersのホームページも国内外に発信するにはとてもよい
そこで,これらの歴史文化を活用したまちづくりを推進するために,日本遺産の認定を目指してはいかがでしょうか。 日本遺産は,平成27年に文化庁にて創設された事業です。
ページを返していただきまして、246、247ページ、1段目の今年度6月から事務局が笠間市に移った日本遺産推進事業では、人材育成や普及啓発、情報コンテンツ作成の分野で様々な事業を実施しており、シンポジウムの開催のほか、優良ガイド育成講習や関連商品開発などを実施しております。 決算書にお戻りいただき、122、123ページを御覧ください。 中ほどでございます。
そのほかに、都市計画部の空家政策推進室を廃止し、市民生活部にふるさと納税推進室を新設する、保健福祉部子ども福祉課に家庭子ども相談グループを設置、産業経済部商工課に工業振興グループを設置、学務課に施設グループを設置、教育部生涯学習課文化振興室に日本遺産担当を配置するなどが示されております。
初めに,弘道館・水戸城跡周辺の魅力づくりの推進についてでございますが,日本遺産の弘道館をはじめ,数多くの歴史的資源を有する弘道館・水戸城跡周辺地区につきましては,偕楽園・千波湖周辺地区と並び,本市を代表する重要な観光拠点であり,地区の魅力づくりの推進に向け,地域の方々の協力もいただきながら,ソフト・ハードの両面から様々な事業を実施してきたところであります。
今回、スケートパークの開園、それと日本遺産の振興、また、道の駅の供用により、さらに観光的に来る人も多くなるし、企業の関係で来る人も多くなるということを考えて誘致に至ったということなのですが、先ほど旅館とかホテルの区別はしないのですが、どちらかというと、ビジネスに当たったビジネスホテル的なものなんじゃないかなと私は思っていて、場所的なもの、どういうところを想定しているのかお願いしたいと思います。
日本遺産の弘道館をはじめ,数多くの歴史的資源を有する弘道館・水戸城跡周辺地区につきましては,偕楽園・千波湖周辺地区と並び,本市を代表する重要な観光拠点であり,地区の魅力づくりの推進に向け,地域の方々の協力もいただきながら,ソフト・ハードの両面から様々な事業を実施してきたところであります。
主な事業といたしましては、指定文化財保護事業、笠間城跡保存整備調査事業、埋蔵文化財保護事業、日本遺産推進事業などでございます。日本遺産推進事業については、令和2年度に登録となりまして、益子町とかさましこ日本遺産活性化協議会を立ち上げました。シンポジウムや、共同で文化財公開などを行っていく予定でございます。 以上で、生涯学習課所管の説明を終わらせていただきます。
また,歴史のまちとして,日本遺産である弘道館や偕楽園等の魅力の発信により,イメージ向上を図るほか,教育を受けるなら水戸と言われるよう,水戸スタイルの教育を推進してまいります。 戦略的PR活動につきましては,SNSや動画配信サービスを活用し,国内外に本市の歴史や文化,観光等の魅力を効果的に発信するとともに,納豆をはじめとする特産品を活用したシティセールスにも取り組んでまいります。
笠間市のように、上手にああいうものを使っていったら、日本遺産の1つとは言いませんけれども、笠間は日本遺産を目指しているわけですよね、焼き物や何かで。焼き物で日本遺産を目指したり、それから、あと、ワイン、あるいは牛久ですね。牛久シャトー。
日本遺産の推進につきましては、令和2年6月に文化庁から認定を受け、令和3年度は官民連携した各種事業の実践による「かさましこ日本遺産」の充実を目指していきます。特に「かさましこ」のさらなる普及・啓発を重点事業として、笠間、益子共同での文化財公開やシンポジウムの実施、市有施設での日本遺産パネル展示等を行うとともに、市民や来訪者に、日本遺産に対する理解と関心を高める取組等を推進していきます。
笠間市と益子町で構成しているかさましこ観光協議会においても、日本遺産に認定された文化遺産を巡るツアー等の開催をしております。 このように、市単独ではなく、他自治体とネットワークすることで新たな魅力が生まれ、笠間市へ訪れてくれるきっかけとなりまして、今後の誘客につながることから、広域での連携については必要だと考えております。
これまでの白壁通りや学校和風門,水戸東武館の移転などの整備と合わせ,来年3月末までには二の丸,三の丸を回遊する歴史ロードである水戸学の道周辺の歴史的景観整備事業の全てが終了し,弘道館を中心としたこのエリアは,平成27年の日本遺産第1号認定にふさわしい,個性あふれる歴史観光都市として,山口・萩や鹿児島,高知・土佐など全国の先進歴史観光都市に名実ともに追いついたと。