古河市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号
「大堤南部地区は、昭和46年に市街化区域に指定されました。市街化区域はおおむね10年以内に、十分な生活環境の整備とともに市街化をすることを前提に決められています。しかし、未整備だったため昭和62年に未利用地の有効利用のための協議会が設置されました。大堤南部地区全体を区画整理事業として進めることで、その後の進め方については、総和町に一任いたしました。
「大堤南部地区は、昭和46年に市街化区域に指定されました。市街化区域はおおむね10年以内に、十分な生活環境の整備とともに市街化をすることを前提に決められています。しかし、未整備だったため昭和62年に未利用地の有効利用のための協議会が設置されました。大堤南部地区全体を区画整理事業として進めることで、その後の進め方については、総和町に一任いたしました。
3番目、新駅誘致への取組でございますが、この新駅誘致へは、まずもって大堤南部地区の区画整理を進めていくことが、まず駅用地の確保や物理的な計画を進めていかなければならないのかと思います。そしてまた、この大堤南部地区の区画整理においてはいろいろな課題が、もう二十数年、30年以上ですか、続いております。首長が、いわゆる町長、市長が何代代わっても全く前進しない。
また、2件目につきましては、この南古河駅と密接に関係しております、236ページ、8款3項3目土地区画整理事業費の中の大堤南部土地区画整理事業、12節委託料でありますけれども、同じように大堤南部地区先行取得地除草委託料50万円が計上されております。同じように、いつ頃取得して、何か所で、面積はどのぐらいになるのか。あわせて、この大堤南部土地区画整理事業の事業の目的についてお伺いをいたします。
現状新駅設置が見通せる環境にはありませんが、まずはできるところからできることを行っていこうという考え方の下、まちづくりの一環として現在大堤南部地区の集落エリアにおいて現道の改善を進めているところであります。開業年度の目標をどこに置くのかという点につきましては、相手があることですし、行政側の考えだけで物事を進めますとむしろ事業化が困難になることも危惧されます。
現在周辺のまちづくりに関しまして、新駅誘致が想定される大堤南部地区の既存住宅地において生活道路の整備改善を図るため、地元の皆様からの整備路線の要望を取りまとめているところであります。できる手法で、できるところから一歩一歩前進させていきたいと考えております。
新駅の整備につきましては、大堤南部地区のまちづくりが何より重要であります。まちづくりの推進は、新駅利用者の増加を喚起するものであり、両事業を進めるためにはJRとの協議はもちろんのこと、地元の皆様や地権者の皆様との合意形成が不可欠でございます。新駅設置と区画整理事業を歩調を合わせて進めていかなければならないと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
これは、古河駅東部区画整理事業、もう一つは大堤南部地区の区画整理事業、これは(仮称)南古河駅あわせた質問です。内容については、両事業とも今後の進め方について、執行部の見解を伺いたいと思います。
また、南古河駅設置には、大堤南部地区の区画整理が鍵と新聞にも大きく報道されていました。この区画整理の見通し、どんな方向で、どういう手順で進めていくのか、今どんな状況になっているのか、その辺についても説明をいただきたい。 それから、施政方針では、住民サービスを低下させないとありますが、合併後の住民サービスの現状と今後について伺います。
また、この新駅につきまして、当然乗降客の増加ということがありますが、やはり欠かせないのが大堤南部地区土地区画整理事業であります。駅ができるであろう、近辺の整備をして人口の増加を図る。そして、多くの市民に、税金を納めていただける、そういう新しい市民をやはり迎え入れなければならない、そのように思うわけであります。
また、この大堤南部地区、山林や畑がそのままになっているということでありますけれども、皆さん大事に土地を使っていただいておりますので、産業廃棄物での残土埋め立て、そういったものは行っている人がおりませんので、この区画整理事業に対する障害は少ないのではなかろうかと考えております。
大堤南部地区土地区画整理事業につきましては、最初から出直すくらいのつもりで丁寧な説明、取り組みをしていただきますようお願いをいたします。御所見をお伺いいたします。 3点目は、向堀川、女沼川の整備についてであります。向堀川の改修につきましては、古河駅東部土地区画整理事業の中で現在仲の橋の工事が行われておりますが、この工事を含めた今後の計画についてお伺いいたします。
次に、大堤南部地区土地区画整理事業の取り組みについてでございますが、昭和58年3月に旧古河市、旧総和町、旧三和町を含む1市5町で東北本線南古河駅設置促進期成同盟会が設立されたのを契機に、昭和60年12月に地元において地域の土地利用の検討及び協議を目的に大堤南部地区土地利用協議会が発足されております。
もう一つ、失礼、これは2番ですから、1番、「土地区画整理事業などの手法を活用し、古河駅東部地区、大堤南部地区等における市街地整備や集落地の整備を計画的に推進します」。 ですから、先導的プロジェクトに書かれていることというのは全部、古河市の最上位計画である総合計画にきちんとうたわれているわけです。 それにかかわる進捗というふうなことについてが一部今明らかになりました。
次に、大堤南部地区土地区画整理事業でありますが、まだ進んでいないという御答弁だけでありましたけれども、大堤南部地区は新都市拠点という位置づけのもとに、JR宇都宮線新駅周辺において新市街地の形成に努め、新駅設置の早期実現を図りますとされているわけであります。平成8年、古河駅東部土地区画整理事業が都市計画決定を受けたのが平成9年でありますので、その1年前に、都市計画決定を受けているわけであります。
第1の南古河駅の設置につきましては、その前提となる大堤南部地区土地区画整理事業が平成8年に都市計画決定を受けていただいておりますが、その後、進展をしておりません。 第2の筑西幹線道路につきましても、古河名崎工業団地から柳橋北交差点までは開通しておりますが、新駅まで西に延伸をさせる計画になっておりますが、4年間、全く延びておりません。
2件目は、南古河駅の前提条件となる用地確保や周辺整備のための大堤南部地区土地区画整理事業の取り組みについてお伺いいたします。大堤南部地区土地区画整理事業は、平成8年7月23日に県の都市計画地方審議会において採択をいただいておりますが、これは古河駅東部土地区画整理事業が都市計画決定を受けたのが平成9年でありますので、その前の年ということになります。
この大堤南部地区の土地区画整理事業の中には、原大堤線、大堤横山線という2つの都市計画道路が計画されておりますが、古河第二中学校前の県道でありますけれども、少しでも駅ができるような環境にしなければということで県のほうも考えていただき、自転車道も含めた歩道等の整備もしていただいているところであります。本当にありがたいと思っております。
大堤南部地区では、市街化区域で網がかかっておりますので、固定資産税や都市計画税が容赦なく降りかかってきており、現在のままでは土地利用をすることもできずに、本日傍聴に来ていただいている地権者の方もおりますが、地権者は悲鳴を上げているのが現実であります。 新駅をつくるに当たっては、ただ何もしないでJRに要望活動をしていても、いつになってもできるはずはございません。
大堤南部地区の都市計画決定やJR東日本への要望活動など、執行部にも御努力をいただきました。長い時間がかかりましたが、合併特例債の有効活用という観点から、また日野自動車の誘致が決定した今こそがチャンスであり、正念場であると考えるところであります。
2件目は、大堤南部地区土地区画整理事業についてお伺いいたします。大堤南部地区の整備につきましては、昭和58年の新駅計画が具体化したのを受け、昭和62年に土地利用ガイドプランが示されました。その後、旧総和町の主導で、新駅誘致のための受け皿づくりという観点から公共施行の土地区画整理事業として立ち上げることとなり、14回に及ぶ話し合いの上で平成8年に都市計画決定を受けていただきました。