姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、現在、姫路お城まつり奉賛会において選考基準を検討中ではあるが、基本的に大きく変える予定はなく、54代にわたる姫路お城の女王が築き上げてきた伝統を踏襲しつつ、幅広い応募者の中からふさわしい人材を選出したいと考えている、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、現在、姫路お城まつり奉賛会において選考基準を検討中ではあるが、基本的に大きく変える予定はなく、54代にわたる姫路お城の女王が築き上げてきた伝統を踏襲しつつ、幅広い応募者の中からふさわしい人材を選出したいと考えている、とのことでありました。
令和4年の第72回の開催内容などについては、現在検討が進められておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策や主催である姫路お城まつり奉賛会の運営予算などを勘案しながら、参加人数や内容を検討した上で募集が行われる予定でございます。
商工会議所をはじめ、民間企業、自治会、市民団体や行政などで構成される姫路お城まつり奉賛会が主催し、市民の皆様を中心に多くの参加者や来場者を集める本市最大の市民イベントでございます。
◎答 姫路お城まつりは姫路お城まつり奉賛会が、姫路城観桜会と姫路城観月会はイベント実行委員会が企画している。姫路ゆかたまつりは地元地域が中心となって企画しており、市は姫路ゆかたまつり実行委員会をつくって、少年補導委員、警察、PTA等に協力してもらい、姫路駅前の警備や徒歩暴走族対策等を行っている。市は事務局として、財源の透明性を確保しながら各イベントに対してコントロールを行っている状況である。
姫路お城まつり奉賛会や姫路城イベント実行委員会に対し姫路市が支出している補助金や委託料について、当該団体の決算書において、その使われ方や記載が明確になっておりません。 本委員会といたしましては、市が支出した補助金や委託料については、支出先の団体との間で市費の流れの透明性を確保し、財源の見える化に努めるとともに、市として説明責任を果たすことができる予算の使い方をされたいことを要望いたしました。
◆問 姫路お城まつり奉賛会の収支決算書中の助成費の内訳を説明してもらいたい。 ◎答 姫路城薪能補助金として150万円、ひめじ良さ恋まつり補助金として47万8,170円、姫路青年会議所イベント補助金として75万円、サウンドフェスティバル補助金として30万円である。 ◆問 姫路城薪能については、これとは別に市から70万円の補助金が出ている。
◎答 お城まつり奉賛会への補助金が本年度は2,700万円のところ来年度は4,000万円とし、1,300万円の増としている。これにより演目や出演者の充実を図っている。またお城まつり奉賛会に支払う「郷土芸能ステージ」や「キッズイベント」の委託事業費を2,800万円増額している。 ◆問 ゆかたまつりの開催はグランドオープン後であるが、例年と異なった対策を何か講じているのか。
この方々が実行委員というふうに名前が入っているんですけれども、これよくよく調べさせていただきますと、姫路ゆかたまつり振興協議会の委員さん、姫路お城まつり奉賛会の委員さん、または姫路城の春のプロジェクトの委員さんでもあられるわけなんですね。
◎答 お城まつり奉賛会の中で神戸新聞事業部が主管という形になっている。実質の運営は神戸新聞社の事業部が行っている。 ◆問 募集も選考も事業部が行っているのか。 ◎答 経費についてはお城まつり奉賛会全体の中から出ている部分もあるが、実際の選考作業、派遣作業、スケジュール調整等はすべて神戸新聞の事業部が行っている。 ◆問 神戸新聞の事業部は経費についてどうしているのか。
議員ご指摘の開催時期や内容などについての見直しにつきましては、主催する姫路お城まつり奉賛会において、参加団体へのアンケートによる意向調査や同会に検討委員会を設置するなどして検討してきたところでございます。 開催時期につきましては、3年前と昨年に参加団体へのアンケートを行った結果、6割を超す団体が8月開催を望まれたことから、現在も同時期の開催となっております。
その事例として、みなと祭協賛会への補助金、姫路城お城まつり奉賛会への補助金などに対して、その他団体の中に、姫路市からも同時に補助金交付を受ける団体があると指摘され、その意見として、結果として、二重補助金の形となっており、補助金交付基準を明確にし、姫路市に一本化することが望ましいとされています。
現在、お城まつりにつきましては、これらのご意見、ご指摘を踏まえ、お城まつり奉賛会においてその意義、目的に照らし、また参加者や市民の方々が一体となって楽しんでいただけるよう各種参加団体の意見も聞きながら、先進事例も参考に見直し作業を進めておりますが、他のイベントにつきましても、それぞれの実行委員会において内容や体制などを検討してまいりたいと考えております。
昨年末、お城まつり奉賛会に検討委員会が設置されたと聞きますが、具体的な検討事項と見直し時期をお示しください。 次に、城入場者のカウント方法の見直しについて。 現在姫路城の登閣者は、有料区域への入場者数でカウントしており、昨年度は約81万4,000人でありました。この数字は、全国のお城の登閣者と比較しても決して多い数字ではありません。
平成16年12月9日総務経済委員会−12月09日-01号平成16年12月9日総務経済委員会 平成16年12月9日(木) 総務経済委員会 付託議案審査について 〇開会 9時59分 △産業局 10時00分 〇前回の委員長報告に対する回答 ザ祭り屋台in姫路が継続された場合の経費負担のあり方について イベントの見直しについては、お城まつりの実施主体である姫路お城まつり奉賛会に検討委員会を設置し、12
現在、実施主体の姫路お城まつり奉賛会において検討委員会が立ち上げられたところであり、さまざまな観点から議論を深めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○西田啓一 副議長 森下産業局長。 ◎森下利晴 産業局長 (登壇) 私からは、議員ご質問中、1番目の議案第118号についてお答えいたします。
商工会議所の事務局でお城まつり奉賛会などを参考にされたと聞いている。宗教的な意図は全然なかったのではないか。よく事務局に伝えておく。 ◆問 市内でどのぐらいISOを取得されているのか。 ◎答 昨年9月の段階では品質管理のISO9000シリーズは市内153社。環境対策の14000シリーズは市内に52社ある。両方もっているのは20社ある。最近は40社から50社取得を目指している。