明石市議会 2021-03-04 令和 3年第1回定例会 3月議会 (第4日 3月 4日)
当市を含む多くの水道事業体の料金制度においては、小口使用者の水道料金を低額に設定し、逓増制料金制度の下で大口使用者の水道料金から収益を得て、小口使用の赤字を埋める構造がございます。しかし、最近では大口使用者が水源切替えを図る傾向にあり、こうした構造が成り立たなくなってきております。また、長期的には給水人口が減少することによる使用水量の減少等も見込まれています。
当市を含む多くの水道事業体の料金制度においては、小口使用者の水道料金を低額に設定し、逓増制料金制度の下で大口使用者の水道料金から収益を得て、小口使用の赤字を埋める構造がございます。しかし、最近では大口使用者が水源切替えを図る傾向にあり、こうした構造が成り立たなくなってきております。また、長期的には給水人口が減少することによる使用水量の減少等も見込まれています。
当市を含む多くの水道事業体の料金制度においては、小口使用者の水道料金を低額に設定し、逓増制料金制度の下で大口使用者の水道使用料から収益を得て、小口使用の赤字を埋めるという構造があります。しかし、最近では大口使用者が相対的に高い水道料金を嫌い、水道水を使用しなくなったことにより、こうした構造が成り立たなくなってきております。
委員から、スクールバス運転業務委託等事業における介護タクシー利用料の減額理由は何かとの質疑があり、当局から、児童・生徒が通院などで欠席したことで登校日数が予定より少なくなったことが大きな理由であるが、そのほかに、時間制料金で積算していたものに距離制料金が適用されたケースもあり、そうしたことから金額に差額が生じたものであるとの答弁がありました。
(1)時間制料金の導入でございますが,駅前駐車場P3につきまして,長時間の利用を抑制するため,現行料金の1日500円を1時間当たり200円に変更しようとするものでございます。なお,駅前駐車場P3を除く他の園内の駐車場ですが,通常の利用料金は1日1回当たり500円で据え置きといたします。
それを超過する分は、9段の逓増制料金になっています。第1段はトン当たり89円、第9段215円、逓増率は2.4倍です。もしこの8億6,000万円を一般会計から繰り入れなしにして料金に転嫁した場合、平均的な家庭で下水道料金はどれほど上がるか、お尋ねをいたします。 また、総務省は、一般会計が通知の基本的な考え方に沿って繰り出しを行ったときは、その一部について地方交付税等において考慮するとしております。
ただ,一方,やはり国の新水道ビジョンにおきましては,必要となる経費を確保できるよう,逓増制料金体系の見直しに加え,基本料金と従量料金の関係を見直すことなどが今回示されまして,実際のところ,他都市では──松江市でございます,松江市が27年1月に改定をいたしまして,この場合,基本料金と給水料金の割合が2対8から4対6に見直すというような,それから逓増度を4.4倍から3.5倍に緩和するといった見直しを図っているところでございます
運営については、社会福祉協議会、またボランティア団体に委託することが多いというような実施状況であるということでございますが、支援体制は登録制、料金は無料のところ、また少々料金をいただいているところがあるようでございます。スタッフが丁寧に話し相手となり、対応しております。その中でいろんな問題も解決してきており、利用者も年々増加しているということでございます。
本定例会に議案として提案されています使用料については、これまで集落排水処理施設や一部のコミュニティ・プラント施設などは世帯の人数により算出する世帯人数制料金でありますが、26年4月より行政サービスの公平性の観点から、公共下水道料金体系と同じように、水道使用水量により汚水量を算定する従量制使用料に統一するとのことであります。
さらに,平成18年のときには均一240円のところを区間制料金の200円,あるいは240円,あるいは280円と,こういった形でやることによって一部区間におきましては割安感が出たというふうにも考えておりますので,そういった中での御理解を引き続きお願いしたいというふうに──先生から御指摘いただきましたように,私どもも住民の方々から六甲ライナーが高いという御指摘は重々お伺いしておりますけども,今の経営見通しの
1年前の私の一般質問に対して、基本水量制のあり方、逓増制料金体系の見直しも含め、25年度からの次期財政計画策定の中で検討したい、こう答弁しておられましたですね。この結果が矛盾してるんです。先送りしておられますね。どのような理由で、どう検討されて先送りをされたのか。 それと、料金改定は行わない、25年度から27年度の間に料金の改定は行わないというふうにとれるんですけど、本当にそのとおりですか。
○新田委員 ちょっと県水の絡みで尋ねておきたいんですけど、県水が1億4,000万円値下げされたということで、逓増制料金の見直し、気持ち見直してもろたという、長いこといろいろ言うてきましたけど、気持ち見直してもろたなという気はするんですが、依然として県下の中でも逓増制料金の割合が高いという思いもあるんですが、今後の県水の料金というのは、低くなるようなことはあるのかないのか。
でありますが、 22年度の水道事業にあっては、猛暑の影響による有収水量の増加に伴い、給水収益が微増したことに加え、人件費の削減により、営業収益における収支改善が図られた結果、当年度純利益は1億9496万4090円と、6年連続の黒字決算が果たされ、当年度未処分利益剰余金は11億1951万4115円にも上っておりますことから、事業の経営分析といった面について問われますとともに、 使用料の引き下げや逓増制料金
これら固定的経費につきましては,基本料金を低廉に抑えるために,逓増制料金体系のもと,その多くを水の使用量によって増減する従量料金に配賦しております。地下水利用水道においては,地下水切りかえ後も切りかえ前の計画水量のまま給水を希望されるために,給水義務を有する私ども水道事業としましては,この計画水量に見合った施設を整備・維持しなければなりません。
○企業部長(中貝 稔) ただいまの料金は従量制料金の逓増型というものでございまして、10立米、30立米までについては若干料金を抑え、それからたくさん使っていただく方から料金をたくさんいただくというようなシステムの料金表でございます。豊岡の逓増度は、確かに兵庫県でも一番高いと思っております。
一般用につきましては、口径別の二部制料金で逓増型、浴場料金につきましては口径別で二部制料金の単一型、料金を一本ということでございます。それと特別料金といいますのが単一型でございます。
私ども豊岡市は区画式逓増型従量制料金をとっておりまして、これは日本の国内でも6割以上ぐらいだと思いますが、このことは一般的に経済的弱者に配慮したという形になっています。今後のことも考えますと、これらの料金体系もきっちりと多くご意見を聞き、市長総括説明でも申し上げておりますが、公営企業審議会におきましてもここらのところは十分市民の方、各方面のご意見を聞き検討されるものだと思っております。
一般均一制料金区間を和坂にあります車庫前停留所以東の区間に改めるため、現在、最も西の域、西部に位置をしております藤江駅前停留所を車庫前停留所と表現を改めるものでございます。資料下段部分の図で、点線で示す箇所が4月以降、民間事業者神姫バスに移譲する経路でございます。
今後、従量制への移行を検討されているようですが、従量制料金の考え方と現在までの取り組み状況、今後のまたそれについての予定、スケジュール等がございましたらお伺いいたします。 ○議長(木村 靖夫君) 下水道課長、岡本君。
高頻度利用者への負担低減策として,通勤定期の半額と言っておられるわけですけれど,200円均一区と西区や北区のような距離制・料金制のところは年間18万円も負担せないかん。普通4,200円で済むところが18万円も,こんな不公平を――公正を旨とする行政みずからが,こんな不公正を生んでいいんですか。これももう最大の不公正の課題の1つです。 時間あるね――私ね,どうしても市長に聞いてほしい。
私は平成15年12月議会でノリ養殖業における水道料金の逓増制料金体系の見直し、冬期限定料金の導入などとともに、18年9月議会ではノリ養殖業、漁船漁業の現状は瀕死の重症との立場から、その支援策の強化を訴えてまいりました。言うまでもなく、明石の元気アップにとって水産業の振興は重要な課題であります。