姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
地域からはバスの運行路線や便数が削減されているとの声も届いているが、地域公共交通を維持改善していけるような予算となっているのか、との質問がなされました。
地域からはバスの運行路線や便数が削減されているとの声も届いているが、地域公共交通を維持改善していけるような予算となっているのか、との質問がなされました。
地域からはバスの運行路線や便数が削減されているとの声も届いているが、地域公共交通を維持改善していけるような予算となっているのか、との質問がありました。
バス路線は、現状維持を目標として取り組んでいるが、公共交通空白地域については普通の路線バスではなく、デマンドバス、デマンドタクシー等を活用した支援をしていきたいと考えている。 ◆問 当該経費以外にもデマンドバス等の経費を計上しているのか。 ◎答 地域公共交通運営経費の中で1億1,100万円を計上している。 ◆問 令和4年度と比較してどうなのか。 ◎答 ほぼ同額である。
将来に向けた、姫路の公共交通の在り方について質問をいたします。 第1に、既存公共交通の維持についてお尋ねします。 令和4年9月の姫路市広報での、「岐路に立つ公共交通〜将来の公共交通を考える〜」という特集が組まれました。 市民の皆様にはどのように捉えられているでしょうか。タイムリーで重要な課題ですが、なかなか自分ごとになってないように思います。
②地方バス等公共交通維持対策事業について、令和5年度予算概要によると、住民にとって必要不可欠な生活バス路線の維持確保を図るとあり、施政方針においては、新たに設置する播磨町地域公共交通活性化協議会による地域公共交通計画の検討及び策定を進めますとあるが、明石市や加古川市との連携運行を考えているのか、それともコミュニティバスの実現を目指すのか、検討の方向性は。
また、2015年に制定された都市計画マスタープランについて、あと2年で10年目を迎える中で、人口減少や公共交通など、取り巻く状況が変化するスピードが速くなっている状況を踏まえ、計画の見直しの検討について当局のご所見をお聞かせください。 あわせて、兵庫県の進める土地利用検討会議での報告を受けて、姫路市としてどのように対応していくのか。
先ほどの同制度と利用していない人の数が約5,100人で、この計算上の数値で約4,500人と非常に近いこともあり、この約4,500人は、同制度を利用したくても利用できないため、どの公共交通機関も選択できない条件であると推察できます。 公共交通空白・不便地域であってもタクシーであれば利用可能です。
姫路市の総合計画においても、人口減少率が高い郊外部や島しょ部のほか、一部市街地においても交通空白・不便地域が散在しており、バス路線、航路を含めた公共交通の維持、確保を課題として取り上げておられます。 移動手段の要望を伺う中でも、地域の状況により意見は様々です。「デマンド型タクシーの実証実験をさせてほしい。」
(6)地域公共交通の活性化を図るため、新たに設置する播磨町地域公共交通活性化協議会に負担金を交付し、同協議会による地域公共交通計画の検討及び策定を進めます。 (7)播磨町橋梁長寿命化修繕計画に基づき、計画的な維持補修を進め、安全性の確保、ライフサイクルコストの抑制を行います。 (8)道路交通網の整備を図り、安全快適な通行ができるよう検討を行うため大池東道路新設工事測量設計委託を行います。
事業番号0000724地方バス等公共交通維持対策事業(都市計画課)の18節負担金補助及び交付金の減は、事業費が確定したことによるものです。 事業番号0001314まちづくり活動推進事業の18節負担金補助及び交付金の減は、まちづくりパートナー事業の申請件数が当初見込みより少なかったことによるものです。 24、25ページをお願いします。
タクシーは、公共交通機関でもあります。芦屋市における現状はどうなのでしょうか、お示しください。 また、本市としてタクシー事業に対する、あるいはタクシー会社に対する何か取組として今後考えていることがありましたら、お示しください。
特に、市民に寄り添う姿勢には特筆するものがあり、姫路市の公共交通空白地域の考え方について、実際に市民の方々が日常生活や社会生活に不便を感じる地域も交通空白地域として捉えるよう議会で求めてこられました。また、国土交通省の通知に従い、あなたが市営住宅の入居に際しての連帯保証人届出を不要にする提案をされ、実現することとなりました。
今、御案内、委員長のほうからございました宝塚市地域公共交通計画の案について、概要版を基に御説明のほうをさせていただきます。 これまで本市では、平成23年に策定いたしました宝塚市地域公共交通総合連携計画に基づきまして、地域の公共交通の充実により、市民生活の利便性を高め、地域の活性化を図っていこうとしております。
本定例会では、原油価格・物価高騰等の影響を受けている子育て世帯や医療機関、公共交通事業者への支援に係る補正予算や、市職員の定年の引上げに係る議案などを審議いたしました。 そのうち、子育て世帯や医療機関、公共交通事業者への支援に係る補正予算については、少しでも早く各事業を実施する必要があるため、今定例会初日に議決を行ったところです。
バスターミナルの設置、均一運賃制度、来年度予定されているバス路線の再編など、公共交通政策については一歩ずつステップアップしていると感じます。 さて、加東市では合併以来、行財政改革の一環として、公共施設の適正化を最重要課題に掲げて取り組んでいると加東市のホームページにも書かれています。
地域公共交通計画、全国の様々な自治体がこの計画策定に取り組む中で、本年3月、猪名川町地域公共交通計画が策定されました。先ほど来、2名の議員の方が、チョイソコいながわを含め、この交通計画に関係する質問をされていて、今、猪名川町内で大変注目される重要なテーマだと私も認識しております。先日、全国市町村国際文化研修所、JIAM主催の地域公共交通をテーマにした研修を受けてまいりました。
将来を見据えた公共交通インフラに対しての今後のビジョンについてでございます。公共交通に求められる具体的な役割は、運転ができない学生や高齢者等の交通手段の確保、外出機会の増加による町のにぎわいの創出や、公共交通の利用を通じた健康福祉の増進、町の中心拠点と居住地を結ぶ交通手段の提供などが挙げられますが、公共交通の果たす役割はいずれも必要不可欠であり、今後も必要であると認識をしております。
市民のニーズに基づいた加東市公共交通の在り方を問います。 まず1点目、先日、上三草地区で加東市が市民に配布した公共交通ガイドブックについて、「字が小さくて読めない、自分たちの地域には全く関係ないので捨てた、税金の無駄遣いや」ということで、私が発行していないのに叱られました。この点について、加東市の見解を問います。 2点目、乗合タクシーの現状を知るために2回乗車をしました。
運行経路や乗降地点、運行時刻が定められている一般的な路線バスとは異なり、運行経路、乗降地点、運行時刻のいずれかに柔軟性を持たせることで利用者の要求に応えて運行いたします乗り合い型の公共交通サービスがデマンド交通と言われており、現在、町民バス奥佐津線及び余部線において導入をしております。
通勤時間帯での渋滞への対策としては、公共交通を利用する等の通勤手段の見直しや、時差出勤等の啓発が現実的であると考えられますが、新島の拡張や新島への橋の複数化は事故・災害対策の観点からも県への要望を続けてまいりたいと思います。 3点目の御質問、市街化調整区域についてお答えいたします。