姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
◆問 本会議において、新設する統合校は中央卸売市場跡地に設置したいという答弁が何回かあったものの、同方針にはそのような内容の記載が全くないのはなぜなのか。 ◎答 本会議では、令和5年4月以降に同市場跡地での新校設置に係る方針を決定していくと答弁しており、まだ確定していない中で、同方針にその旨を記載することはできないと判断したためである。
現在、姫路市教育委員会の方針では、新設する高等学校の学校用地として取得交渉を進めている姫路市中央卸売市場跡地の用地買収の時期がめどが立たないため、令和8年度、2026年度より、一旦姫路高校の既存の校舎を活用し、統合した学校を開設するとしていますが、仮に1学年10学級とした場合、校舎改修費はどの程度必要になりますか、お答えください。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。
市立3校の統合・新設について意見が述べられ、その中に「市立3校を統合し、新校舎を中央卸売市場跡地に建設する場合、3校の解体費用も加えると莫大な予算が必要になると思う。」といった意見があり、高校生が市立3校の統合・新設に際して、予算面で不安に思っていることを実感いたしました。
その間、市議会でも議論がなされましたが、昨年第3回定例会にて、白井議員の質問に対し、清元市長から中央卸売市場跡地へ整備するとの答弁がありました。あまりにも唐突な話で大変驚きましたし、敷地の約60%余りが借地である土地をどのようにして取得するのか、地権者全員が快く土地を譲ってもらえるのか、公の場で唐突に発表して大丈夫なのかと思ったのは、私だけではないと思います。
姫路市立高等学校在り方方針(案)について、当初は令和5年3月までに主な方針を出すと聞いていたが、令和4年9月議会で、新設校の設置場所を中央卸売市場跡地にすると急に発表された。 3、4年の間に現中央卸売市場の跡地に新設校を設置するのは困難ではないかと思っていたら、令和8年度に現在の市立姫路高校の校地に一旦新設校を開校するという同案が発表された。
第6項目として、姫路中央卸売市場跡地(民有地)への対応について。 姫路中央卸売市場においては平成27年8月に姫路市白浜地区への移転再整備の方針が正式に決定しましたが、その後、中央卸売市場用地として取得する目的が消滅して以降、借地の返還など、課題への具体的な取組及び成果についてお答えください。 ○宮本吉秀 議長 三宅中央卸売市場担当理事。
その後、令和4年の定例会では、同僚議員の質問の答弁の中で、「中央卸売市場跡地に本市の未来を担う多彩な人材を育成するため、播磨地域においてこれまでなかったような独自のコンセプトを持った市立高等学校を統合・新設する検討を進めている。なお、建設予定地となる市場跡地のうち、約6割を占める民有地の取得が必要となる。
次に、4項目めの1点目、市立新高校を中央卸売市場跡地に設置することについてのうち、教育委員会事務局所管部分についてでございますが、現在の市立3高校の校舎、敷地の利活用につきましては、内部で検討を重ねた結果、現在の市立3校体制を見直し、新設する統合校1校に教員や財源を集中させることなどを内容とする姫路市立高等学校在り方方針(案)を作成いたしました。
本市においては、本年2月にこれからの姫路市立高等学校の在り方について答申書が提出され、動きがあまり見えなかった中で、先日、清元市長から「新しい市立高等学校の建設予定地については中央卸売市場跡地で検討している。」とご答弁がありました。
次に、姫路市中央卸売市場跡地の活用についてお聞きします。 令和4年度の工事発注予定表を見ると、姫路市中央卸売市場解体撤去工事設計委託が上がっています。しかしながら、跡地利用の議論は全くと言っていいほど進んでいません。平成29年12月に地権者集会を開いて、「姫路市がどうしたいのか出すべきだ。」との意見を最後にほったらかしになってきました。 その間、議会からも度々、「跡利活用をどうするのか。」
中央卸売市場跡地1期へのイオンモール進出により,一定数の乗客増が見込まれると聞いておりますが,そもそも海岸線はインナーシティー対策を目的として開業されたことからも,沿線住民をふやす努力をしていかなければならないと考えております。
一番直近の可能性は先ほど局長からも御報告がありましたように,中央卸売市場跡地へのイオンのオープンであるというふうに思うんですが,これもですね,最近の買い物客の動向なんかを見ておりますと,ショッピングセンターへは車で行くというのが通常であって,余り海岸線の乗客増につながらないのではないかというふうに心配をしております。
現状では運河に接して民間企業等が立地しておりまして,プロムナード整備に必要なスペースを確保できない状況ではございますが,中央卸売市場跡地では再開発計画に合わせて水際線にプロムナードを整備するよう,産振局と協議を進めており,あるいは今後の土地利用転換や建物の建てかえの機会をとらまえ,運河側にスペースを確保するように事業者にお願いしたり,また,これから実施いたします護岸の再整備に当たっては,運河沿いに新