旭川市議会 2022-10-07 10月07日-08号
今回の進め方は、議案審議の日程が厳しいことに加えまして、冒頭でも申しましたとおり、報告書の黒塗り部分が多いということでありまして、これは、理事者側と我々議員側との情報量あるいはその質について大きな違いがあるということでありまして、それを基にしての議論、協議ということになるわけでありますので、そういう意味では、しっかりとした手続、手順ということで考えたときに、それは踏まれていないんでないかと言わざるを
今回の進め方は、議案審議の日程が厳しいことに加えまして、冒頭でも申しましたとおり、報告書の黒塗り部分が多いということでありまして、これは、理事者側と我々議員側との情報量あるいはその質について大きな違いがあるということでありまして、それを基にしての議論、協議ということになるわけでありますので、そういう意味では、しっかりとした手続、手順ということで考えたときに、それは踏まれていないんでないかと言わざるを
これほど多くの黒塗り部分があると、報告書の総括の真意が伝わらない感じがいたします。また、午前中からの発言にもありましたように、全てを読まれている市長と黒塗りの報告書を読んでいる私たち議員の情報の違いによって、認識の違いが生まれるのではないかという心配もしております。
市長は市民から受託された公僕なんですから、なぜ本件事業計画に同意したのか、積極的に黒塗り部分も含めて開示する責任があります。 これだけ言っても、まだ黒塗りを開示する考えはありませんか、もう一度伺います。 ○有城正憲議長 相澤経済部長。
市長は市民から受託された公僕なんですから、なぜ本件事業計画に同意したのか、積極的に黒塗り部分も含めて開示する責任があります。 これだけ言っても、まだ黒塗りを開示する考えはありませんか、もう一度伺います。 ○有城正憲議長 相澤経済部長。
開示された黒塗り部分を見ると、十分な計画検証のないままに進められた異常な状況です。それを検証するなら、まず第1に、施行区域決定の異常性が上げられます。この計画は、低層で築年数のたった最も開発されるべき西3・8東側の周辺住民の同意を得ておらず、周辺住民へ十分に説明の上、実施するのが、本来の都市再開発であります。
開示された黒塗り部分を見ると、十分な計画検証のないままに進められた異常な状況です。それを検証するなら、まず第1に、施行区域決定の異常性が上げられます。この計画は、低層で築年数のたった最も開発されるべき西3・8東側の周辺住民の同意を得ておらず、周辺住民へ十分に説明の上、実施するのが、本来の都市再開発であります。
今回、市の対応で、開示された黒塗り部分から読み取れることは、市が事業者の損益分岐、経営状況まで考えられているようにうかがえますが、これはまともなんでしょうか。 ○有城正憲議長 相澤経済部長。 ◎相澤充経済部長 施行者との打合せというものは、再三事業に向かって行っているところでございます。
今回、市の対応で、開示された黒塗り部分から読み取れることは、市が事業者の損益分岐、経営状況まで考えられているようにうかがえますが、これはまともなんでしょうか。 ○有城正憲議長 相澤経済部長。 ◎相澤充経済部長 施行者との打合せというものは、再三事業に向かって行っているところでございます。
ページ数については、今は申し上げられませんけれども、さらに黒塗り部分について、その内容について、監査に必要な部分がございましたら、さらに担当部局のほうに要求をさせていただく、あるいはお話を聞くということをいたしております。 以上でございます。 ○有城正憲議長 小森議員。 ◆22番(小森唯永議員) ということは、全部見れたということですよね、要は。
ページ数については、今は申し上げられませんけれども、さらに黒塗り部分について、その内容について、監査に必要な部分がございましたら、さらに担当部局のほうに要求をさせていただく、あるいはお話を聞くということをいたしております。 以上でございます。 ○有城正憲議長 小森議員。 ◆22番(小森唯永議員) ということは、全部見れたということですよね、要は。
さらに悪質なのは、黒塗り部分を多くすることによって核心部分から目をそらそうとしたものであります。 そこで、質問であります。 札幌市は、82%を超える株主です。少なくとも札幌市が契約の存否及びその期間、契約の内容の骨子等を知ることは当然の権利と考えますが、その点についてどのように札幌市は考えておられるのか、お伺いをいたします。
しかし、公表された文章は黒塗り部分が多く、その突き合わせも中途半端なものに終わらざるを得ないというものです。ここには、オンブズマンという密告先があるわけですが、密告者も不正を正したいといった姿勢がうかがえます。 私は、この内部告発というものは、非常に広範囲で奥が深いものであると感じます。