旭川市議会 2022-12-12 12月12日-02号
次年度以降も、収益が期待できる新たな輪作作物として、サツマイモの生産を拡大していく予定であると伺っております。 ○議長(中川明雄) 蝦名やすのぶ議員。 ◆蝦名やすのぶ議員 令和3年の作付面積から5倍の約5ヘクタールに生産が拡大されているそうです。 旭川市内でも鳴門金時など複数の品目が販売されたり、JA東旭川のシルクスイートは札幌市内の店舗でも販売されたりということも伺っております。
次年度以降も、収益が期待できる新たな輪作作物として、サツマイモの生産を拡大していく予定であると伺っております。 ○議長(中川明雄) 蝦名やすのぶ議員。 ◆蝦名やすのぶ議員 令和3年の作付面積から5倍の約5ヘクタールに生産が拡大されているそうです。 旭川市内でも鳴門金時など複数の品目が販売されたり、JA東旭川のシルクスイートは札幌市内の店舗でも販売されたりということも伺っております。
まず、てん菜につきましてお聞きをしておきたいんですけども、現在国においては、てん菜の生産枠が2割削減になるような議論を行っていると聞いておりますけども、その内容と地域の畑作輪作体系への影響についてお伺いをします。 ○有城正憲議長 桃井農政部長。
まず、てん菜につきましてお聞きをしておきたいんですけども、現在国においては、てん菜の生産枠が2割削減になるような議論を行っていると聞いておりますけども、その内容と地域の畑作輪作体系への影響についてお伺いをします。 ○有城正憲議長 桃井農政部長。
この生産枠の見直しは、現状の営農に深刻な影響を及ぼすわけで、経済はもちろん、輪作の組合せが崩れるなど、問題はどのようなものが提起されてくるのか。 また、生産農家に対するその影響額はどのくらいになり、全体ではどのくらいになるのか、そして、その影響を見据える支援はどうするのか、お聞かせください。
これだけやっぱり皆さんビートをつくり、ビートが大事な作物だというふうに位置付けているのかなと思うんですけれども、ビートというのは、皆さんも既に御存じのとおり、輪作の根幹であると同時に、製糖工場、さらには輸送業者、家畜の飼料、茎葉の土壌関連等々大変過大な役割を果たしている、地域経済にも大きな影響を与えているというふうに率直に思っているんですけれども、そういった中で何でビート糖の削減が打ち出されているのか
ここで歴史をひもとくと、十勝の農業が不安定な豆作偏重から脱し、輪作体系の確立により安定した農業生産を確保するためには、ビート、バレイショなどの寒冷な気候に適した作物の導入が必要不可欠でありました。今では十勝の代表的な畑作物の一つとして高い生産性を誇るビートでありますが、最初から栽培がうまくいったわけではありませんでした。
ここで歴史をひもとくと、十勝の農業が不安定な豆作偏重から脱し、輪作体系の確立により安定した農業生産を確保するためには、ビート、バレイショなどの寒冷な気候に適した作物の導入が必要不可欠でありました。今では十勝の代表的な畑作物の一つとして高い生産性を誇るビートでありますが、最初から栽培がうまくいったわけではありませんでした。
次に、てん菜の生産枠は2割削減になるような議論を国では行っていると聞いておりますけれども、地域の畑作、輪作への影響とその対策などについて、お伺いします。 ○有城正憲議長 田中副市長。
次に、てん菜の生産枠は2割削減になるような議論を国では行っていると聞いておりますけれども、地域の畑作、輪作への影響とその対策などについて、お伺いします。 ○有城正憲議長 田中副市長。
◎池守康浩農政部長 農研機構などが栽培技術を公表しておりますけれども、野菜や果物などを対象とした技術が多く、その中から畑作4品の輪作体系に合う技術を選択していく必要があるものと捉えております。 生産者からは堆肥や緑肥を施用した土づくりや、病気が発生しないよう畝幅や株間を広く栽培する疎植栽培、害虫侵入防止ネットの利用などの技術を取り入れていると伺っているところでございます。
◎池守康浩農政部長 農研機構などが栽培技術を公表しておりますけれども、野菜や果物などを対象とした技術が多く、その中から畑作4品の輪作体系に合う技術を選択していく必要があるものと捉えております。 生産者からは堆肥や緑肥を施用した土づくりや、病気が発生しないよう畝幅や株間を広く栽培する疎植栽培、害虫侵入防止ネットの利用などの技術を取り入れていると伺っているところでございます。
米の余剰米対策として昭和45年からスタートした水田の転作制度は、本年まで長年にわたり続けられていますが、北海道では、誠実に、水稲を作付せず、他作物での輪作体系を保ちながら転作に取り組んできました。気象条件等の影響もあり、転作率も高い中で、用排水路の維持、補修等も含め、道内及び本市において農業者や関係団体に大きな懸念と混乱を招いています。
十勝・帯広の農業は、畑作4品の輪作体系を基本として、大規模で機械化された農業生産体系においては国がみどりの食料システム戦略で示す目標に向け慣行農業から有機農業への転換を進めるためには省力化などが重要であると認識してございます。国や研究機関における新たな技術開発やその普及動向などに注視しながら、当地の生産体制に合った取組みを推進していく必要があるものと考えております。
十勝・帯広の農業は、畑作4品の輪作体系を基本として、大規模で機械化された農業生産体系においては国がみどりの食料システム戦略で示す目標に向け慣行農業から有機農業への転換を進めるためには省力化などが重要であると認識してございます。国や研究機関における新たな技術開発やその普及動向などに注視しながら、当地の生産体制に合った取組みを推進していく必要があるものと考えております。
5、輪作体系を守るための取組は。 2点目といたしまして酪農についてであります。 1、本年度の生乳生産の見込みは。 2、飼料等の値上がりの状況は。 3、12年ぶりの生産抑制の年度内の対応は。 4、新年度以降の対応策。
それから、生産量については、輪作の関係もありますので、なかなか作付面積的には大きく増えるという状況ではありませんけれども、収量的には安定した生産が行われているという状況になっております。 以上でございます。 ○議長(阿部正明) 5番、小倉議員。 ◆5番(小倉拓) 明記されている3つ、イチゴ、トマト、タマネギ、いずれも軌道に乗っているというふうに理解をさせていただきます。
十勝・帯広では、輪作体系を基本とした畑作と畜産がバランスよく展開され、大規模で機械化された生産性の高い農業が確立されてきています。 また、基盤整備事業や土づくりを着実に進めてきたことにより、近年の気候変動などのリスクにも対応し、生産力がさらに向上してきているところです。 一方で、農家戸数が減少し、経営規模の拡大が進むことに伴い、担い手確保や労働力不足などの課題が顕在化してきています。
十勝・帯広では、輪作体系を基本とした畑作と畜産がバランスよく展開され、大規模で機械化された生産性の高い農業が確立されてきています。 また、基盤整備事業や土づくりを着実に進めてきたことにより、近年の気候変動などのリスクにも対応し、生産力がさらに向上してきているところです。 一方で、農家戸数が減少し、経営規模の拡大が進むことに伴い、担い手確保や労働力不足などの課題が顕在化してきています。
今後も農業団体等との連携の下、輪作体系を維持しながら野菜等の高収益作物の導入や、黒毛和牛などの生産振興を図っていくほか、基盤整備の推進などを通し、農業の持続的な成長につなげてまいります。 次に、中心市街地の活性化についてお答えいたします。
今後も農業団体等との連携の下、輪作体系を維持しながら野菜等の高収益作物の導入や、黒毛和牛などの生産振興を図っていくほか、基盤整備の推進などを通し、農業の持続的な成長につなげてまいります。 次に、中心市街地の活性化についてお答えいたします。