留萌市議会 2022-04-18 令和 4年 4月 第2常任委員会-04月18日-01号
続きまして診療単価でございます。 3月単月の診療単価は4万7,592円で、年度実績では4万6,721円となり、昨年度と比較して1,842円の増加となっております。 この年度実績の単価につきましては、平成30年度の地域包括ケア病棟への転科から4万円台に上昇し、現在は高額薬品の増加や入院期間の短縮などから、単価上昇を図っております。 続きまして、外来患者でございます。
続きまして診療単価でございます。 3月単月の診療単価は4万7,592円で、年度実績では4万6,721円となり、昨年度と比較して1,842円の増加となっております。 この年度実績の単価につきましては、平成30年度の地域包括ケア病棟への転科から4万円台に上昇し、現在は高額薬品の増加や入院期間の短縮などから、単価上昇を図っております。 続きまして、外来患者でございます。
これは、一定程度、新型コロナウイルス感染症流行の影響が継続することを想定しておりますが、徐々に入院患者が回復傾向にありますことから、患者数の増加を見込むことや救急高度医療を推進することによる診療単価の上昇に伴う入院収益の増加などにより、医業収益は、前年度に比べて1億3,325万4,000円、2.2%の増となることなどによるものであります。
診療単価につきましては、1月は3万9,043円で、昨年同月より4,710円の減となっています。 入院単価の減の原因ですが、1月の査定返戻額が多かったことも一つの要因ではありますが、新型コロナウイルス感染症による予定入院、手術の延期などがあり、DPC初期の単価の高い入院患者が減少し、平均在院日数が増えたことであると分析しております。 次に外来患者ですが、次のページを御覧ください。
診療単価につきましては、4万6,746円で昨年同月より903円の増となっています。 次に、外来患者ですが、次のページを御覧ください。 患者数は1万383人で、昨年同月と比較し424人の増、1日平均は472人で19.3人の増、率にして4.2%の増となりました。 診療収入は、1億2,829万円で446万7,000円の増、率にして3.6%の増となりました。
診療単価につきましては、11月単月が4万8,878円で、累計では4万7,337円となり、前年度決算と比較しまして、2,458円の増加となってございます。 右下の前年同期末との比較では、患者数は878人の減少となっております。 一方で、収益面では5,333万6,000円の増加となってございます。 次に外来患者でございます。
◎市長(中西俊司君) 留萌市立病院の問題でございますが、現在、留萌市立病院は、新型コロナウイルス感染症の重点医療機関として、感染症対応に、日々御尽力いただいており、コロナ禍による患者数の減少に伴い、医業収益が減少する中でも、診療単価の向上など経営努力を積み重ね、国からの様々な財政支援を受けていることも要因となり、令和2年度及び令和3年度は、経営状況の改善が図られているところでございます。
診療単価につきましては、10月は4万8,289円で、昨年同月より2,231円の増となっています。 次に外来患者ですが、次のページです。10月の患者数は1万416人で、昨年同月と比較し36人の増、1日平均は496人で24.2人の増、率にして5.1%の増となりました。 診療収入は、1億2,783万4,000円で1,181万3,000円の増、率にして10.2%の増加となりました。
診療単価につきましては4万8,283円で、昨年同月より862円の減となっています。 次に外来患者ですが、次のページを御覧ください。 9月の患者数は1万93人で、昨年同月と比較し798人の増、1日平均が504.7人で39.9人の増、率にして8.5%の増となりました。 診療収入は1億2,235万3,000円で、1,632万3,000円の増、率にして15.4%の増となりました。
診療単価につきましては、8月は4万6,429円で、昨年同月より2,960円の増となっております。 次に外来患者ですが、次のページを御覧ください。 8月の患者数は9,932人で、昨年同月と比較し、871人の増、1日平均は473人で、19.9人の増、率にして4.4%の増となりました。
内訳でございますが、第1項医業収益の決算額は39億8,718万6,639円で、予算額に対し8,968万1,639円の増収となったところでございますが、これは、新型コロナウイルス感染症の冬期間の感染拡大などを考慮し、患者数の大幅な減少を見込んで、業務の予定量を補正したところですが、見込みより落ち込みが少なかったこと及び診療単価の上昇に伴う診療収益の増収が主な要因でございます。
重点医療機関として、病床の確保、患者の受入れ、検査体制や発熱外来の設置など、しっかりと対応してきたこと、収支の状況では、患者減少に伴い収益が減少する中でも提供する医療の質を高め、診療単価の向上に取り組み、国や北海道、一般会計からの新型コロナウイルス感染症対応の支援を仰ぎ、特に専用病棟確保による空床補填が大きな支援でありますが、そういった支援を受けて、5億8,167万8,187円の当期純利益を生み、前年度
診療単価につきましては、6月は4万8,940円で、平均在院日数が16.5日と前月より短くなっていること、また、予定手術の再開などが影響し、単価増につながったと分析しています。 次に外来患者ですが、次のページを御覧ください。 6月の患者数は9,752人で、昨年同月と比較し、19人の減。1日平均は443.3人で0.8人、率にして0.2%の減少でした。
診療単価につきましては、5月は4万2952円で、平均在院日数が17.9日と前月より長くなっていること、また、予定手術の延期などが影響し、単価減につながったと分析しています。 次に外来患者ですが、次のページを御覧ください。 5月の患者数は8,963人で、昨年同月と比較し、1,130人の増、1日平均は497.9人で、62.7人、率にして14.4%の増加でした。
診療単価につきましては、4月は4万8,678円で、平均在院日数が15日と短くなっていること、また入院患者数が少ない中、新規入院が288人と昨年同月より50人多いことが影響し、単価増につながったと分析しております。 次に、外来患者ですが、4月の患者数は9,653人で、昨年同月と比較し1,076人の増。1日平均は459.7人で、51.3人、率にして12.5%の増加でした。
診療単価につきましては、3月単月が4万6,843円、年度実績では4万4,879円で、3,295円の大幅な増加を図ることが出来ております。 この平均単価につきましては、平成29年度は3万7,061円で、平成30年度に4万円台に上昇、令和2年度につきましては、約4万5,000円ですので、この3年間で8,000円近い単価上昇を図ることが出来ております。 続いて外来患者でございます。
診療単価につきましては、2月単月は4万5,681円でございました。 続きまして、外来患者数でございます。 ページをお進みください。 2月単月の患者数は7,826人で、863人、率にして9.9%の減少で、1日平均では434.8人、47.9人の減少、率にして同じく9.9%の減少でございます。 累計では9万9,824人、前年度と比較して1万772人、9.7%の減少でございます。
新年度予算に係る病床利用率の積算については、入院、外来に係る患者数及び診療単価の目標値について、各診療科から提出させるとともに、各診療科における診療体制や過去の患者動向、診療実績、地域の医療需要などを踏まえ、最終的な病床利用率を決定しております。
これは、入院、外来ともに、これまでの患者動向と、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う患者の受診控えや今後の診療体制などを踏まえ、患者数の減少を見込んでいるものの、救急、高度医療を推進することによる診療単価の上昇により、収益の増加を見込んでいることから、医業収益が、前年度に比べ1億2,285万8,000円、2.0%の増となることによるものであります。
診療単価につきましては、1月単月が4万3,753円で、前年度と比較しまして3,330円の増、累計平均でも4万4,628円で、3,044円の増加となってございます。
診療単価につきましては、12月単月が4万5,843円で、昨年度と比較して2,940円の増と高水準を維持しており、累計の平均におきましても4万4,737円で、3,153円と大きく増加しているところでございます。 続きまして、外来患者についてでございます。