札幌市議会 1990-06-07 平成 2年第 2回定例会−06月07日-05号
今後,高齢者の比率も年々高まっていくことが予想されておりますので,現在ご協議をいただいております札幌市住宅対策協議会での審議結果,さらには,今年度策定をいたします地域高齢者住宅計画等を踏まえまして,北国にふさわしい高齢者住宅のあり方,設備等を十分検討をし,高齢化に対応をした市営住宅の供給と一般市民の方々の住宅計画への啓蒙・普及を図ってまいりたいと考えております。
今後,高齢者の比率も年々高まっていくことが予想されておりますので,現在ご協議をいただいております札幌市住宅対策協議会での審議結果,さらには,今年度策定をいたします地域高齢者住宅計画等を踏まえまして,北国にふさわしい高齢者住宅のあり方,設備等を十分検討をし,高齢化に対応をした市営住宅の供給と一般市民の方々の住宅計画への啓蒙・普及を図ってまいりたいと考えております。
質問の第2は,防災設備等の改善についてであります。 本市消防局の63年の査察結果によると,低層の建物も含めた査察実施件数4万2,713件中,21%に当たる9,089件に不備が見られ,そのうち385件の高層建築物に限ると,12%の47件に不備が見られます。
議案第16号から第19号まで 以上16件に対する代表質問 〇菊田勝雄君(共産党)…………………………………………………………………………81 1.財政問題と63年度決算について 2.日米合同軍事演習と丘珠自衛隊基地問題について 3.食の祭典の赤字処理問題について 4.スパイクタイヤ対策について 5.高層建築物の防災対策について 防災体制 防災設備等
このため,学級運営上の設備等の予算も,それぞれの学校に配当された予算の中で工面して対処されております。したがって,早急に分校化し,近い将来は病弱児養護化を図り,仮設のプレハブ教室を改め,校舎の整備を急ぐべきでありますが,対処方針をお示し願います。 次に,障害児の卒業後の福祉施策についてお尋ねいたします。
第3点に,住宅に使用されている材料や設備等には地域特有なものがあり,これらは住宅建築の様式に深くかかわっていると思うのでありますが,このような地域の資源や技術力を積極的に活用することは,地域経済の活性化にもつながるのであります。これらの研究開発を誘導し,利用の促進を図るべきと考えるのでありますが,市長のご所見をお伺いいたします。
しかし,本年6月,消火設備等が不備であった老人福祉施設が,火災によって17名の死者を出すという大惨事も発生しました。これは施設の管理運営体制を含めて,施設のあり方に大きな警鐘を鳴らしたことは記憶にまだ新しいところであります。 そこで,質問の第2点目でありますが,高齢化社会の進展は,必然的に寝たきり,あるいは痴呆性の老人を増大させております。
雪対策設備等を効果的に運用するため,気象レーダーとコンピューターを連動させた除雪システム,エネルギーの貯蔵技術,降雪・積雪及び路面凍結等のセンサーの開発並びに利雪に関する研究を産・学・官が共同で行うこととして,昨年4月に札幌市雪対策推進研究会を設置をし,お話にもございました流雪溝や,低コストのロードヒーティングなどの施設整備を含めた「雪さっぽろ21計画」を策定しているところでございます。