35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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函館市議会 2022-06-10 06月10日-04号

現在博物館本館には約69万点の資料収蔵しておりますが、その主な内訳といたしましては、土器などの考古資料が約58万5,000点、剥製や標本などの動物資料が約2万4,000点、箱館戦争などの歴史資料が約2万3,000点、民俗資料が約2万2,000点などとなっております。 以上でございます。 ◆(工藤恵美議員) 土器など考古資料が58万5,000点もあるということで、驚きでございます。 

音更町議会 2022-06-07 令和4年第2回定例会(第1号) 本文 2022-06-07

第1期リニューアルでは、自然史考古資料、アイヌ文化郷土史絵本の各展示について、専門家の助言を得ながら新しい展示や分かりやすい解説パネルを整備したほか、音更高校美術部による縄文時代生活様子を表した絵画や、職業体験講座として小学生が左官工法により室内の塗り壁を制作するなど、親しみやすい展示となるよう町民との協働による作業を行ったところであります。  

函館市議会 2019-12-10 12月10日-03号

縄文文化交流センターは、国宝や指定文化財などの考古資料の積極的な活用展開を図るため、博物館法の規定により登録博物館となっておりますが、垣ノ島遺跡に限らず、本市縄文遺跡縄文文化全体について出土品展示体験学習調査研究などを通じた取り組みを行っているところであり、センター位置づけを垣ノ島遺跡ガイダンス施設に特化することは難しいものと考えております。 

苫小牧市議会 2019-12-05 12月05日-01号

教育部長瀬能仁) 市内ではこういった旧石器時代出土遺物が大変少ないことから、美術博物館考古資料展示コーナーでは複製や参考資料中心展示しておりますけれども、北海道の古代史を語る上で北方からのルートは欠かすことができない視点でありますので、旧石器時代文化テーマとする展示会の中で細石刃を配置するなどして紹介をいたしまして、周知を図ってまいりたいというふうに考えております。

根室市議会 2019-09-11 09月11日-02号

はじめに、北構コレクション位置づけについてでありますが、平成29年2月に北構保男氏から寄贈を受けました膨大な量の考古資料につきましては、元筑波大学教授前田潮先生の御指導のもと、1年半にわたりその内容調査し、オホーツク文化期をはじめとする13万点を超える資料内容について整理把握を行ったところであります。 

根室市議会 2019-03-12 03月12日-02号

また、平成16年に博物館法に規定する博物館に相当する施設として指定を受けた歴史と自然の資料館につきましては、既に建設から76年、大規模改修から28年が経過し、老朽化来館者利便性向上などの対策が急務となっており、更に一昨年長く市内考古学研究に取り組んでこられた北構保男氏から13万点を超える貴重なオホーツク文化期考古資料を寄贈いただきましたことから、施設狭隘化の解消や効果的な展示方法、更には

根室市議会 2019-03-04 03月04日-01号

また、北構保男氏から寄贈いただいた13万点に及ぶ埋蔵文化財について、今後発掘調査等にかかわる報告書作成などの検討を進めながら、考古資料の一部につきましては、歴史と自然の資料館展示、公開するなど、有効活用に努めるほか、同館の大型収蔵室とトイレの改修工事を行い、収蔵品保管環境来館者利便性向上を図ってまいります。 

根室市議会 2018-06-19 06月19日-01号

チャシ跡群が注目を集める中、アイヌ文化に係る新たな情報発信は、市民への興味喚起はもとより、さらなる誘客やリピーターの増加にもつながることと存じますが、チャシ跡がつくられた当時のアイヌ文化は、遺跡から出土した遺物からの推測や和人が記した古文書からしかその様子をうかがい知ることができず、公表できる史実が極めて限定される状況にありますことから、今後更に学芸員中心として、昨年2月に北構保男氏から寄贈された考古資料

恵庭市議会 2016-09-13 09月13日-01号

さらに、アイヌ文化公益財団の助成により、企画展考古資料から見た恵庭アイヌ文化」を7月9日から8月28日まで、「アイヌ生活用具展」を9月3日から10月23日まで開催しております。 7月30日には、恵庭及び千歳のアイヌ協会等の御協力を得て、「アイヌ文化を体験しよう」をテーマ郷土資料館カリンバまつり開催し、多くの皆様に楽しんでいただきました。 

釧路市議会 2016-03-03 03月03日-02号

中でも、子どもたちの生きる力をはぐくむために必要な、みずから学び、みずから考え、みずから行動する力の向上に効果がある取り組みとして、計画策定後、新たに図書館を使った調べる学習コンクール博物館考古資料まちなか企画展釧路地域魅力キット活用事業、市のおもてなし創生事業などを実施してきたところであります。 

厚真町議会 2015-06-11 06月11日-01号

また、厚幌ダム建設に伴い、平成14年より埋蔵文化財発掘事業が始まり、その中で貴重な考古資料とかが何点か出ております。先ほど私も見させていただきました。10年以上に発掘が行われ、かなりのものの整理が行われて保管され、保存されてきています。その郷土資料にあわせて埋蔵文化財も、これは厚真の宝です。それを郷土教育文化充実にどのように保存し、後世に伝えていくのか。

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