北斗市議会 2022-03-01 03月01日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号
農業については、新型コロナウイルス感染症の影響による外食産業の低迷や、労働力不足などの不安材料を抱えていますが、経営の効率化と所得向上を目指し、デジタル化社会を見据えたスマート農業のさらなる普及促進を図るため、施設園芸用ハウス等の導入への助成を行うなど、営農基盤を強化する支援を継続するほか、新規就農者への支援をさらに充実してまいります。
農業については、新型コロナウイルス感染症の影響による外食産業の低迷や、労働力不足などの不安材料を抱えていますが、経営の効率化と所得向上を目指し、デジタル化社会を見据えたスマート農業のさらなる普及促進を図るため、施設園芸用ハウス等の導入への助成を行うなど、営農基盤を強化する支援を継続するほか、新規就農者への支援をさらに充実してまいります。
市といたしましては、農業ではほ場整備事業や施設園芸用ハウス等導入事業など、省力化や高所得化に向けた取組を継続し、漁業については、漁場造成や増養殖事業など、とる漁業からつくり育てる漁業を加えた漁業経営への転換を促進し、高所得化を実現することで、後継者にとって魅力のある産業となるよう、漁業者と協議を重ねながら、施策を講じていきたいと考えております。
農業費では、施設園芸用ハウス等導入事業補助金や、農業者や市民により農地や農業施設の保全を図ることを目的とした多面的機能支払補助金などを、また、畜産業費では、乳牛振興対策補助金や、林道橋りょう補修設計委託料が計上され、林道維持にも配慮されています。また、森林に親しんでもらうため、地元間伐材等を用いた木製玩具を出生記念として贈呈する事業も計上されています。
農業については、引き続きスマート農業の推進を加速させるとともに、新年度においても施設園芸用ハウス等の導入への助成を行うほか、乳用牛の性判別精液購入費用への助成を新たに実施します。
これからの農業振興に関する件についてでございますが、本市では、米と野菜の複合経営を推進しており、これまで農業を営む上で生産基盤となる農地整備事業や、施設園芸用ハウス等導入事業などに取り組んでまいりました。 しかしながら、現在の農業を取り巻く情勢は、農家人口の減少、高齢化、労働力不足など、様々な課題を抱えております。
第6款農林水産業費は、農業振興費で、農業新規参入者への初期投資に対する助成として、農業新規参入者施設園芸用ハウス等導入事業補助金690万円を追加計上し、農業施設管理費では、農業振興センターの非常口扉に係る修繕料98万3,000円を増額計上しております。
主な施策といたしましては、農業を営む上での生産基盤である農地整備として基盤整備事業、また、経営面積が狭小であっても高収益が期待できる施設園芸を推進するための施設園芸用ハウス等導入事業に引き続き力を入れており、今年度の野菜取扱販売高が33億8,000万円と過去最高を記録し、その6割がトマト、キュウリ、ホウレンソウなどの施設園芸作物が占めていることから、これまで実施してきた事業の成果が着実にあらわれているものと
歳出につきましては、第6款農林水産業費は、農業振興費で、新規就農者施設園芸用ハウス等導入事業補助金860万円を追加し、水産業振興費では、ホッキ・カキ畜養施設改良事業補助金110万円を増額計上しております。 歳入につきましては、歳出の補正に見合う道支出金を追加するとともに、地域振興基金繰入金を減額計上しております。
しかしながら、農作業機械やビニールハウス関連設備の導入には多額な経費が必要となることから、国の事業である経営体育成支援事業や北海道の事業である地域づくり総合交付金事業、本市の事業である施設園芸用ハウス等導入事業業補助金など様々な支援メニューを活用していただくことで、今後直面する高齢化や労働力不足などの諸問題を解決するスマート農業の推進につなげていきたいと考えております。
主な歳出といたしましては、農業振興費で、施設園芸用ハウス等導入事業や北海道農業次世代人材投資事業などの各補助金を初め、農地費では、新規4地区を加えた道営農業基盤整備事業負担金などを計上しております。また、水産業振興費では、蓄養量の増量や安定的な供給を図ることを目的とするホッキ・カキ畜養施設改良事業に対する補助金246万2,000円を新規計上しております。
主な歳出といたしましては、農業振興費では、施設園芸用ハウス等導入事業や北海道農業次世代人材投資事業などの各種補助金を計上しております。
農業費では、施設園芸用ハウス等導入補助金等により、農産物の安定生産と品質の向上が図られ、農家経営の安定が保たれております。 水産業では、漁業家の収入安定確立のため、アワビ、ホッキ、カキ等の事業補助がなされております。 教育費では、子供対外競技等の参加補助がなされ、父母の経済的負担の軽減が図られ、そして生徒児童のやる気も喚起しております。
農業では、米と野菜による複合経営の推進や共選体制の充実などにより、ブランド化の確立と所得の向上が期待されることから、施設園芸用ハウス等導入助成などを継続するほか、白川地区の道営ほ場整備や田んぼアートの取り組みへの支援を行ってまいります。
第6款農林水産業費は、道の地域づくり総合交付金の内示に伴い、農業振興費で、施設園芸用ハウス等導入事業補助金を2,040万円、水産業振興費で、ホッキ貝噴流式桁引き漁法推進事業補助金などで118万8,000円をそれぞれ増額計上しております。 第7款商工費は、観光費で、スポーツ合宿実施団体の増に伴い、スポーツ合宿誘致補助金172万円を増額計上しております。
農業では、米と野菜による複合経営の推進や共選体制の充実などにより、ブランド化の確立と所得の向上が期待されることから、施設園芸用ハウス等導入助成などを継続するほか、的確な施肥計画を支援するため、農業振興センターに設置している土壌分析機の更新を行ってまいります。
第6款農林水産業費は、農業振興費で、道補助金の内示に伴い、施設園芸用ハウス等導入事業補助金を1,690万円増額計上し、農地費では、事業の前倒し実施に伴い、白川地区ほ場整備事業に係る負担金を1,719万3,000円増額計上し、水産業振興費では、道補助金の内示に伴い、ホッキ貝の漁獲及びカキの養殖推進事業に対する補助金を210万円増額計上しております。
第6款農林水産業費は、農業振興費で道補助金の地域づくり総合交付金の内示に伴い、施設園芸用ハウス等導入事業補助金を1,570万円、水稲種子乾燥選別施設整備事業補助金を2,110万円、それぞれ増額及び追加計上し、同じく農業振興費で人・農地プランに定められた中心経営体などが行う農業用機械等の整備に対する補助金として1,957万1,000円を増額計上しております。
第6款、農林水産業費は24年度に比べて8.2%減の1億8,510万7,000円を計上しておりますが、市の基幹産業である農業をさらに進展させるため、24年度に引き続き施設園芸用ハウス等導入事業などの各種支援事業を実施していくほか、新規農業参入者を支援するため、認定就農者受入農家支援事業の拡充や北海道青年就農給付金事業を実施してまいります。
第6款農林水産業費は、農業振興費で道補助金の地域づくり総合交付金の内示に伴い、施設園芸用ハウス等導入事業補助金を1,885万円、増額計上しております。 さらに、同じく農業振興費で道補助金の地域づくり総合交付金の内示による農産物直売所、あぐりへい屋整備事業に対する補助金として道費補助のみの事業でありますことから、道補助金と同額の2,230万円を増額計上しております。
新規就農者につきましては、現在進めている樽前地区地域振興計画の中で具体的に検討していきたいと考えておりますが、施設園芸用ハウス等の設置や農地の賃借などで就農に係る支援を考えておりますので、御理解をお願いします。