音更町議会 2022-09-12 令和4年第3回定例会(第1号) 本文 2022-09-12
演習は、平成28年北海道豪雨での堤防決壊を踏まえた実践的なシナリオを想定して行われ、消防団や高校生による水防工法訓練、町内の小学生や自主防災組織による住宅浸水防止訓練など、河川の特性を生かした訓練が行われたところであります。 この水防演習を契機として、今後一層、水防意識の高揚及び地域の水防体制の強化が図られるものと考えております。 次に、道の駅おとふけについて申し上げます。
演習は、平成28年北海道豪雨での堤防決壊を踏まえた実践的なシナリオを想定して行われ、消防団や高校生による水防工法訓練、町内の小学生や自主防災組織による住宅浸水防止訓練など、河川の特性を生かした訓練が行われたところであります。 この水防演習を契機として、今後一層、水防意識の高揚及び地域の水防体制の強化が図られるものと考えております。 次に、道の駅おとふけについて申し上げます。
次に、自然災害への対応にかかわる消防団員の教育研修及び訓練の実施状況につきましては、新人団員を対象とした基礎教育研修において各種の自然災害に関する研修を実施しているほか、本市の防災訓練などにおきましては、住民の避難誘導や避難所運営支援にかかわる訓練、また、北海道開発局が主催する水防公開演習への参加や、各消防分団への定期訓練による水防工法訓練、また、冬季には、雪害を想定した雪中救出訓練を実施するなど、
その内容も本年度は26の実施機関と9つの協力機関、約800名の参加のもと、港湾区域でのタンカー事故を想定して消火訓練やオイルフェンス設置訓練などの海上訓練のほか、千代ノ浦地区では津波被害を想定して、町内会の皆さんにも参加いただいた津波避難訓練、そして初期消火訓練、応急救急処置訓練、避難訓練、あるいは電気、水道、ガス、電話等ライフラインの復旧訓練、水防工法訓練、緊急物資輸送訓練、人命救助、応急医療、搬送訓練