旭川市議会 2021-03-04 03月04日-04号
ただ、地域枠を設けたとはいえ、偏差値上昇により本市高校生の受入れ窓口が減少し、他都市へ流出することの懸念、現在40%を超える地元就職率が大幅に下がり、市長が掲げているまちのにぎわいづくりに逆行するとの懸念もあります。そして、当初論議されていなかった旭川大学の救済が目的だったということも判明しました。
ただ、地域枠を設けたとはいえ、偏差値上昇により本市高校生の受入れ窓口が減少し、他都市へ流出することの懸念、現在40%を超える地元就職率が大幅に下がり、市長が掲げているまちのにぎわいづくりに逆行するとの懸念もあります。そして、当初論議されていなかった旭川大学の救済が目的だったということも判明しました。
今日まで、商工会議所によるロシア人企業研修生受け入れ事業や稚内北星学園大学生の交換留学、本市高校生との相互交流事業、経済・文化・スポーツ交流などが行われ、切っても切り離せない関係になりました。特に、ネベリスク市とは44年、ユジノサハリンスク市とは15年の友好関係となり、議会同士でも友好都市議会協力合意書を交わしております。