稚内市議会 2019-09-09 09月09日-01号
先月22日、友好都市であるコルサコフ市において、本年度の稚内・コルサコフ定期航路利用促進合同会議と友好都市経済交流促進会議が開催され、本市からは、副市長を団長として、岡本議長を初め、宗谷総合振興局長、経済界などの関係者14人が出席いたしました。
先月22日、友好都市であるコルサコフ市において、本年度の稚内・コルサコフ定期航路利用促進合同会議と友好都市経済交流促進会議が開催され、本市からは、副市長を団長として、岡本議長を初め、宗谷総合振興局長、経済界などの関係者14人が出席いたしました。
これは岡本議長をはじめ、松本前議会運営委員長や現大泉議会運営委員長の強いリーダーシップのもとに実現した一例であります。議員定数の減少がかかる機能の行使や、責務の遂行に障害とならないよう、私たち議員はこれからも一層の研さんに努めなければなりません。
もとより浅学非才の私でありますが、岡本議長初め、議員各位の御指導、御協力のもと、議会が公正かつ円滑に運営されますよう誠心誠意努力をいたす所存であります。
本年この防衛省全国情報施設協議会の会長に、私ども議会の岡本議長が7月より会長に就任をしております。全国のいろいろな自衛隊に対する情報が、この稚内にいち早く入る環境ができつつあります。自衛隊に対してはさまざまな意見もあると思いますが、稚内市の経済を考えたときには、この基地の恒久的な維持を行政としても進めるべきと考えますが、工藤市長のお考えを聞かせください。
8月8日から12日までの5日間、私を初め岡本議長、中田商工会議所会頭など、総勢22名でサハリンを訪れ、友好都市経済交流促進会議などに臨んでまいりました。コルサコフ市で開催された定期航路利用促進合同会議では、地元コルサコフ市やサハリン州を初め、港にかかわる様々な機関が参加して、相互のビザなし渡航の実現や、生鮮品の保冷システム、観光ツアーの企画内容などに関し、意見交換を行ってまいりました。