札幌市議会 1992-03-02 平成 4年第 1回定例会−03月02日-02号
学校五日制については,86年の臨教審第2次答申,87年の12月の教育課程審議会答申の中で検討・要請がなされ,文部省は90年から9府県68校で試行の調査研究を始め,第1年度は月1回の土曜日休み,第2年度は月2回に向けて努力するという方針で行なってきましたが,その実践を集約し分析をするために学校週五日制研究協力者会議に専門部会を設け,この報告のもとに,この協力者会議は平成4年度からの実施を打ち出し,文部省
学校五日制については,86年の臨教審第2次答申,87年の12月の教育課程審議会答申の中で検討・要請がなされ,文部省は90年から9府県68校で試行の調査研究を始め,第1年度は月1回の土曜日休み,第2年度は月2回に向けて努力するという方針で行なってきましたが,その実践を集約し分析をするために学校週五日制研究協力者会議に専門部会を設け,この報告のもとに,この協力者会議は平成4年度からの実施を打ち出し,文部省
いままでの進捗状況といたしましては,ことしの1月16日には札幌市長期総合計画審議会の都市計画専門部会に諮りまして,バスターミナルを都市計画決定するための手続を開始したところでございます。今後は,これをさらに実施に向けまして,運輸省などの関係機関と具体的な協議を進めまして,平成5年春には着工いたしまして,地下鉄東豊線の開業に合わせてバスターミナルの供用開始をする方向で,現在進めております。
本市は,9月2日に札幌市交通事業経営健全化対策委員会を設置し,同時に,その委員会の中に需要喚起専門部会,経営効率化専門部会,財源専門部会を設置する中で,おのおの交通財政再建策を検討していることは承知しておりますし,また,市営企業調査審議会に対して,札幌市交通事業の健全な運営管理の方策等について市長が諮問していることをも踏まえて,あえて質問させていただきます。
◎入江 管理部長 ご質問の経営健全化対策委員会の検討状況についてでございますが,すでにご案内のとおり経営効率化,需要喚起,それに財源の三つの専門部会でそれぞれ審議を重ねております。 まず,経営効率化専門部会でございますが,生産性の向上に関する問題,効率的な経営の問題,さらに増収対策に関する問題などの具体案につきまして現在検討を重ね,詰めを急いでいる状況にございます。
総合対策を進める上で審議会,そういうものを創設してはいかがかということでございますけれども,基本的には,たとえばいまお話がありました精神薄弱者の方に限っても結構なんですけれども,このような方々の福祉に対しての施策の審議ということは,その場といたしましては法律上定められてございまして,それがいわゆる地方社会福祉審議会,札幌市で言えば,札幌市地方社会福祉審議会というものでございまして,その中に児童福祉専門部会
◎熊倉 土木部長 ポプラ通のデザイン会の経過のご質問でございますが,現在のところ,全体会議を1回やりまして,そして各専門部会を三つに分けまして,野生生物に関する部門,それから利用者側から見た検討する部門,それからデザイン専門の部門と,この三つの委員会をつくりまして,各分科会でほぼ検討が終わったようでございます。
また,都市計画決定については,設計のおくれ等諸般の事情から手続を行っていないが,本来4月に開催予定の都市計画専門部会に諮ることといたしたい,旨の答弁がございました。 討論はなく,採決の結果,議案第74号については,全会一致可決すべきものと決定いたしました。
本市におきましても,昭和59年度に内部検討組織として情報公開検討専門部会が設置され,制度化についての具体的な検討を進め,その結果が部会報告としてまとめられており,さらに,昨年10月には,市民各層の有識者により,札幌市の情報公開のあり方について広い視野からの検討を行うため,札幌市情報公開懇談会が設けられたところであります。
その内容を申し上げますと,スパイクタイヤ規制を実効あらしめるためには,強制力の適用が必要であるとの結論に達しておりますが,また,法制面を所管しました第一部専門部会においても,スパイクタイヤを規制する条例に罰則を設けることは,法的には可能であるとの結論が出されております。