旭川市議会 2022-09-28 09月28日-07号
決算としては、令和3年度一般会計は実質収支額65億円となりましたが、分析が必要だと思います。 前年度決算と比較して、実質収支額や基金残高が大幅に増加し、改善できた部分があります。ただし、その主な要因は、一時的に地方交付税や臨時財政対策債等の歳入が大幅に増加したためであり、後年度に還付や精算が必要なものが多く含まれるものではないでしょうか、見解を伺います。
決算としては、令和3年度一般会計は実質収支額65億円となりましたが、分析が必要だと思います。 前年度決算と比較して、実質収支額や基金残高が大幅に増加し、改善できた部分があります。ただし、その主な要因は、一時的に地方交付税や臨時財政対策債等の歳入が大幅に増加したためであり、後年度に還付や精算が必要なものが多く含まれるものではないでしょうか、見解を伺います。
歳入歳出差引額は12億8,346万4,227円でありますが、実質収支額につきましては、決算資料の17ページから記載しておりますとおり、歳入歳出差引額から令和4年度へ繰り越す地域資源活用型農業推進事業、新型コロナウイルスワクチン接種事業等の繰越明許費に係る財源5,647万6,890円、伊達小学校校舎改築事業等の逓次繰越額に係る財源664万6,000円及び高度無線環境整備推進事業の事故繰越額に係る財源7,500
まず、一般会計につきましては、歳入1,453億2,716万5,750円、歳出1,414億4,206万2,014円でございまして、歳入歳出差引き38億8,510万3,736円となり、翌年度へ繰り越すべき財源7億8,107万1,479円を除いた実質収支額31億403万2,257円を翌年度へ繰り越すものでございます。
この決算により、一般会計では、実質収支額4億7,060万1,000円の黒字、また、特別会計では6特別会計でいずれも黒字となり、特別会計の実質収支総額は2億2,727万9,000円となったところであります。 次に、主要施策の概要について申し上げます。 初めに、あったかみのある地域福祉のまちの推進であります。
令和2年度の決算につきましては、一般会計で、国の臨時交付金やふるさと納税などにより歳入の確保を図るとともに、経費節減や創意工夫などに努めた結果、収支不足分として、予算で措置した財政調整基金4億5,082万9,000円を繰り入れることなく決算を終え、実質収支額4億7,060万1,000円の黒字となり、このうち、1億2,103万9,000円については、財政調整基金に積立て処分を行いました。
歳入歳出差引額は8億3,671万3,729円でありますが、実質収支額につきましては、決算資料の17ページに記載しておりますとおり、歳入歳出差引額から令和3年度へ繰り越す産地生産基盤パワーアップ事業補助金等の繰越明許費に係る財源1億4,975万2,088円及び東小学校校舎長寿命化改修事業等の逓次繰越額に係る財源3,774万7,565円を除く6億4,921万4,076円であります。
まず、一般会計につきましては、歳入1,661億4,797万1,311円、歳出1,639億3,005万2,103円でございまして、歳入歳出差引き22億1,791万9,208円となり、翌年度へ繰り越すべき財源1億9,750万1,710円を除いた実質収支額20億2,041万7,498円を翌年度へ繰り越すものでございます。
今回の定例会には、令和2年度の決算見込額も示されておりますが、実質収支額は令和元年度並みの約11億円が見込まれ、令和3年度予算案の財政調整基金からの繰入れは前年度から5千万円減少しております。 令和3年度予算編成方針では、近い将来、基金の枯渇という事態が現実のものとなるおそれがあるとの表現もされていますが、基金残高の今後の見通しも含め、本市の財政状況について、市長の認識を伺います。
この決算により、一般会計では、実質収支額6億9,201万8,000円の黒字、また、特別会計では、6特別会計のいずれも黒字となり、特別会計の実質収支総額は2億5,076万1,000円となったところであります。 次に、主要施策の概要について申し上げます。 初めに、あったかみのある地域福祉のまちの推進であります。
令和元年度の決算につきましては、一般会計で、歳入の確保とともに、経費の節減や創意工夫などに努めた結果、収支不足分として予算で措置した6億2,177万3,000円を財政調整基金から繰り入れることなく決算を終え、実質収支額6億9,201万8,000円の黒字となり、このうち4億204万4,000円については、財政調整基金に積立処分を行いました。
予算現額311億9,098万6,930円に対しまして、歳入決算額は304億1,610万1,682円、歳出決算額は302億1,414万122円で、歳入歳出差引き残額は2億196万1,560円となりますが、このうち、翌年度への繰越し事業の財源として946万1,190円を充てましたので、実質収支額は1億9,250万370円となります。
令和元年度恵庭市一般会計につきまして、歳入決算額303億2,436万円、歳出決算額294億6,320万円で、形式収支8億6,115万円のうち1,255万円を繰越明許費として繰り越し、実質収支額は8億4,860万円となったところであります。 なお、実質収支額のうち2億8,645万円は、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金に積立てを行うものであります。
決算については、当初予算から比べると約8億円増の99億9,700万円ということで、実質収支額も3億3,300万円ということになっています。 そこで、まちの、町長の政治の進め方の結果としてあらわれるのは決算ということですから、町長の姿勢があらわれているというふうに評価されるべきものだというふうに思うのですよね。 予算要求書、私どもも町民の意見を集約して町長にお渡ししました。
歳入歳出差引額は2億1,260万4,168円でありますが、実質収支額につきましては決算資料の15ページに記載しておりますとおり、歳入歳出差引額から令和2年度へ繰り越す伊達小学校校舎増築事業等の繰越明許費に係る財源8,287万1,631円及び東小学校校舎長寿命化改修事業等の逓次繰越額に係る財源2,118万7,000円を除く1億854万5,537円であります。
この決算により、一般会計では、実質収支額が4億7,713万7,000円の黒字となり、また、特別会計では、6特別会計でいずれも黒字となり、特別会計の実質収支総額は2億372万1,000円となったところであります。 主要施策の概要でありますが、初めに、あったかみのある地域福祉のまちの推進であります。
◎総合政策部長(佐藤幸輝) まず、平成30年度一般会計決算につきましては、金額は1千万円単位で申し上げますと、実質収支額は9億2千万円と、前年度と比較いたしまして2億4千万円減少しておりますが、ここ5年間は10億円程度で推移しており、例年並みとなっております。
歳出は約4,000万円減の78億2,800円余りであり、実質収支額は2億6,231万1,000円の黒字決算となっています。 30年度予算は、前年度予算に比べて12%減の予算の78億6,800万円でした。予算と比べ、歳入は9億2,000万円もふえ、歳出は4,000万円の減です。 一般質問で、歳入は過少見積もり、歳出は過大見積もりと指摘をいたしました。
歳出は約4,000万円減の78億2,800万円余りであり、実質収支額は2億6,231万1,000円の黒字となっています。歳入がふえているのに歳出が減じている。これは歳入の過小見積もり、歳出の過大見積もり、このそしりを免れないというふうに思っています。この間何回か補正予算も組まれています。その点から考えると、なぜ歳出が予算とこんなに減るのかというのは非常に疑問を禁じ得ません。
平成30年度の決算につきましては、一般会計で、歳入の確保とともに、経費節減や創意工夫などに努めた結果、収支不足分として予算で措置した4億6,470万1,000円を財政調整基金から繰り入れすることなく、決算を終え、実質収支額4億7,713万7,000円の黒字となり、このうち3億6,760万8,000円につきましては、財政調整基金に積み立て処分を行いました。
平成30年度恵庭市一般会計につきまして、歳入決算額276億517万円、歳出決算額267億6,807万円で、形式収支8億3,710万円のうち、4,377万円を繰越明許費として繰り越し、実質収支額は7億9,333万円となったところであります。 なお、実質収支のうち1億7,771万円は、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金に積み立てを行うものであります。