帯広市議会 2021-06-18 06月21日-05号
なぜこういうことを聞いたかというと、30年前に、1994年なんですけど、平成6年、名古屋空港で中華航空機が墜落事故を起こしまして乗客のほとんどの方が死亡されました。これは航空事故の2番目に大きなもので、原因は操縦士のヒューマンエラー、操縦ミスであります。事故対応は消防機関あるいは空港にあります関係の方だけではなく、隣接する航空自衛隊の連携で生存者がおられました。
なぜこういうことを聞いたかというと、30年前に、1994年なんですけど、平成6年、名古屋空港で中華航空機が墜落事故を起こしまして乗客のほとんどの方が死亡されました。これは航空事故の2番目に大きなもので、原因は操縦士のヒューマンエラー、操縦ミスであります。事故対応は消防機関あるいは空港にあります関係の方だけではなく、隣接する航空自衛隊の連携で生存者がおられました。
なぜこういうことを聞いたかというと、30年前に、1994年なんですけど、平成6年、名古屋空港で中華航空機が墜落事故を起こしまして乗客のほとんどの方が死亡されました。これは航空事故の2番目に大きなもので、原因は操縦士のヒューマンエラー、操縦ミスであります。事故対応は消防機関あるいは空港にあります関係の方だけではなく、隣接する航空自衛隊の連携で生存者がおられました。
もちろん、国同士の所管事項が多く、地方自治体で言えることや権限は限りがあると思いますが、過去、オーストラリアのオスプレイの墜落事故発生時には、千歳市でも、中止などの要請をされたかと思います。
百合が原小学校の真上を航行する場合もあり、墜落事故の不安が常につきまとっている住民の不安ははかり知れません。仮に滑走路を延伸すると、夏の期間では、現在、最大30便ですが、72便まで増便が可能とのことです。騒音は、測定の結果、環境基準値以内とのことですが、最大値では基準値を超えている生活環境を認識することを改めて求めます。
百合が原小学校の真上を航行する場合もあり、墜落事故の不安が常につきまとっている住民の不安は計り知れません。 仮に滑走路を延長すると、夏の期間では、現在最大30便ですが、72便まで増便が可能とのことです。騒音は、測定の結果、環境基準値以内とのことですが、日中の最大値では基準値を超えている生活環境を認識することを改めて求めます。
このように、日頃暮らしている生活の場の上空70メートルとか100メートルのところを航空機が飛んでいる地域の住民は、日々、機体を下から見上げ、怖いと感じ、墜落事故の不安も常につきまとっているというふうに聞いております。 こういう現実を踏まえ、仮に延伸し、増便になるとどういうことになるのかということを想像しながら、地元の方々の不安の声を受け止めていただきたいと思います。
これまで、オスプレイは墜落事故を繰り返し、他の米海兵隊運用機より重大事故率が高い輸送機であり、道内での訓練中に墜落事故が起きれば道民の生命と財産が犠牲となる可能性が大きい。また、昼夜を問わず低空飛行を繰り返すオスプレイの騒音は、酪農業への影響など、平穏な日常生活が阻害されることも考えられる。
オスプレイは墜落事故を繰り返し、他の米海兵隊運用機より重大事故率が高い輸送機であり、一度墜落事故が起きれば道民の生命と財産が犠牲となる。また、昼夜を問わず低空飛行を繰り返すオスプレイの騒音は凄まじく、酪農業への影響や環境破壊など、平穏な日常生活に多大な被害をもたらすことは必至であり、そのようなオスプレイの訓練参加は許しがたく、断じて認めることはできない。
オスプレイはトラブルや墜落事故が続発している非常に危険性の高いものであり、千歳基地を補給拠点にした訓練が実施されれば、北広島にも多大な影響が生じる可能性は十分考えられます。
また、ドローンを活用するに当たっては、操縦者の知識や技能の習熟もさることながら、利用の増加に伴い、墜落事故やヘリコプターなどの有人機と接近するトラブルが増加傾向にあり、他国においては軍事利用もされていることから、安全面の確保の観点からも専門講習の受講は必要と考えているところであります。 次に、市役所の組織のお尋ねについてであります。
オスプレイについては、言うまでもなく、沖縄を初め国内外での墜落事故、緊急着陸などの事故を頻発させております。いわば通常兵器とは別次元の危険きわまりないものであるのは、市長も認識しているとおりだと思います。 そこで、改めて市長に見解を求めたい。 オスプレイの飛行訓練は、北海道あるいは釧路市域では行わないこと、この意思を明確に示すべきではありませんか。
昨年に、恵庭の大演習場で行われた日米共同訓練に参加した機種のうち、2機種が扉の落下事故や墜落事故などを起こし、また、オスプレイも昨年の演習以降、海外で事故を起こしています。 市民の間からは、また今年もオスプレイが来るのではないかと不安の声が上がっております。
平成30年2月、佐賀県で発生した自衛隊ヘリの墜落事故で、自衛隊機そのものへの不安も広がった件は記憶に新しいと思いますが、千歳基地航空祭で用いられてきましたブルーインパルス自体も、過去、別の機体ではありますが、日本国内で何件か事故などを起こしていることで、市民の不安も多少あるのかとは思います。 そのため、次の点をお伺いいたします。
沖縄の基地負担軽減策と称して、国は、オスプレイ訓練の分散、拡大を全国に広げようとしていますが、名護市での墜落事故や13キロもある部品落下などが相次いでいる危険なオスプレイの訓練等は、到底、認めることができません。市民の生命・財産を守るため、また、次世代に戦争のない平和な社会を引き継ぐために、札幌市は、オスプレイの道内訓練継続に抗議をするべきです。
墜落事故を繰り返すオスプレイは、かねてより構造的な欠陥が指摘され、エンジンが停止しても安全な降下を可能にするオートローテーションの不備や、空中給油が極めて難しいなど、安全性への懸念が拭えず、危険なオスプレイの飛行は容認できるものではありません。 負担軽減を口実に日本全土に訓練を移転すれば、全国で米軍機による事故が相次ぐおそれがあると思いますが、どうお考えか、市長の見解を伺います。
日米共同訓練については、昨年8月の市議会の代表質問で私も取り上げましたけれども、オスプレイは昨年8月にオーストラリア沖で海中に墜落して3人が死亡する事故、同じ昨年12月には沖縄名護市の海に墜落するなどの事故を繰り返しておりまして、そのほかにも、お手元の配布資料を見ていただきたいのですけれども、米軍の軍用機というものが、これは防衛省から入手したものですけれども、毎年のように米軍機が墜落事故、あるいは部品落下事故
オスプレイは、沖縄でも墜落事故や胴体着陸事故などを起こし、また、激しい騒音や低空飛行で住民を著しい危険な状態に陥れる軍用機であります。このオスプレイが飛行訓練を8月に島松の北海道大演習場で行うことを検討しているということが報道されておりますが、これに対して市長はどのように受け止め、対応されているのでしょうか。お伺いいたします 続きまして、国連の核兵器禁止条約について、お伺いをいたします。
なお、これら普天間飛行場所属のオスプレイといえば、今回の日米共同訓練直前とも言える、平成29年8月に発生したオーストラリアでの墜落事故が、皆さんも記憶に新しいかとは思いますが、当時、この報道を受け、市民からの不安の声がたくさん私のところへも届いたことから、市民の不安も大変高まったと感じております。
18日からは、今月5日、オーストラリア沖で墜落事故を起こしたばかりのオスプレイによる訓練も行われ、道内各地で市民による反対行動がありました。オスプレイは、これまでもたびたび重大事故を起こし、犠牲者も多く出ている危険な輸送機で、昨年12月、沖縄名護市沖での墜落や今回のオーストラリア沖での墜落事故についても原因の究明がされていません。
なぜ、そのようなことを聞くのかと言いますと、この15日から26日まで、陸上自衛隊と米海兵隊の日米共同訓練が行われましたが、これには、たびたび墜落事故を起こしている米軍の新型輸送機オスプレイも参加しておりました。