苫小牧市議会 2021-02-26 02月26日-03号
会派改革フォーラムを代表いたしまして質問させていただきますが、質問に入る前に、9番、港湾行政の(1)国際コンテナターミナルについては割愛をさせていただきます。それ以外につきましては、昨日の代表質問を踏まえた中で順次質問させていただきますので、よろしくお願いします。 まず、新年度予算、予算のフレームについてお尋ねをいたします。
会派改革フォーラムを代表いたしまして質問させていただきますが、質問に入る前に、9番、港湾行政の(1)国際コンテナターミナルについては割愛をさせていただきます。それ以外につきましては、昨日の代表質問を踏まえた中で順次質問させていただきますので、よろしくお願いします。 まず、新年度予算、予算のフレームについてお尋ねをいたします。
また、国際コンテナターミナルの指定管理者制度の導入であります。 運営の効率化を図るとしておりますが、もう少し具体的なことをお示しいただきたいと思います。 さらに、ガントリークレーンの4基体制となったときに、運用体制と事故や故障等に対する安全性についてもお聞かせいただきたいと思います。 次に、雇用・労働環境の整備・充実についてであります。
また、国際コンテナターミナルにおいては、ガントリークレーンの4基体制を構築し、荷役機能の向上と安定稼働に努めるほか、指定管理者制度を導入し、利用者のサービス向上やターミナル運営の効率化を図ってまいります。 海外ポートセールスにおいては、新型コロナウイルス感染症の状況を見極めながら、苫小牧港の優位性をPRし、知名度向上と港勢拡大につなげられるよう、関係機関と連携して取り組んでまいります。
2009年(平成21年)に第3埠頭にガントリークレーンを主要設備とした国際コンテナターミナルを整備したことにより、荷役効果が向上するとともに、コンテナ貨物船舶大型化とコンテナ貨物量増加への対応が可能となりました。
また、国際コンテナターミナルにおいては、4基目のガントリークレーン設置に向けた整備を進め、より安定的かつ効率的な荷役体制の確立に努めてまいります。 海外ポートセールスでは、北海道の知名度、苫小牧港の優位性をいかし、今後も成長が見込まれる農水産物の輸出拡大に向け、関係機関と連携して取り組んでまいります。
◎産業経済部長(金谷幸弘) 苫小牧国際コンテナターミナルでのガントリークレーンの接触事故の修繕費の支払いということでございますけれども、船会社のほうが加入しております船舶保険会社と修繕のほうを請け負いました従業者との間で行われているということになってございますので、港管理組合のほうで修繕費をお支払いしているというケースというのはございません。 ○議長(金澤俊) 竹田秀泰議員。
近年、北海道の食が海外、特にアジア各国から注目を集めており、北海道ブランドとして浸透しつつある中、国際コンテナターミナル背後に、2020年春の竣工に向けて道内最大級の大型冷蔵冷凍倉庫の建設が進められておりますことは、国が新たな輸出成長分野として見込んでいる農水産物の輸出拡大に寄与するとともに、本市に新たな産業を呼び込む起爆剤として大いに期待をしているところであります。
また、国際コンテナターミナルにおいて、北海道胆振東部地震で被害を受けた施設の復旧作業を進めるとともに、さらなる国際競争力向上を目指した施設整備を進め、ロジスティクス機能の強化に取り組んでまいります。 さらに、海外ポートセールスにおいて、苫小牧港をPRするとともに、新たな輸出成長分野として見込まれる農水産物・食品の輸出拡大に国や北海道などと連携して取り組んでまいります。
また、過去に同エリアに侵入した釣り人が、護岸を歩いて西側の港湾保安上の制限区域であります国際コンテナターミナルに侵入した事例もございまして、安全面と港湾保安の面から、立ち入りを禁止しているという状況でございます。 ○議長(木村司) 矢嶋翼議員。 ◆17番議員(矢嶋翼) 結局、西港、東港も含めて、ともかく苫小牧港全ての場所で釣りが禁止なのですね。
この間、国際貿易港としての競争力の強化のため、外貿コンテナ用ガントリークレーンの設置や、外貿コンテナ船が週2便の定期航路、国際コンテナターミナル拡張などの整備が進められ、港湾機能の高度化が図られてきたところであります。
◎産業経済部長(木村淳) インフラ整備といたしましては、周辺の臨港道路整備ですとか、国際コンテナターミナルにおけるコンテナヤードの拡張など、こういうことが考えられますけれども、産学で設置されたこの北海道フードロジスティクス・イノベーション推進協議会におきまして、今後の方向性が示されることになりますので、その内容などを踏まえた取り組みについて、このインフラ等の整備についても検討を進めることになるものというふうに
現在苫小牧国際コンテナターミナルに入出港している船舶については、長さが220メートル、喫水12.6メートル、これは船が水面に浮かんだときに船底から海面までの距離になりますが、喫水は12.6メートルまでが接岸可能となってございます。
この間、国際貿易港としての競争力強化のため、外貿コンテナ用ガントリークレーンの設置や国際コンテナターミナル拡張などの整備が進められるとともに、耐震旅客船ターミナルの供用開始など、港湾機能の高度化が図られてきたところであります。
苫小牧港につきましては、西港区西ふ頭の複合一貫輸送ターミナルの整備や東港区国際コンテナターミナルの機能強化を図り、物流の効率化を進めてまいります。また、苫小牧港の将来像を描く長期構想の策定を通じ、次なる成長と発展に向けた“みなとづくり”に戦略的に取り組んでまいります。さらに、観光資源としての港の魅力を多くの市民や観光客の方々に伝える取り組みを進めてまいります。
そこで、まず国際コンテナターミナルの24時間運用の実態、利用状況について、御説明をいただきたいと思います。 ○議長(池田謙次) 答弁を求めます。 産業経済部長。 ◎産業経済部長(福原功) 苫小牧港の外貿コンテナ貨物の取り扱いに係る24時間運用につきましては、横浜港、神戸港などの全国の主要港に先駆けて、昭和63年から開始しており、利用者の利便性向上を図っているところでございます。
現在、苫小牧国際コンテナターミナルを利用する船舶の安全運航のため、ターミナル利用者間等において策定した、苫小牧国際コンテナターミナルの安全運航のための申し合わせ事項を定め、運用してございます。水先人につきましては、できる限り水先人を要請することを推奨するとされてございます。
当時、政権の政務三役が苫小牧港を御視察いただいたときに、苫小牧港においては、東港国際コンテナターミナルの事業協同組合を設置して、あそこで仕事をしている、昨今いろいろありますけれども。苫小牧港にとっては、あれが完全民営化かどうかという評価は別として、民営化の取り組みの中でアピールしたポイントでもありました。
また、東港区では、国際コンテナターミナルの機能強化に向けたガントリークレーン増設の検討を進めるほか、防波堤の老朽化対策に取り組んでまいります。さらに、市民に親しまれる港づくりのため、苫小牧港の魅力を発信する取り組みを強化してまいります。
この土地は、苫小牧港東港区中央ふ頭国際コンテナターミナルにおいて、コンテナヤード及び荷役作業場所を確保するため、平成25年4月19日に公有水面埋立法による承認を受け、苫小牧市字弁天545番の地先の公有水面を埋め立てたものでございます。
これらの構想に基づきまして、耐震岸壁の供用開始や国際コンテナターミナルの移転、そして漁港区の拡張という大規模なものも含めまして、多数の事業を完了させて、道内随一の港湾機能を有する港に発展させてこられました。 まずは国との折衝を含むこれまでのさまざまな取り組みに対して、心から敬意を表したいと思います。