函館市議会 2022-03-03 03月03日-03号
地域医療構想は、都道府県が将来の医療需要などに鑑み、地域の適正な医療提供体制の構築を目指し策定するものであり、自治体や関係機関との協議の場が二次医療圏ごとに設置され、本市も南渡島圏域地域医療構想調整会議の委員として参画しているところでありますが、このたびの新型コロナウイルス感染症の対応の中で、公立・公的病院の役割は大変重要なものであると認識しているところであります。
地域医療構想は、都道府県が将来の医療需要などに鑑み、地域の適正な医療提供体制の構築を目指し策定するものであり、自治体や関係機関との協議の場が二次医療圏ごとに設置され、本市も南渡島圏域地域医療構想調整会議の委員として参画しているところでありますが、このたびの新型コロナウイルス感染症の対応の中で、公立・公的病院の役割は大変重要なものであると認識しているところであります。
また、駒ヶ岳が噴火した場合は、南渡島消防事務組合を構成する1市2町のうち、七飯町と鹿部町の2町が大きな影響を受けると考えられますが、我が北斗市も無関係ではいられない。大災害は被害も広域化するため、今後ますますの広域連携が重要と考えるが、いかがか。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(中井光幸君) 池田市長。
主な歳出といたしましては、南渡島消防事務組合費で8億6,669万円を計上しているほか、災害対策費で津波ハザードマップの改訂など災害対策経費として4,695万4,000円、防災ラジオ導入のための中継局等の整備を行うため災害対策施設整備事業経費1億3,087万8,000円を計上しております。 第10款教育費は、3年度に比べ31.4%増の18億7,505万円を計上しております。
議 宣 告 1.日程第 1 会議録署名議員の指名について 1.日程第 2 議案第7号北斗市健康センター及び北斗市せせらぎ保健センターにおける 指定管理者の指定について 1.日程第 3 議案第4号北斗市国民健康保険条例の一部改正について及び議案第5号北 斗市国民健康保険税条例の一部改正について 1.日程第 4 議案第6号財産の取得について 1.日程第 5 議案第8号南渡島消防事務組合規約
そのほかにも、渡島総合開発期成会会長として、渡島地域の懸案事項に取り組むとともに、渡島廃棄物処理広域連合管理者として、クリーンおしまの長寿命化整備を実施し、南渡島消防事務組合管理者としては、北斗消防署北分署・当別分遣所の建て替え事業を実施することができました。
(「なし」と呼ぶ) ○議長(中井光幸君) 9款消防費、1項消防費、1目南渡島消防事務組合費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(中井光幸君) 2目災害対策費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(中井光幸君) 10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(中井光幸君) 2項小学校費、1目学校管理費。 9番花巻徹君。
病院の再編統合、病床削減につきましては、北海道が運営する南渡島圏域地域医療構想調整会議において、情報共有や意見交換がなされることとなっているところであり、市といたしましては地域の実情を踏まえながら医師会をはじめ関係団体や各医療機関などと連携を図り、市民に対する安心・安全な医療体制が確保されるよう対応してまいりたいと考えております。
主な歳出といたしましては、南渡島消防事務組合費で8億5,449万3,000円を計上しているほか、災害対策費で防災ラジオ導入に向けた戸別受信機受信状況調査に要する経費203万5,000円を計上しております。 第10款教育費は、2年度に比べ10.4%減の14億2,718万4,000円を計上しております。
当市は、新規の発症は減少傾向にあるが、札幌市や旭川市の医療現場の厳しさが連日伝えられており、道南、渡島の状況もあることから、函館市の地域医療について懸念する声も多く寄せられております。 そこでお聞きいたします。市立函館病院で受け入れている重症者は何名なのか、また何名まで受け入れ可能なのか、お聞きいたします。 ◎病院局管理部長(桐澤睦巳) 重症患者の受入れについてのお尋ねでございます。
また、感染症対策に配慮した避難所運営を図るため、市内避難所の備蓄品等を購入するほか、消防職員の防護服購入のため、南渡島消防事務組合に対し、所要の経費について負担金を支出いたします。 また、感染症拡大防止対策として、消毒液、ゴム手袋、マスクなどの購入も引き続き行います。
今後の感染拡大局面への備えとしては、感染症対策に配慮した避難所運営を図るため、市内避難所の備蓄品等の購入経費1,321万6,000円を増額計上するほか、消防職員の防護服購入などのため、南渡島消防事務組合負担金5,505万5,000円を追加計上しております。
主な歳出といたしましては、南渡島消防事務組合費で、当別分遣所移転建てかえや、小型ポンプ車の更新などの事業により、増額となった南渡島消防事務組合負担金9億5,888万5,000円を計上しているほか、災害対策費で市内10カ所の避難所などに対する非常用電源装置の更新や、新規整備に要する経費3億916万7,000円を計上しております。
新聞報道によれば、人口10万人当たりのがん患者数が南渡島は全道トップ、地域別がん罹患率を見ると男女とも全道で最も高いと報道されました。また、2017年人口動態統計によると、市民の死因1位ががんで30.2%、全国の死因も1位ががんで27.8%です。函館市は本当に上回っております。がんの早期発見、早期治療の重要性を市民に啓蒙し、がん検診の受診率アップが急がれます。 質問いたします。
次に、北海道地域医療構想で、南渡島医療圏の必要病床数について伺います。 ◎保健福祉部長(大泉潤) 南渡島圏域の必要病床数についてのお尋ねですが、北海道地域医療構想におきましては、2025年における南渡島圏域での必要病床数を4,857床としており、この数は2017年10月1日時点の5,589床に比べ732床少ない数となっております。 以上でございます。
さらに、道内を圏域ごとに分けて、北斗市の場合は南渡島ということでの圏域ということで、その圏域の中で取りまとめた地域医療構想というものがございます。 この中では、平成27年当時のベッド数ということになりますけれども、6,000ほどのベッド数となっています。これが2025年には、たしか1,200ぐらい少なくなるという見込みになっていまして、ただ、ベッド数がそれぞれの役割ごとにあると。
2点目の消防力の強化に関する件の第2次総合計画にある「消防力の強化」の現在までの進捗状況及び今後の計画についてでございますが、私は、南渡島消防事務組合の管理者ではありますが、本市の消防行政は南渡島消防事務組合において行われておりますので、組合での取り組み状況をお知らせするという前提のもとでの回答となりますことを御理解いただきたいと存じます。
(「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 第9款消防費、1項消防費、1目南渡島消防事務組合費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 2目災害対策費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 第10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 2項小学校費、1目学校管理費。
(「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 第9款消防費、1項消防費、1目南渡島消防事務組合費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 第10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 2項小学校費、1目学校管理費。 (「なし」と呼ぶ) ○議長(坂見英幸君) 2目教育振興費。
第9款消防費は、北斗消防署北分署の改築事業費を含む南渡島消防事務組合負担金13億4,955万4,000円を初め、災害対策施設整備事業で、同報系防災行政無線デジタル整備更新事業などに2億163万6,000円を新規計上したことから、29年度と比べ78.7%増の15億7,816万8,000円となっております。 第10款教育費は、29年度に比べ10.6%増の16億5,055万円を計上しております。
また、民間病院を含めた地域全体の病床数の適正化や診療科などの役割分担のあり方については、南渡島圏域地域医療構想調整会議において、さらに協議を進めることとされており、市立函館病院としては引き続き救命救急センターを備え、高度急性期・急性期医療を担い、現在設置している診療科を当面維持することを基本として、民間病院も加わった専門部会での議論にかかわることとしているものであります。