24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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留萌市議会 2015-12-08 平成27年 12月 定例会(第4回)−12月08日-03号

次に、旧北海道合板質問ですが、北海道合板の跡地を購入した経過ということについてですが、当地区操業していた北海道合板株式会社につきましては、平成18年、原料輸出国禁輸措置により南洋材入手が困難となったため操業を停止し、その後本州の大手企業との提携による事業継続を模索したものの進展せず、同社のメインバンク会社整理に向けた工場用地の処分を決定し、当市に対しても取得の打診がありましたが、取得費は2

釧路市議会 2013-09-11 09月11日-01号

第9款港湾費では、北海道補助を受けて港湾区域内の漂着物散乱ごみの回収、処理を行う港湾管理業務委託費550万円のほか、水面貯木場関連企業が実施する南洋材陸上保管試験実施補助金180万円、指定寄附に伴う地域振興基金への積立金40万4,000円を追加し、特定財源として道補助金550万円、寄附金40万4,000円を見込み計上いたしました。 

釧路市議会 2013-03-12 03月12日-06号

当該貯木場の主なエンドユーザーは、南洋材を用いた高い技術力を持った地域が誇る企業でございます。今後は水面貯木によらない手法転換を図っていただくことなどで、生産を継続していただきたいと思っており、今後具体的なご相談があれば、真摯に対応してまいりたいと考えております。 次に、貯木場を継続使用する場合、どのようになるのかということでございます。市民負担についてでございます。 

釧路市議会 2012-12-06 12月06日-02号

昨年3月の震災時には、大量の南洋材流出し、多くの方々にご迷惑とご心配をかけたところでございます。震災後直ちに、水面貯木場を利用し原木を管理している企業と私どもと現地を立会の上、流出防止対策といたしまして、係留の強化を徹底するよう指導するとともに、市といたしましても、早急に対応でき得る流出防止策を実施したところでございます。 

釧路市議会 2011-06-10 06月10日-04号

────────────────────  〔朗読せざるも掲載〕   経済建設常任委員会委員長報告書水産港湾空港部〕 冒頭、釧路木場貯木場からの南洋材流出について報告がありました。 この報告を受けて、津波の際、南洋材流出の情報を速やかに流したことにより、漁船の被害がなかったことは大変評価されることである。

留萌市議会 2007-09-18 平成19年  9月 決算審査特別委員会−09月18日-02号

それと、原木減少につきましては、北洋材減少と、あと南洋材につきまして非常に減っております。これにつきましては、南洋材原木材産出国輸出禁止措置をとったり、北洋材につきましても輸出関税というような形でアップしてきている部分があって、原木を輸出する業者にとって非常に高騰しているという部分もあって、控えている部分があります。  

留萌市議会 2007-09-11 平成19年  9月 定例会(第3回)−09月11日-03号

◎市長(高橋定敏君) 北海道合板さんの状況等についてでございますが、北海道合板さんは、ご承知のとおり、南洋材そして北洋材を含めて合板ベニヤ生産をしながら続けてまいりましたけれども、南洋材、北洋材については、輸入規制と申しますか、今現在入っているのは製材北洋材が入ってくる状況にあり、現在の工場で今までの製造業を行えないということで、昨年、休止したところでございます。

釧路市議会 2007-03-07 03月07日-04号

北海道における南洋材の動きに目を転じると、道内では、南洋材釧路港を初め小樽、苫小牧、函館留萌で扱っておりましたが、平成13年に函館港が取り扱いをやめ、続いて小樽港と順次取り扱いをやめ、平成17年以降は釧路港が道内唯一取り扱い港となりました。釧路港の水面貯木場は汽水域の水面貯木場であり、貴重な存在であります。

留萌市議会 2006-06-15 平成18年  6月 予算審査特別委員会−06月15日-01号

ただ、地元紙でもこれから若干触っていかれるのだと思いますが、実は市内に有力な、全国を市場にしております製板企業が1社、留萌港湾についておるわけですが、ここがこの6月以降、間伐材などを含めて、従来、海外からの南洋材原料にした製板事業でございましたが、すべて道産材中心とする周辺間伐材原料にするという、方針を大きく変換をいたしました。

札幌市議会 2003-10-09 平成15年第二部決算特別委員会−10月09日-04号

あと,パラジクロロベンゼンと申しますのは防虫剤でございますので,最近,木材南洋材が使われる傾向がございますので,その中の防虫剤にも使われてございますし,トイレの防臭剤というところでございます。  2点目の主な物質の基準といいますか,厚生労働省につきましては,具体的には基準というより指針値というような意味づけで使われてございますので,その指針値ということでご説明をさせていただきます。  

函館市議会 2001-03-07 03月07日-03号

これにつきましては、阿部議員からも御指摘ございましたように、現在の木材需要は、南洋材は全くゼロの状態でございますし、今考えるのは、現実ありますのはロシア材──北洋材、こういったものが大きなウエート占めているわけでございますが、この辺はやはり当時の理由とはいささか異なってきていると、このような状況でございます。 

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