帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
◆6番(小椋則幸議員) 帯広駐屯地は、これまでも本州部隊の北方機動演習、それから浜大樹揚陸訓練から特科部隊の射撃移転訓練などで、毎年多くの自衛隊の部隊が駐屯地を利用している実績があります。米軍の駐屯地利用も規模などから自衛隊の利用と特段変わるものではないと認識しておりますが、これまでの訓練を通して市の認識を伺います。 ○有城正憲議長 廣瀬部長。
◆6番(小椋則幸議員) 帯広駐屯地は、これまでも本州部隊の北方機動演習、それから浜大樹揚陸訓練から特科部隊の射撃移転訓練などで、毎年多くの自衛隊の部隊が駐屯地を利用している実績があります。米軍の駐屯地利用も規模などから自衛隊の利用と特段変わるものではないと認識しておりますが、これまでの訓練を通して市の認識を伺います。 ○有城正憲議長 廣瀬部長。
五稜郭だけではなくて、漫画にも出てきた函館山や旧ロシア領事館、また、資料を見るために博物館や北方民族資料館を回って、併せて函館のグルメも楽しむなど、この漫画やアニメが引き金となっていらした方が函館も満喫して、帰った後には函館の魅力を発信してくれるという、そんな効果も感じているところです。
我が国との関係を見ても、当時ソビエト連邦であったロシアは、大戦末期の1945年8月9日、日ソ中立条約を一方的に破棄して我が国に宣戦布告、満州、樺太に侵攻した後、カムチャッカ方面から千島列島を経由して、北方領土までを占拠し、自国の領土に編入しました。
この戦いがどのような結果になるのかは分かりませんが、ロシアの軍事的関心は、当面、北方から離れることはなく、警戒は怠れません。最近では、中露連携した訓練も顕著であり、艦艇や爆撃機で日本を一周する威嚇行動にも脅威を感じております。
近年の動向だけでも、北朝鮮の日本海に向けたミサイル発射、台湾危機、北方四島におけるロシア軍の軍事演習、中国とロシアの空軍による合同パトロールなど、多数発生しています。 北朝鮮の日本海に向けた弾道ミサイル発射は、令和3年度の防衛白書によると、この10年間で90回にも及ぶそうです。また、過去には、2017年8月及び9月に、北海道上空を飛び越え、道東沖に落達したミサイル発射事案がありました。
終戦直後には、日本軍の武装解除、武器放棄に乗じて北方領土を奪い、いまだ返還せず、不法占拠が続いています。 冷戦終結により、国名がロシア連邦となりましたが、今回のウクライナ侵攻でも明らかなように、ロシアは、力による一方的な現状変更を試みる野望を持ち続けています。
日本を取り巻く環境は、北方四島のロシアによる不法占拠と日本周辺海域での中国、ロシアの合同演習、北朝鮮の弾道ミサイル発射の頻発化、またロシアの野党議員によって北海道の権利保有などが言われ、外交で問題を解決するのではなく、武力で自国の安全のみを重視する姿勢が感じ取れる現状が顕著に現れています。
日本を取り巻く環境は、北方四島のロシアによる不法占拠と日本周辺海域での中国、ロシアの合同演習、北朝鮮の弾道ミサイル発射の頻発化、またロシアの野党議員によって北海道の権利保有などが言われ、外交で問題を解決するのではなく、武力で自国の安全のみを重視する姿勢が感じ取れる現状が顕著に現れています。
ロシア外務省は21日、日本の対露制裁を受け、北方領土の問題を本質とする日露平和条約交渉を中断するとの声明を発表しました。 大変厳しい情勢ではありますが、長年の交流の絆を簡単に絶やしてはならず、今後も姉妹都市との連携やサハリンとの国交が継続されるよう、市町村からも声を上げていくことが重要と考えますが、市長の見解をお伺いします。 ○議長(小野敏雄君) 市長。
また、ロシア財務相は今月の21日、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表いたしました。それにより、北方四島のビザなし交流も停止を余儀なくされることとなります。国後島旧島民2世の私としても、今後の返還活動がどうなっていくのか、大変に危惧しております。
また、ロシア財務相は今月の21日、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表いたしました。それにより、北方四島のビザなし交流も停止を余儀なくされることとなります。国後島旧島民2世の私としても、今後の返還活動がどうなっていくのか、大変に危惧しております。
また、このたびのロシア軍のウクライナへの侵攻が行われるなど、北方の軍事力の脅威がにわかに認識されるようになっており、北海道の防衛体制が万全な状況に保たれることは、国民全体の安心につながるものと考えております。このような観点からも、北海道における自衛隊の体制維持、強化が求められます。 そこで、お伺いをいたします。
北海道はこれまで、国境隣接地域として、また、北方領土問題を抱える地域として、長きにわたり、経済交流や人的交流等を通じてロシアとのつながりを深めてきた歴史がある。 しかしながら、2月24日に開始されたロシア軍によるウクライナへの侵略は、明らかに同国の主権及び領土の一体性を侵害し、武力行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反であって、断じて許されない行為である。
また、第三期総合計画では北方文化都市、第四期では北のフロンティア都市、第五期では人と自然が共生する可能性の大地、新世紀を拓く田園都市おびひろ、緑ひろがる北のフロンティア、第六期では人と環境にやさしい活力ある田園都市おびひろ、現在の総合計画では、あおあお ひろびろ いきいき 未来を信じる帯広が掲げられています。
また、第三期総合計画では北方文化都市、第四期では北のフロンティア都市、第五期では人と自然が共生する可能性の大地、新世紀を拓く田園都市おびひろ、緑ひろがる北のフロンティア、第六期では人と環境にやさしい活力ある田園都市おびひろ、現在の総合計画では、あおあお ひろびろ いきいき 未来を信じる帯広が掲げられています。
まず、これまでの交流の経緯と今後の交流について申し上げますが、姉妹都市アンカレジ市とは、昭和43年6月、同じ北方圏に位置し、拠点的な国際空港を有するアンカレジ市と、日米間で70番目の姉妹都市提携を市議会において議決し、昭和44年4月に当時の米田忠雄市長をはじめとする一行が、アンカレジ市を訪問し、姉妹都市提携に調印をして以来、本年で52年目を迎えております。
石狩市は、道央札幌圏に位置し、石狩湾新港地域という北海道の長期的かつ飛躍的発展を先導する港と、3,000ヘクタールという広大な後背地を有しており、今後の物資需要の増大に対処するとともに、日本海沿岸地域及び北方圏諸国との経済交流の拠点としての役割を担っております。
さらに、市長がかつて秘書をされた西銘恒三郎衆議院議員が、第1次岸田内閣の復興大臣、沖縄・北方対策担当大臣として入閣されましたことに対しましてもお祝いを申し上げます。 それでは、通告に従い、質問をさせていただきます。 初めに、憲法改正に対する市長の見解についてお伺いします。 旭川市のトップである市長がどのような国家観と歴史観を持っているのかは、旭川市の行政全般に大きな影響を与えます。
また、名称変更の経緯については、ノーザンヴァイパーは、これまで、陸上自衛隊北部方面隊が担当しておりましたが、今年度は東北方面隊が担当することに伴い、北方を意味するノーザンの名称が適切ではないと考え、米軍とも調整を行った結果、訓練名称を変更したと聞いております。
その数につきましては、現在、アイヌ関連での区分は行っておりませんが、民俗資料として北方民族などの資料と合わせまして約3千点が収蔵されているところでございます。 ○議長(中川明雄) 江川議員。 ◆江川あや議員 アイヌの方々に関するものとしては、儀礼に関する品物、それから刀剣類、衣服、装飾品、生活用品のほかに音声資料、これはアイヌ語の資料かと思います。