恵庭市議会 2018-03-05 03月05日-04号
初めに公営住宅の入居応募倍率の増減についてでありますが、平均倍率で申し上げますと、平成28年度は公募戸数34戸に対し応募件数216件の6.4倍、平成29年度は公募戸数28戸に対し応募件数214件の7.6倍となっております。
初めに公営住宅の入居応募倍率の増減についてでありますが、平均倍率で申し上げますと、平成28年度は公募戸数34戸に対し応募件数216件の6.4倍、平成29年度は公募戸数28戸に対し応募件数214件の7.6倍となっております。
平成26年度は、4回の公募で、公募戸数の延べ56戸に対し、延べ1,182人の方が応募されています。競争率は、21.1倍です。平成27年度は、2回の公募で、公募戸数の延べ28戸に対し、延べ460人の方が応募されています。競争率は、平成26年度より、やや下がったものの、16.5倍です。
それぞれの都市における公募戸数に対する応募者にもよりますが、最近の国土交通省の情報によりますと、全国平均の倍率が9.9倍となっております。特に、立地条件や利便性のよい大都市の公営住宅においては、その倍率の高さがより顕著にあらわれております。
困窮度合い別の公募戸数の割り当て抽せんをして、特A・A対Bイコール3対2となるような戸数割り当てをして抽せんを行う。 次に、優先入居登録制度による入居の判定をします。 優先入居登録者の条件は、特Aの方は連続2回、Aの方は連続4回、公開抽せんにより落選された人。鳥取市内に3年以上住所を有し、世帯の全員が市税を滞納していない者。という以上2点の項目を満たしていることでございます。
そんな意味では,入居を希望される方がたくさんいらっしゃるわけでありますから,公募戸数の増加を図る観点から,事故空き家を公募対象にすべきではないかと考えるわけでありますけれども,再々質問の1点目は,この事故空き家について募集を再開する予定はあるのか,伺います。 また,再々質問の2点目は,募集を再開する考えがあるとすれば,今後の募集方法や時期について,どのように考えているのか。
次に、以前に同僚議員からも何度市営住宅の抽せんに参加しても当たらない方に対し、その改善策として道内各地で行っている優遇抽せんの導入を議会で提言したことがありましたが、市長は「年に1回の入居募集から毎月1回の随時入居募集に切りかえたため公募戸数が少なくなり、優遇抽せんを行うと優遇該当者以外の当せんが不可能になり、逆に不公平が生じる。」とのお考えを示されました。
その際、毎月の随時募集では公募戸数が1戸から2戸の少ない戸数となるため、優遇抽せんを採用いたしますと、優遇該当者以外は当選がほとんど不可能となってまいりますので、不公平な面が生じることから、優遇抽せんを取りやめたところでございます。