帯広市議会 2022-06-24 07月01日-07号
1つ、十勝坊主の文化財としての価値であり、2つに、他の公共利益との調整、そして3つ目に、権限に基づく占有者等の同意であります。 初めに、2の他の公共利益との調整でありますけれども、本案件で配慮すべきは、今後の空港整備計画への影響の判断であり、空港民営化により同エアポートが主体的判断を行うことになります。
1つ、十勝坊主の文化財としての価値であり、2つに、他の公共利益との調整、そして3つ目に、権限に基づく占有者等の同意であります。 初めに、2の他の公共利益との調整でありますけれども、本案件で配慮すべきは、今後の空港整備計画への影響の判断であり、空港民営化により同エアポートが主体的判断を行うことになります。
1つ、十勝坊主の文化財としての価値であり、2つに、他の公共利益との調整、そして3つ目に、権限に基づく占有者等の同意であります。 初めに、2の他の公共利益との調整でありますけれども、本案件で配慮すべきは、今後の空港整備計画への影響の判断であり、空港民営化により同エアポートが主体的判断を行うことになります。
◎井上猛生涯学習部長 指定に向けまして候補となりそうな文化財、これが確認された場合には、事前にその文化的価値の検証を行いますとともに、所有者や占有者、無形文化財の場合は保持者または保持団体と呼びますが、これらの方に相談いたしまして、同意の意思を確認することになるほか、事案によっては、他の公共利益との調整にも留意をしていかなければならないということになります。
◎井上猛生涯学習部長 指定に向けまして候補となりそうな文化財、これが確認された場合には、事前にその文化的価値の検証を行いますとともに、所有者や占有者、無形文化財の場合は保持者または保持団体と呼びますが、これらの方に相談いたしまして、同意の意思を確認することになるほか、事案によっては、他の公共利益との調整にも留意をしていかなければならないということになります。
我が会派は、一貫して、丘珠空港の実際的な利活用を具体的に提案し続けておりますが、丘珠空港の利活用とそれにかかわるまちづくりは、札幌、北海道全体の発展、つまり、公共利益に寄与する不偏不党の課題であると考えます。 そうした中で、プロペラ機での道内中心の近距離路線のみであった当時の丘珠空港と比較すると、ここ数年の丘珠空港の変化には目を見張るものがあります。