札幌市議会 2002-10-16 平成14年第二部決算特別委員会−10月16日-05号
市民から,義務・管理の怠慢だなんていう方もいらっしゃいましたけれども,入居募集から入居まで,できるだけ簡素に,そして迅速に,効率的に,機動的に入居の手続,事務をするように見直しをすれば,もう少し空き家期間の短縮が可能と思います。 私は,平成11年に,募集期間を年2回から3回に拡大したというようなことは大変評価をするわけであります。
市民から,義務・管理の怠慢だなんていう方もいらっしゃいましたけれども,入居募集から入居まで,できるだけ簡素に,そして迅速に,効率的に,機動的に入居の手続,事務をするように見直しをすれば,もう少し空き家期間の短縮が可能と思います。 私は,平成11年に,募集期間を年2回から3回に拡大したというようなことは大変評価をするわけであります。
次に、以前に同僚議員からも何度市営住宅の抽せんに参加しても当たらない方に対し、その改善策として道内各地で行っている優遇抽せんの導入を議会で提言したことがありましたが、市長は「年に1回の入居募集から毎月1回の随時入居募集に切りかえたため公募戸数が少なくなり、優遇抽せんを行うと優遇該当者以外の当せんが不可能になり、逆に不公平が生じる。」とのお考えを示されました。
今後、建てかえ事業を進めていきます中で、新たに入居募集できる住宅につきましては、住宅審議会の御意見も伺いながら、高齢者への対応について検討していきたいと考えております。 次に、ポロシリ自然公園の活用策についてお答えいたします。 ポロシリ自然公園につきましては、本年の7月6日よりオートキャンプ場、自然観察体験施設、ふるさとの森などの一部を供用開始することとしております。
今後、建てかえ事業を進めていきます中で、新たに入居募集できる住宅につきましては、住宅審議会の御意見も伺いながら、高齢者への対応について検討していきたいと考えております。 次に、ポロシリ自然公園の活用策についてお答えいたします。 ポロシリ自然公園につきましては、本年の7月6日よりオートキャンプ場、自然観察体験施設、ふるさとの森などの一部を供用開始することとしております。
次に、政策空き家の見直しについてでありますが、政策空き家は建てかえ事業を円滑に進めるために入居募集を停止し、数年後の解体が決まっております。しかし、現在、市営住宅の入居希望者が多いことから、見直しにつきまして検討してまいりたいと考えております。 私からは以上であります。 △荒牧光良議員の一般質問 ○梅尾議長 次に移ります。 28番、荒牧議員。
初めに、修繕についてのお話でございますが、現在公営住宅の入居募集は7月、11月、3月の年3回実施しておりますが、直近の募集に提供できるよう、退去した住宅は早期修繕し、入居に努めてまいっております。また、随時入居できる団地におきましても早期修繕を行い、入居希望者の要望にこたえております。
初めに、修繕についてのお話でございますが、現在公営住宅の入居募集は7月、11月、3月の年3回実施しておりますが、直近の募集に提供できるよう、退去した住宅は早期修繕し、入居に努めてまいっております。また、随時入居できる団地におきましても早期修繕を行い、入居希望者の要望にこたえております。
現在のように入居募集事務をコンピューター化いたしましたのは3年前でありまして、それ以前の入居申し込みを把握することは困難なものがございます。ことしを含め3年連続して入居申し込みをされた方は31名おりまして、その事実受けとめておりますが、現状の釧路市の多くの課題の中での公住の問題の取り組みにつきましては、再生マスタープランの推進を中心に対処していきたいと考えております。
2点目は、住宅都市施設公社の分室機能の充実についてでありますが、公営住宅への入居募集については、毎月「市政はこだて」に掲載された期間に亀田支所の住宅都市施設公社に行き、入居の申し込みをされていますが、この窓口を本庁舎にある公社分室でも受け付けすることができないかと考えます。 先日、ある高齢者の方から電話をいただきました。
特に、車いす利用などの障害者にとっては入居に切実な面があるわけですが、現在の入居募集としましては、障害者と高齢者一緒に募集するわけでして、障害者と高齢者からの希望人数となれば、どうしても高齢者の数の方が圧倒的に多く、障害を持つ方への入居確率が低くなってしまうのが現状であります。
建築費では,市営住宅の入居募集方法が従来の持参方式から郵送方式に変更されたが,低額所得者などの確認に支障は生じないのか。市営住宅の入居希望者がふえる一方で,1年以上の長期にわたる悪質な家賃滞納者が増加しているが,公平性を確保するため厳しく対処すべきではないのか。家庭内暴力から一時避難している母子世帯への定住策として,市営住宅の優先的な入居を検討してはどうか。
市営住宅の入居募集方法が突然変わったことによって,低額所得者が特定目的世帯から外されることがないよう求めておきます。郵送で募集を行う場合は,記載漏れや書類の不備への対応ができなくなること,当選した後に資格がなかったことが判明することが発生するなど,住民サービスの点から問題点が多いため,時間をかけて検討すべきであります。 最後に,経済局関係です。
◆武藤 委員 私からは,市営住宅の入居募集方法の変更についてお尋ねをいたします。 10月6日,市営住宅の入居選考委員会が開かれましたが,11月10日から始まる後期の入居募集方法が,これまで持参していたものから郵送に変わるということで,入居選考委員会に説明がありました。
まだまだ需要からすれば足りないところだとは思うんですが,毎年入居募集やるその状況から,一体障害者の中の要求としてどういう応募状況にあるのか,その辺の実態をお知らせいただきたいと思います。 ◎武田 住宅部長 建設省並びに厚生省等で出しておりますシルバーハウジングの構想でございますけれども,これは私どもが考えておりますものとは基本的には相違はないものだと,こういうふうに理解をいたしております。