北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
初めに、基本目標「ともに歩み笑顔が輝くまち」の中から、高齢者の社会参加の促進に向けての新規事業であります「きたひろ健康ポイント事業」についてですが、本事業は、従来のボランティアポイントに加え、健診ポイント、健康づくりポイントを付与し、インセンティブを設けることで健康づくりに、お得に、楽しく、無理せず取り組んでもらうという仕組みという内容になっています。
初めに、基本目標「ともに歩み笑顔が輝くまち」の中から、高齢者の社会参加の促進に向けての新規事業であります「きたひろ健康ポイント事業」についてですが、本事業は、従来のボランティアポイントに加え、健診ポイント、健康づくりポイントを付与し、インセンティブを設けることで健康づくりに、お得に、楽しく、無理せず取り組んでもらうという仕組みという内容になっています。
以前の一般質問において、同種の制度として友好都市である静岡県藤枝市の健康マイレージ事業や、視察で伺ったことのある福岡県太宰府市の健康づくりポイント事業を紹介させてもらっていたところであります。 昨日の同僚議員の同種の質問の答弁において、健康ポイント制度構築に向けた前向きな答弁があったものと思っております。
経済界や医療関係団体などでつくる日本健康会議によりますと、2016年6月時点で健康づくりポイント制度などを導入するインセンティブ、動機づけでございますけども、この動機づけ事業を行っているのは全国394市町村に上るとのことでございました。 改めて、帯広市の認識と取組みの方向性について伺いたいと思います。 ○小森唯永議長 堀田保健福祉部長。
経済界や医療関係団体などでつくる日本健康会議によりますと、2016年6月時点で健康づくりポイント制度などを導入するインセンティブ、動機づけでございますけども、この動機づけ事業を行っているのは全国394市町村に上るとのことでございました。 改めて、帯広市の認識と取組みの方向性について伺いたいと思います。 ○小森唯永議長 堀田保健福祉部長。
さらに、健康づくりポイント事業におけるがん検診受診のボーナスポイントの付与のほか、早期発見、治療の大切さを理解していただくための専門医によるがん予防講演会も昨年に引き続き取り組んでまいります。
近隣でも豊浦町が同様の健康づくりポイント事業を平成24年度から2カ年間の試行として実施されておりますので、既に導入している自治体の実施内容や効果、経費、課題など幅広く参考とさせていただき、調査研究をしてまいりたいと考えております。 次に、小型家電リサイクルの推進についてでありますが、本年4月1日に使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律が施行されました。