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伊達市議会
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2022-12-07
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12月07日-02号
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伊達市議会 2022-12-07
12月07日-02号
取得元:
伊達市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-13
令和
4年 12月
定例会
(第4回)
令和
4年第4回
伊達市議会定例会議事日程
(第2号)
令和
4年12月7日(水)午前10時
開議日程
第 1
人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについて (
市長提出諮問
第1号)
日程
第 2
財産
の
取得
について (
市長提出議案
第1号)
日程
第 3 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について(
伊達
市
市民活動センター
) (
市長提出議案
第2号)
日程
第 4 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について(
伊達
市
養護老人ホーム潮香園
) (
市長提出議案
第3号)
日程
第 5 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について(
大滝有機物
再
資源化センター
) (
市長提出議案
第4号)
日程
第 6
伊達
市
個人情報保護条例
(
市長提出議案
第5号)
日程
第 7
伊達市議会議員
及び
伊達市長
の
選挙
における
選挙運動
の
公費負担
に関する
条例
の一部 を
改正
する
条例
(
市長提出議案
第6号)
日程
第 8
伊達
市
重度心身障
がい者及び
ひとり親家庭等医療費
の
助成
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
(
市長提出議案
第7号)
日程
第 9
伊達市立学校設置条例
の一部を
改正
する
条例
(
市長提出議案
第8号)
日程
第10
伊達
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
(
市長提出議案
第14号)
日程
第11
令和
4年度
伊達
市
一般会計補正予算
(第12号) (
市長提出議案
第9号)
日程
第12
令和
4年度
伊達
市
介護保険特別会計補正予算
(第3号) (
市長提出議案
第10号)
日程
第13
令和
4年度
伊達
市
水道事業会計補正予算
(第2号) (
市長提出議案
第11号)
日程
第14
令和
4年度
伊達
市
簡易水道事業会計補正予算
(第2号) (
市長提出議案
第12号)
日程
第15
令和
4年度
伊達
市
公共下水道事業会計補正予算
(第2号) (
市長提出議案
第13号)
日程
第16
令和
4年度
伊達
市
一般会計補正予算
(第13号) (
市長提出議案
第15号) 開 議 (午前10時00分) △
開議
の
宣告
○
議長
(
阿部正明
) ただいまから本日の
会議
を開きます。
出席議員数
は18名であります。 △
会議日程
○
議長
(
阿部正明
) 本日の
議事日程
はお配りしたとおりであります。 △
市長提出諮問
第1号、
市長提出議案
第1
号~市長提出議案
第 8号、
市長提出議案
第14号、
市長提出議案
第9
号~市長提
出
議案
第13号、
市長提出議案
第15号の上程 ○
議長
(
阿部正明
) それでは、
日程
第1、
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについてから
日程
第16、
議案
第15号
令和
4年度
伊達
市
一般会計補正予算
(第13号)までの以上16
案件
を
一括議題
といたします。 以上16
案件
については、12月2日の本
会議
において既に
提案理由
の
説明
は終わっておりますので、早速各
案件
の審議に入ります。 なお、
委員会
に
付託
が予定されております
一般議案
の
質疑
に当たっては、
大綱質疑
にとどめて、
議事
の進行にご協力くださいますようお願いいたします。 △
市長提出諮問
第1号の
質疑
、
討論
、採決 ○
議長
(
阿部正明
) それでは、
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについての
質疑
を願います。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 お諮りいたします。
諮問
第1号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
に基づき、
委員会
への
付託
を省略し、直ちに
討論
の上、採決したいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
)
異議
ないものと認め、そのように決定いたしました。 これより
討論
に入ります。
日程
第1、
諮問
第1号については、
討論
の通告がありませんので、
討論
を終わります。 それでは、
日程
第1、
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについてを採決いたします。 お諮りいたします。
諮問
第1号については、適任と答申することにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
)
異議
ないものと認め、
諮問
第1号については適任と答申することに決定いたしました。 △
市長提出議案
第1号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第1号
財産
の
取得
についての
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第2号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第2号 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について(
伊達
市
市民活動センター
)の
大綱質疑
を願います。 4番、
荒井議員
。 ◆4番(
荒井秀樹
) こういうタイミングではないとなかなか聞けないのかなと思ってお聞きしたいと思います。
市民活動センター直営
で始まりまして、その後
指定管理制度
によって
管理
されているわけですけれども、改めてこの
市民活動センター
の
役割
というのですか、
コンセプト
というのはどういうふうに捉えていますでしょうか。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。
コミュニティセンター
の
自治会
の
集会施設
というような
位置づけ
ももちろんですが、今実態として
貸し会議室
のような
利用
も相当数されているというような
状況
になっています。様々な
目的
で
利用
されるというふうな、幅広い
意味
での
集会施設
というような
位置づけ
で今後も
維持管理
を進めていきたいというふうに考えております。
○
議長
(
阿部正明
) 4番、
荒井議員
。 ◆4番(
荒井秀樹
) 分かりました。
集会施設
ということです。 細かい
数字
はいいのですけれども、
部長
の感覚で今市役所の
利用
と例えば
市民団体
の
利用
というのは大体どのぐらいの
感じ
で
利用
されているのかなというのが、
数字
はいいのですけれども、
市民
の方が多く
利用
しているのかどうかというのはどういうふうに
感じ
ていますでしょうか。 ◆4番(
荒井秀樹
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。 ちょっと
数字
を持ち合わせておりません、申し訳ありませんが。市の
利用
する場合は、
予約期間
をできるだけ
利用日
の直前に合わせるように庁内そろえまして、
市民
が申込みできないような
状況
をなるべくしないような形を採用しておりますので、
利用
したいという
団体
の方がおられれば、間違いなく今の時点では
利用
できるというような
状況
になってございます。 ○
議長
(
阿部正明
) 4番、
荒井議員
。 ◆4番(
荒井秀樹
) 分かりました。 これで
最後
にしますけれども、今回の選定の評価の中でも
地域福祉
の向上に取り組む姿勢とかというのが評価されております。この中で、もともと
市民活動センター
という名前のとおり、
市民
の
活動
、
市民団体
が積極的に
活動
するということが
コンセプト
にもあったのかなと思いますけれども、この辺誰でも気軽に
利用
ができる
施設
として今後も認識しているのか。以前はこちらに
自治振興係
があった時代もありますけれども、その辺について今後どのように考えているのか
最後
お聞かせください。 ○
議長
(
阿部正明
)
市長
。 ◎
市長
(
菊谷秀吉
) これ
いきさつ
から
説明
しないとご
理解
いただけないかと思いますので、そもそも
いきさつ
としては、あそこに昔体育館がありました。それを壊すのに、たしか6,000万ぐらい費用かかりましたけれども、いかに市の
負担
を少なくするかと考えたときに、当時
まちづくり交付金事業
というのがありまして、これにのっかると2分の1
補助
をもらえるという
制度
がありまして、それで
駅前南
とこの
場所
にそういう
施設
を造ると壊す
補助金
をもらえると、こういうことがあって、本当は
活動センター
と
社会福祉協議会
をセットでそこに持ってこようと思っていたのですが、
社協
を一緒にしてしまうとその分
補助金
がほぼ5,000万減ると言われましたので、一定の
期間
を置いて
社会福祉協議会
は隣接したのです。そもそも本来は、
社協
の移転問題があったときに
社協
のアンケートを取りましたところ役所の隣がいいという圧倒的多数で、その
理由
はバス停が近いから
社協
の前の
場所
よりもこっちのほうがいいという声があって、そういう
いきさつ
があって、
市民活動センター
という名前つけてしまったものですから、それとまた
補助金
をもらうそういうあれがあって、どうしてもそういう形に誤解されやすいのですけれども、本来の
目的
は
社協
の
附属施設
として使おうというのが本来の
目的
だったのですが、
市民
が使うのに駄目だともちろん言えませんし、大いに使っていただいて結構なので、今後私来年辞めますけれども、
市民活動
の
拠点
ももう一つ必要ではないかなというふうに
個人
的には考えているところであります。その際にはようやく
福祉
の
拠点
としての今現在の
活動センター
ともう一か所必要ではないかなというふうに
理解
をしております。 ○
議長
(
阿部正明
) ほかに
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第3号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第3号 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について(
伊達
市
養護老人ホーム潮香園
)の
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第4号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第4号 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について(
大滝有機物
再
資源化センター
)の
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第5号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第5号
伊達
市
個人情報保護条例
の
大綱質疑
を願います。 15番、
小久保議員
。 ◆15番(
小久保重孝
)
個人情報保護条例
の
関係
ですが、国の
法改正
でこうなったということで一応
説明資料
ではあるのですが、ただこのことがどんな
効果
を生むのかなというのがちょっとよく分からなくて、
様々国
のほうでは議論されたろうと思っておりますので、
伊達
市としてこの
法改正
と
条例
の
関係
どのように受け止めて、どう
活用
されていくのかお聞かせをいただきたいなと思います。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。
社会
全体の
デジタル化
という進展を受けまして、例えば
住民基本台帳
の
情報
を国で一元
管理
するというような
内容
の下、国のほうで各
自治体ばらばら
の
個人情報
の
運用
では全国一律の
システム
を
運用
する場合に
支障
が出るということで、
個人情報
の
考え方
を
国統一
でやりましょうというような
状況
になってございます。例えば
住民基本台帳
の場合、本市の
住民基本台帳
、室蘭市さん、登別市さんというふうにいろいろ
自治体
が
住民情報
を持っていますけれども、それが国の
システム
に共同することになりますので、それぞれの
運用
がばらばらですと
運用
に
支障
を来すということでの発想から、国がそういうような方針を取ったものですが、
効果
というものは、今いろいろ
デジタル
取組進んでおりますけれども、今のところはその
効果
らしいものがなかなか見えづらいというような
状況
になっておりますので、今後例えば手続の
オンライン化
が進めば、もう少し
市民
の皆さんにも
オンライン化
の
恩恵
というか、そういった
効果
が見えてくるのかなというふうに考えてございます。 ○
議長
(
阿部正明
) 15番、
小久保議員
。 ◆15番(
小久保重孝
) 今ご
説明
いただきましたが、
医療分野
とか
学術分野
における適用というか、
利用
に関して今おっしゃったようなところは統一されていないという点で非常に
運用
がしづらいという点もあったようでありますけれども、一方で
地方
におりますと
つながり
が希薄な中で、もう少し
行政
としても
個人情報
の弾力的な
運用
というものができないのかというのがこれまでの議論の中でも様々あったなというふうに
感じ
ていて、単にいわゆる今の
デジタル化
に対応したという点でこの
法改正
がなされて、各
地方
自治体
もそれに倣っているというだけではなくて、もう少し今申し上げたような
地域
の
つながり
というものにも
個人情報
というものの
活用
、
運用
が今よりは責任が重くなる反面、もう少し使い勝手がいいものになるのかなというふうにちょっと思っているのですが、そのことまでも一応期待はできるものなのでしょうか。それとも、それは全く今回の中には入らないというところなのでしょうか。いかがですか。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) 残念ながら今回の
条例改正
は、そこまで踏み込んだ
内容
にはなっていないというふうなものになっております。ただ、5年、10年、20年たつうちにそういった環境が徐々に徐々に整うものでありますので、
未来志向
で、
市民
が本当の
意味
で
デジタル
の
恩恵
を受けられるような形を目指していきたいなというふうに考えてございます。 ○
議長
(
阿部正明
) 1番、
吉野議員
。 ◆1番(
吉野英雄
) これは
総務文教常任委員会
のほうに
付託
されるので、ちょっと基本的なことだけお伺いします。
個人情報保護法
の
改正
に伴って各
市町村
もこのような
条例
の変更というものをしていかなければいけないということになったのだと思いますが、この
個人情報保護法
の
改正
の
ポイント
を聞くところによりますと、
匿名加工
ですとかそういったものを
企業
が
利用
する際に
罰則規定
が重たくなったとかいろいろあるわけですけれども、この辺の
改正
の
ポイント
についてお知らせを願いたいと思います。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。 いろいろ
改正
の
ポイント
は確かにございますが、主に国で一元
管理
するという、
民間事業者
ですとか
国行政機関
、
あと独立行政法人
が別々の
運用管理
をしていた
個人情報
の
考え方
をまず一元化するということが今回の法律の大きな趣旨でございます。また、その
管理
のほうを
個人情報
の
保護委員会
のほうで一元
管理
して、その
地域
の実情に応じた
部分
を
条例
のほうで見るというような
内容
で、主にこの2つが
ポイント
というふうになっております。 ○
議長
(
阿部正明
) 1番、
吉野議員
。 ◆1番(
吉野英雄
) あまり詳しく踏み込みたくないのですけれども、例えば
企業
が
個人情報
を
利用
してやる場合に
匿名加工
しなさいですとかいろいろあるのですけれども、その際の
罰則
が
個人
の場合と
企業
の場合と違うのですが、相当大幅に罰金が引き上げられたということは、こういうことが起こり得るということを想定しているのかどうか分かりませんが、1億円です。1億円が高いか、安いかは分かりませんが、そういったことを想定していると、考えられるということなのだと思うのです。一方、市のほうの
個人情報保護条例
のほうでは、今までこうしなさい、こうやるというふうな
規定
だったものが若干薄まっているなというふうに見えるのですけれども、
市民
の中に
個人情報漏えい
というような問題が起きた場合に、これは今までと同じように
申立て
ができるのかどうか、この辺はどうなのでしょうか。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。 基本的には個別の
事例
については
個人情報保護委員会
のほうに見解を求めまして、その
指示どおり
に
運用
することになりますので、今回の
条例改正
があるからといって何か特別変わるようなことはないというふうな受け止めをしていただくのが大事かなというふうに思います。確かに
罰則
が重たく設定されておりますけれども、それだけより
個人情報
を厳重に
管理
しなければならないということの裏返しでもありますので、必ずしもそういう犯罪というか、そういう
情報漏えい
を想定しているということでは私は考えておりません。 ○
議長
(
阿部正明
) ほかに
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第6号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第6号
伊達市議会議員
及び
伊達市長
の
選挙
における
選挙運動
の
公費負担
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第7号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第7号
伊達
市
重度心身障
がい者及び
ひとり親家庭等医療費
の
助成
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
の
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第8号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第8号
伊達市立学校設置条例
の一部を
改正
する
条例
の
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第14号の
質疑
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
議案
第14号
伊達
市
職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
の
大綱質疑
を願います。
質疑
ありませんか。 15番、
小久保議員
。 ◆15番(
小久保重孝
)
定年延長
されていくということで、世の中的にもこういう流れで変わっていくのだなということを改めてこうして
条例
を見て
感じ
ていますが、
定年延長
されていく上での
人材活用
と
組織
内の
役割
というのが今後どう変わっていくのかという点が
組織
内、今の庁舎内での一人ひとりの
職員
の中でそれは共有されただけの
理解
につながっているのかという点で、大きなところでその課題というか、問題を捉えているのかをお伺いをしたいのですが、いずれにしてもいつかはこういう
状況
になるということで
制度
を整えていく。ただ、一方で本当に今までとは働き方が違うということになりますので、そのことと実際の
組織
内での
人材活用
というのはどう変わっていくのかなという点お聞かせをいただきたいと思います。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。 まず、今回国のほうで
地方公務員法
の
改正
に伴いまして
令和
5年の4月から
定年年齢
の引上げということで始まりましたが、
労働組合
のほうにもご
提案
をいたしまして、妥結をして今回
条例改正
というふうに上げさせていただいたわけですけれども、なかなかまだそこまでは十分浸透していないのかなというふうな
感じ
でございます。ここにいる
部長職
は、もう
定年
も何となく見えつつある
年齢
ですので、そういったことも多少は意識しておりますが、まだまだ十分浸透しておりませんので、今後
説明会等
も開催する中でまず図っていきたいなというふうに考えております。 また、働き方、
デジタル化
の
関係
もありまして今後大きく変わっていくだろうというふうな
感じ
を持っております。今までの
経験
が生かされる、役職を降りても
経験
が生かされるという
意味
では非常にいいことかなというふうに考えておりますが、やっぱりその方、その方の
職員
、
職員
の
ライフスタイル
というものをいろいろ考えていかなければならないというふうに考えておりますので、より働き方を柔軟にしながら、
ライフスタイル
に合った個々の対応をきめ細やかにやっていきたいなというふうに考えてございます。 ○
議長
(
阿部正明
) 15番、
小久保議員
。 ◆15番(
小久保重孝
) まだ十分には浸透されていないというところだけれども、それは今後浸透していくのだろうなと思います。 もう一点だけ確認をしたいのは、
公益法人等
への
職員
の
派遣
に関する
部分
、この
部分
に関わる
定年延長
との影響というのですか、変化というのはどういうふうになるのか。どんな想定を考えているのかをもう少しお聞かせをいただきたいなと思っておりました。 ○
議長
(
阿部正明
)
総務部長
。 ◎
総務部長
(
三品淳
) お答えいたします。 特に
公益法人
についての決めはないかなというふうに思ってございまして、例えば現職で
公益法人
に
派遣
になるというような
事例
もたしか
労働基準法
上問題ないというふうに把握しておりますので、現役と
定年
後の取扱いについては特に変わらないのではないかなというふうに今認識しているところでございます。 ○
議長
(
阿部正明
) ほかに
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
) ないものと認め、
質疑
を終わります。 △
市長提出議案
第1
号~市長提出議案
第8号、
市長提出議案
第14号の
委員会付託
○
議長
(
阿部正明
) この際、
日程
第2、
議案
第1号から
日程
第10、
議案
第14号までの以上9
案件
については、
会議規則
第37条第1項の
規定
によりお配りしております
付議事件付託要領
のとおり各
常任委員会
に
付託
いたします。 △
市長提出議案
第9
号~市長提出議案
第13号、
市長提出議案
第15号の
委員会付託
○
議長
(
阿部正明
) 次に、
日程
第11、
議案
第9号
令和
4年度
伊達
市
一般会計補正予算
(第12号)から
日程
第16、
議案
第15号
令和
4年度
伊達
市
一般会計補正予算
(第13号)までの以上6
案件
については、本
会議
での
質疑
を省略し、お配りしております
付議事件付託要領
のとおり
予算決算常任委員会
へ
付託
したいと思いますが、これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
阿部正明
)
異議
ないものと認め、
議案
第9号から
議案
第15号までの以上6
案件
についてはそのように決定いたしました。 △
次会日程
の報告 ○
議長
(
阿部正明
) 以上で本日の
日程
は終わりました。 明日は午前10時から
会議
を開きます。 △散会の
宣告
○
議長
(
阿部正明
) 本日はこれをもって散会いたします。 ご苦労さまでした。 散 会 (午前10時23分)...
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