苫小牧市議会 > 2016-07-01 >
07月01日-05号

  • "防災資機材譲渡"(/)
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  1. 苫小牧市議会 2016-07-01
    07月01日-05号


    取得元: 苫小牧市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-26
    平成28年 第6回定例会(6月)                 平成28年            第6回苫小牧市議会定例会会議録        平成28年7月1日(金曜日)午後3時04分開議─────────────────────────────────────●議事日程(第5号) 日程第1 報告第9号 文教経済委員会審査結果報告について 日程第2 報告第10号 議会運営委員会審査結果報告について 日程第3 議案第4号 苫小牧市民活動センター条例の一部改正について 日程第4 議案第5号 苫小牧テクノセンター条例の一部改正について 日程第5 議案第6号 動産の取得について 日程第6 議案第12号 動産の取得について 日程第7 議案第13号 動産の取得について 日程第8 議案第9号 契約の締結について 日程第9 議案第10号 契約の締結について 日程第10 議案第11号 契約の締結について 日程第11 議案第14号 契約の締結について 日程第12 意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める要望意見書 日程第13 意見書案第2号 平成28年度北海道最低賃金改正等に関する要望意見書 日程第14 意見書案第3号 沖縄での米軍属による女性遺体遺棄事件に抗議するとともに日米地位協定見直しを求める要望意見書 日程第15 その他の議事1 閉会中継続審査の承認について 日程第16 その他の議事2 委員派遣の承認について 日程第17 閉会宣告      ──────────────────────────●本日の会議に付議した事件 日程第1 報告第9号 文教経済委員会審査結果報告について 日程第2 報告第10号 議会運営委員会審査結果報告について 日程第3 議案第4号 苫小牧市民活動センター条例の一部改正について 日程第4 議案第5号 苫小牧テクノセンター条例の一部改正について 日程第5 議案第6号 動産の取得について 日程第6 議案第12号 動産の取得について 日程第7 議案第13号 動産の取得について 日程第8 議案第9号 契約の締結について 日程第9 議案第10号 契約の締結について 日程第10 議案第11号 契約の締結について 日程第11 議案第14号 契約の締結について 日程第12 意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める要望意見書 日程第13 意見書案第2号 平成28年度北海道最低賃金改正等に関する要望意見書 日程第14 意見書案第3号 沖縄での米軍属による女性遺体遺棄事件に抗議するとともに日米地位協定見直しを求める要望意見書 日程第15 その他の議事1 閉会中継続審査の承認について 日程第16 その他の議事2 委員派遣の承認について 日程第17 閉会宣告      ──────────────────────────●出席議員(27名)    議   長 22番  池 田  謙 次  君    副 議 長  7番  木 村    司  君    議   員  1番  竹 田  秀 泰  君      〃    2番  板 谷  良 久  君      〃    3番  宇 多  春 美  君      〃    4番  大 西  厚 子  君      〃    5番  岩 田  典 一  君      〃    6番  金 澤    俊  君      〃    8番  神 山  哲太郎  君      〃    9番  藤 田  広 美  君      〃   10番  越 川  慶 一  君      〃   11番  牧 田  俊 之  君      〃   12番  首 藤  孝 治  君      〃   13番  工 藤  良 一  君      〃   14番  小野寺  幸 恵  君      〃   15番  岩 田    薫  君      〃   16番  松 尾  省 勝  君      〃   17番  谷 川  芳 一  君      〃   18番  桜 井    忠  君      〃   19番  矢 嶋    翼  君    議   員 21番  林    光 仁  君      〃   23番  矢 農    誠  君      〃   24番  松 井  雅 宏  君      〃   25番  冨 岡    隆  君      〃   26番  渡 辺    満  君      〃   27番  西 野  茂 樹  君      〃   28番  小 山  征 三  君●欠席議員(1名)    議   員 20番  阿久津  修 一  君      ──────────────────────────●説明員出席者    市長         岩 倉  博 文  君    教育長        和 野  幸 夫  君    監査委員       玉 川  豊 一  君    副市長        佐々木  昭 彦  君    副市長        佐 藤    裕  君    消防長        脇 坂  恭 敬  君    総合政策部長     冨 田  聡 子  君    総務部長       五十嵐    充  君    財政部長       斉 藤  和 典  君    市民生活部長     片 原  雄 司  君    環境衛生部長     西 田  浩 一  君    福祉部長       山 本  俊 介  君    健康こども部長    木 村    淳  君    産業経済部長     福 原    功  君    都市建設部長     山 村  雅 毅  君    病院事務部長     椿    勇 喜  君    上下水道部長     金 谷  幸 弘  君    教育部長       松 浦    務  君    政策推進室長     町 田  雅 人  君    秘書広報課長     高 沢  守 正  君      ──────────────────────────●事務局職員出席者    事務局長       荒物屋  貢 一  君    総務課長       宮 沢  照 代  君    議事課長       今 成  和 宏  君    総務課主査      小 野  千 玲  君    議事課主査      今 野  加代子  君      〃        高 尾  宣 慶  君      〃        新 谷  昌 洋  君    議事課主任書記    別 紙  かおり  君───────────────────────────────────────                開 議  午後3時04分      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) これより本日の会議を開きます。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 会議録署名議員の指名を行います。 13番、14番の両議員を指名いたします。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 報告第9号を議題といたします。 文教経済委員会委員長の報告を求めます。 矢嶋翼委員長。              (矢嶋翼委員長 登壇) ◆19番議員(矢嶋翼) それでは、文教経済委員会に付託されました事件につきまして、審査の結果が出ましたので、御報告いたします。 第5回定例会陳情第1号アイヌ文化教育に関する陳情であります。 提出者の住所・氏名、委員会付託年月日、陳情の要旨につきましては、いずれも報告書のとおりでありますので、省略をさせていただきます。 委員会を平成28年3月16日、6月29日に開催し、審査の結果、願意に沿いがたく、不採択と決定をいたしました。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議のほど、お願いいたします。 ○議長(池田謙次) 質疑に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 質疑終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、討論に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 討論終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 第5回定例会陳情第1号アイヌ文化教育に関する陳情について、委員長報告は不採択であります。 よって、第5回定例会陳情第1号について表決に付します。 第5回定例会陳情第1号アイヌ文化教育に関する陳情について、採択とすることに賛成各位の起立を求めます。                (賛成者起立) ○議長(池田謙次) 起立なしと認めます。 よって、第5回定例会陳情第1号は、不採択とすることに決定いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 報告第10号を議題といたします。 議会運営委員会委員長の報告を求めます。 林光仁委員長。              (林光仁委員長 登壇) ◆21番議員(林光仁) 議会運営委員会に付託されました事件につきまして、審査の結果が出ましたので、御報告いたします。 第5回定例会陳情第3号市長選挙市議会議員選挙統一選挙実施に関する陳情であります。 提出者の住所・氏名、委員会付託年月日、陳情の要旨につきましては、いずれも報告書のとおりでありますので、省略をさせていただきます。 委員会を平成28年3月18日、4月22日、7月1日に開催し、審査の結果、願意を了とし、趣旨採択と決定いたしました。 以上のとおりでございますので、よろしく御審議のほど、お願いいたします。 ○議長(池田謙次) 質疑に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 質疑終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、討論に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 討論終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 ただいまの委員長報告に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、報告第10号は、委員長報告どおり決定いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 議案第4号苫小牧市民活動センター条例の一部改正についてを議題といたします。 説明を求めます。 市民生活部長
    市民生活部長(片原雄司) 議案第4号苫小牧市民活動センター条例の一部改正について御説明を申し上げます。 このたびの改正は、苫小牧市民活動センター条例で定める厚生施設のうち、女性センターの名称、事業及び女性センター運営委員会にかかわる項目について、男女平等参画都市宣言及び男女平等参画推進条例の施行に伴い、男女平等参画の推進を中心とした内容に改めるため、関係規定を整備するものでございます。 改正の内容でございますが、市民活動センター条例第1条の設置について、社会福祉活動女性活動、その他市民活動の促進を図るための部分を、社会福祉活動男女平等参画推進活動、その他市民活動の促進を図るために改める。 第2条厚生施設及び事業、同条関連の別表のうち、厚生施設女性センター男女平等参画推進センターに、別表1の事業を、働く女性等が行う女性活動から、男女平等参画推進活動を中心とした内容に改める。 第13条女性センター運営委員会の条文を削除し、第14条委任を第13条とするものでございます。 なお、この条例の施行日は、平成28年8月1日でございます。 以上、議案第4号苫小牧市民活動センター条例の一部改正についての説明を終わらせていただきます。 御審議の上、御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(池田謙次) 質疑に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 質疑終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、討論に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 討論終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第4号は、原案どおり可決いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 議案第5号苫小牧テクノセンター条例の一部改正についてを議題といたします。 説明を求めます。 産業経済部長。 ◎産業経済部長福原功) 議案第5号苫小牧テクノセンター条例の一部改正について御説明申し上げます。 このたびの改正は、条例第1条の設置所在地についてであります。 現在テクノセンターが設置されております土地につきましては、市有地との等価交換により、字柏原32番6から分筆した字柏原32番27の土地を取得したものでございます。 しかし、平成10年4月1日施行の条例を制定する際に、第1条の設置所在地について、字柏原32番地の27とすべきところを、誤って分筆前の字柏原32番地の6を用いて規定したものでございます。 先般この誤りが判明いたしましたことから、正しい所在地表示に改めるものでございます。 なお、この条例の施行日は、公布の日からでございます。 以上、議案第5号の説明を終わらせていただきます。 御審議の上、御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(池田謙次) 質疑に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 質疑終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、討論に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 討論終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第5号は、原案どおり可決いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 議案第6号、第12号及び第13号は、動産の取得に関する案件でありますので、一括議題といたします。 一括説明を求めます。 議案第6号。 教育部長。 ◎教育部長松浦務) 議案第6号動産の取得について御説明申し上げます。 本件は、動産の取得について、地方自治法第96条第1項第8号及び苫小牧財産条例第2条の規定により、議決をお願いするものでございます。 続いて、内容について御説明申し上げます。 本件は、市内小中学校教職員用パソコン1人1台化に当たり、校務用ノートパソコンを、北海道市町村備荒資金組合防災資機材譲渡事業により、買い入れで取得するものでございます。 取得予定価格は、償還金利子を含めて1億209万9,169円、相手方は、北海道市町村備荒資金組合でございます。 次ページの議案第6号資料をごらんください。 パソコンの取得の仕組みについてでございますが、北海道市町村備荒資金組合が購入したパソコンを本市に譲渡し、本市は同組合に、今後5年間購入割賦償還金を支出する仕組みとなっております。 また、取得予定価格の内訳は、2の表のとおりでございます。 以上で、議案第6号についての説明を終わらせていただきます。 御審議の上、御承認賜りますよう、お願い申し上げます。 ○議長(池田謙次) 議案第12号及び議案第13号。 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 議案第12号及び議案第13号について、一括して御説明申し上げます。 本件は、動産の取得についてでございまして、仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第8号及び苫小牧財産条例第2条の規定により、議決をお願いするものでございます。 次に、内容について御説明申し上げます。 議案第12号でございますが、取得の内容は、救助工作車Ⅱ型艤装の買い入れでございます。 取得予定価格は、1億778万4,000円、契約の相手方は、山﨑自動車株式会社でございます。 次に、議案第13号でございますが、取得の内容は、救助工作車Ⅱ型シャシの買い入れでございます。 取得予定価格は、2,894万4,000円、契約の相手方は、北海道日野自動車株式会社苫小牧支店でございます。 以上で、議案第12号及び議案第13号についての説明を終わらせていただきます。 御審議の上、御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(池田謙次) 一括質疑に付します。 渡辺満議員。            (渡辺満議員 質問席へ移動) ◆26番議員(渡辺満) それでは、議案第6号についてお伺いしたいなというふうに思うのですが、今回、僕としては初めてのケースかなと。過去にこういう買い物をしたことがあるのかどうなのか、まずその点からお伺いしたいなというふうに思います。 ○議長(池田謙次) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長松浦務) 教育部といたしましては、平成25年に教室用パソコンを購入した際に、同様の手法で購入しているところでございます。 相手方は、同じということでございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) いわゆる備荒資金組合の資金を借りて、それで5年間で返すということになりますよね、形式的に。普通、一般的にいうと、動産ではなくて、リース契約をした場合と今回の場合のいわゆる差というのは、当然計算されているというふうに思うのですが、そのあたりはどういうふうな検証をされておりますか。 ○議長(池田謙次) 教育部長。 ◎教育部長松浦務) こちらの備荒資金組合防災資機材譲渡事業を活用するに至りました理由につきましては、こちらの組合から購入するという形をとりますと、5年間の割賦償還金という形で、金利が大変お安くて、その年度の財政融資資金の利率を適用するということで、今年度の場合ですと、0.1%という大変低い利率で購入ができるということで、リースした場合、これは相場ということでお答えさせていただきますけれども、大体5年リースの場合は、1.8%前後ということなものですから、大変利率がお安いということで、こちらを選択させていただいたという状況でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 私の計算が誤っていたらごめんなさい。償還金利、ちょっと私がトータルでやったら0.29%になっているのですけれども、私の計算の誤りですかね。 それにしても、リースは1.8%だということで、その差を鑑みて、5年間での安いほうを得たということですけれども、今回ここには取得する物品の金額、あるいは業者がそれぞれ書いてあるのですけれども、どういう方式でこういうふうになったのか、その決定ですね。金額も本当に足並みがそろったような形なのですけれども、この辺はどういうふうなやり方で決まったのか、ちょっと教えていただきたいなというふうに思います。 ○議長(池田謙次) 教育部長。 ◎教育部長松浦務) こちらは、平成25年のときもそうでしたけれども、今回は小学校3地区、中学校2地区に分けて、パソコン台数に大きな差が生じないように分割をさせていただいておりますけれども、一般的には、まとめて大量に1社に発注することでスケールメリットというのが発生いたしますけれども、複数の業者に確認したところでは、台数によってパソコンの単価に変動がないということもございまして、苫小牧公契約基本方針にある、地元業者への発注機会拡大ということの配慮の観点から、5つの入札に分けさせていただいたところでございます。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 今回、この本件の入札についてですけれども、入札は指名競争入札ということで行っております。 その中で、試行的ではございますが、一抜け方式と言われる方法、つまり落札した場合は、以後の入札を無効にすることによって、1社が落札できる案件を、最大1件までとするというものでございますけれども、その方法を取り入れて、今回導入して入札を行いました。 以上です。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 今、財政部長のほうから一抜け方式ということで、以前から、私も一抜け方式を契約等々に入れるべきではないかという提案をした一人として、今回そういうことをやっていただいたと。そういうことが議案では何ら説明がないのですね、聞かなきゃわからない。一抜け方式を導入したのは初めてじゃないですか。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 今回が初めてでございまして、あくまでも試行的にやってみようということで今回取り入れたものでございました。といいますのは、今回5分割にしておりますけれども、指名するに当たって、パソコンという広く普及している物品であり、その購入ということでございましたので、パソコンを取り扱っている業者が市内にたくさんあるということがございました。それで18社を指名いたしまして、今回競争性を確保できるということで導入したものでございます。 確かに議員おっしゃるとおり、これについては、事前に議会には報告していなかったのですけれども、まずどういうことになるのかということも含めまして、やってみるということだったものですから、それで導入したものでございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 私は一抜け方式を導入すべきだという提案者の一人として、なかなか一抜け方式は難しいというのが、今までの理事者側の答弁だったわけですよ。 私、今回先に言いましたように、大変評価するものだと。ただ、試行という言葉を使いました、しかし、今回やったことは試行であっても、先例となりますよね。もうやったのですから、実際に。ですから、一抜け方式という契約、それは今後もあり得るというふうに理解してよろしいですか。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 今後につきましてですけれども、今回は、先ほども申しましたように、パソコンという広く普及しているものということで、それを取り扱っている業者が市内にたくさんあるということから、十分な競争性を確保できるということで始めたものでございます。 今後につきましても、やはり同じように競争性を確保できると、そういうものがあれば、それは、そのときの入札の案件によりますけれども、どのような入札のあり方がいいのかを含めまして、いろいろ検討した中で、慎重に導入するかどうかも判断していきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 基準というか、目安というのは、全体的に普及しているというのが一つの目安だという今の答弁だと思うのですね。 それで、改めてちょっとお伺いしたいのは、これは1から5までありますが、全て均一的な台数というふうに理解してよろしいですか、何ら説明もないものですから。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 全く同じというわけではございませんけれども、ほぼ似たような台数になっております。それの関係で、税込みの金額ですけれども、入札の落札金額も、大体似たような金額になっているということでございます。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 部長、私は台数を聞いているのであって、一般論を聞いているのではないのですよ。いわゆるここには一括1億200万円というトータル金額が出ていますよね。じゃ、一体何台買って、こういう金額になったのかということが、本来示すべきじゃないですか。全然わからないですよ、これ。金額がそれぞればらばらですよね。一抜け方式をやった、でも、例えばナンバーワン、近藤商会さんという名前が出ています。これは出ているから言うのであって、じゃ、何台ここでは購入になったのか、それぞれ言ってもいいのではないですか。だめなのですか、それは。公表できないのですか。 ○議長(池田謙次) 教育部長。 ◎教育部長松浦務) 大変申しわけございません。私のほうから御説明させていただきます。 まず、上から順番になりますけれども、校務用ノートパソコン①というところにつきましては167台、②は163台、③は171台、④は143台、⑤は151台ということで、合計795台となっておりますけれども、こちらは小学校、中学校にそれぞれ実際に納入する際に、ばらばらの業者ですと、いろいろな業者さんが離れた地区に入ってくるということで、私どもの導入の準備もございますので、地区に分けさせていただいて、小学校、中学校単位で、5つの形で分けさせていただいたという現状でございます。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) ようやく取得する物品の内訳が、質疑の中で明らかになりました。それで見ると、一抜け方式ですから、まず最初に札を入れたのが3番で決まったということになりますよね。台数が一番多くて、金額が一番1台当たりの単価が安いというふうになれば、当然ながら3番がまず一番札をとって、その後、台数の多い順番から一抜け方式をやっていったというふうになりますよね。そういう理解でよろしいですか。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 結果から追えばそうなりますけれども、当日の入札においては、入札する直前に、どこから開札するということを申しましたので、初めから台数の多いところが一番最初だということではございませんでした。結果として、当日発表した順番が、台数の多いところからとなったと思います。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 今、財政部長のちょっと意味がよく理解できないのは、一般的に台数は全く明らかにしないで入札をして、そういう何か、今ちょっと意味不明な答弁だったかなと、もう少しわかりやすく、今教育部長が言った台数と金額ですね、落札した金額。こうやって見ていくと、一番先に台数の多いほうが金額が上ですから、1台当たりの。先ほど言いましたよね、部長が言ったのではなかったでしたか、パソコンは大体平均化されているから、どこから納入しても普及されているものだから、そんなに大差がないだろうということで、18社の指名競争入札を行ったということですよね。そういう意味合いからすると、私だったら台数の多いほうをとりますけれども、そういうことじゃないのですか。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 済みません、説明が悪くて申しわけありませんでした。 確かに入札するときには、それぞれ、例えば校務用パソコン①だったら、台数は何台で入札してくださいということで示しております。 その中で、開札する順番というのは、その入札の説明会を開いたわけですけれども、そのときにはどこから開くということは申しておりません。実際に入札するときには、5分割しているもの全て一度に入札していただいた後に、それでは開札する順番を発表しますということで、この部分から、今回でいくと校務用パソコン③ですね、3番から開札しますということで発表して開札をしていき、一抜け方式、そこから順番に抜けていってもらったということでございます。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) ごめんなさいね、何かこの議会に提出するこれは、一体この1、2、3、4、5という意味は何なのですか。入札した順番なのですか。 一抜け方式というのは、普通は1回目の入札で落札した業者が次のところに札を入れても、はい、あなたは1回目をとりましたので、はい、抜きます。幾ら安くても抜きますというのが一抜け方式ですよね。だから、この表示のあり方が、これでは一抜け方式なのかどうなのかというのがよくわからない、違いますか。そこらあたり、今、何か説明しているようで、答弁にはなっていないように私は受けたのですけれども、私の質問の仕方が悪いのですか。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 大変申しわけありません。 この表の1、2、3、4、5という順番は、入札の案件の順番でありまして、実際に一抜け方式をするときの開札する順番はこの順番と違っておりまして、今ここで申し上げさせていただきますけれども、1番目が校務用ノートパソコンの③です、これが1番目に開札しました。2番目が校務用ノートパソコンの①でございます。3番目に開いたのが②でございます。4番目が⑤でございます。5番目が④でございます。この順番で開札をさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) ちょっと今の答弁も、何か合っているのか合っていないのかわからないのですけれども、台数の多いところからやったということでしょう。申しわけないですけれども、そこを明確にしないと、今後の同様のケースでもあり得るというふうに先ほど御答弁されたので、やっぱり私たちが見て、どういう形式で選定されたのかというのは、検証しなきゃいけないのではないですか。そのあたりの中身が何ら説明しなければわからない。しかも答弁されても、僕、質問している側でもよく理解できないような答弁なので、その辺ちょっと整理していただくことはできませんか。 ○議長(池田謙次) 答弁を求めます。 佐藤副市長。 ◎副市長(佐藤裕) 今回、試験的に一抜け方式を採用させていただいたわけでございますけれども、この一抜け方式にも、欠点もあれば利点もあるということでございまして、先ほど来、財政部長がお答えさせていただいてございますのは、最後の最後まで、どこから開札するかということを先に申し上げますと、これはある意味、例えばなのです、あくまでも。一番最初にA社に決定、2番目からは、俺たちが組んで、1番目だけおまえが引けと、ある意味、談合のやりやすい方法でもあり得るのです。 それで、その開札の順番も先に言ってしまうと、今回はないですよ、今回はないのですが、事前にということも考えられるということで、ぎりぎりまでその開札の順番についても伏せさせていただいたというのが、まず財政部長が言っていることでございまして、結果としては、どこから開札するといったときには、我々としては台数の多いところから、順番的に結果としてはやったのですけれども、あくまでも全てを秘密裏にやって、ただ方式については事前に一抜け方式ということで、どこからあけるかは別として、最初にとられたところは、2番目からは、応札していても、そこは御辞退いただきますよという説明をした中で動いたということでございますので、御理解をお願いいたします。 以上です。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) わかりました。なぜ確認したかというと、やっぱり今後も同じようなケースがあった場合、当然ながら、とる業者は多いところを狙うわけですよ。ですから、今の言っているように、ぎりぎりまでどこの順番から開くかわかりませんよということが、今回はたまたま多い台数順に開いてしまったけれども、今後はこういうことはあり得ないと。極端な話、少ない台数から開いていく場合もあり得ると、こういうことを明確に言わないと、これはオープンな場でやっているわけですから、そこで談合というのは、やっぱり発生し得る要素があるわけですよね、幾ら一抜けでも。ですから、そういうことを厳格に守っていただきたい。 これ今後、まだまだやっぱり試行ですから、さらにあると思うのですよね。しかも、今回5年ということですから、5年先、あるいは先ほど言ったように、新たに校舎もつくるわけですよね。そうなってくると、当然また納めなければならない。そういうときに、こういうようなやり方が、やっぱり業者間の中に定着してしまうと、せっかくの一抜け方式の意味がなくなってしまうのではないかというふうに私は思うものですから、そうなると公平性が保たれない、競争性も保たれない、透明性も保たれない、こういうふうな入札は、一抜け方式といえども、これはちょっと賛同できないやり方かなということも、十分注意していただきたいなというふうに思います。 そこで、次の質問に移りたいのは、今回の結果、いわゆる結果ですから、メリットとデメリットはどういうふうに検証されておりますか。 ○議長(池田謙次) 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 今回のメリットとデメリットということでございますけれども、メリットにつきましては、一抜け方式というその性質上、5分割したところに、それぞれ別の業者が落札できたと、そういう意味では受注機会の拡大というのは十分働いたと、そういうふうに考えております。 デメリットといいますのは、当初から一抜け方式の性格上、開札順が進むにつれて、落札単価は上がるということを言われておりましたが、今回やってみても、やはりそのような傾向があったということでございます。 以上でございます。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) 最後ですけれども、今回は偶然にもデメリットの面で、いわゆる予定価格といったら失礼ですけれども、その範囲だから全部落札したけれども、以前の御答弁は、一抜け方式をすると不落札が生じると、こういうデメリットがあると、そういう御答弁でした。今回はそれがなかったわけですよね。そういう点ではやっぱり市場価格というか、そういうことも当然ながらよくわかって、入札を一抜け方式で選択したわけですから、今後も物品等については、一定程度、僕は一抜け方式で受注の機会をふやしていくというふうな方式を、どんどん試みる必要があるのかなと。何でも契約するのに一抜け方式をやれと言っているわけではありません。当然ながらいろいろなさまざまな事情もありますから。でも、物品に至っては、やっぱり一定程度の価格って決まっているわけですから、メリットである受注の機会を拡大させるという点からは、もうちょっとその辺は考慮したらどうでしょうか。今回不落札がなかったという点から、僕はそのあたりの考え方だけ、最後に聞いて終わりたいと思います。 ○議長(池田謙次) 佐藤副市長。 ◎副市長(佐藤裕) まず、入札方式についてお答えをさせていただきますけれども、今回初めて試験的にやったということで、初めてでございます、ちょっとしつこいようですが。 まず、入札方式については、もちろん指名競争入札、一般競争入札、それから今回の一抜け方式だとか、究極は随契までありますけれども、別に固定することなく、その都度その都度、一番いい方式を選択していくのが我々の任務かなと考えてございます。 その中で、今御提案のとおり、今回たまたまパソコンという形で、それもある程度機能が統一されたものだったので、価格差もそんなにないという中で、台数掛ける、メーカーさんの単価を掛けてあげれば、大体の単価というか、応札単価が決まってくるということで、余り差異もない形で、うまく全部が入札をしていただいたということになっているのかなと。 今御提案の物品に関しては、こういったことは十分考えられます。まだきょう全てのメリット、デメリットも分析されていない状態でございますので、また何かこういった機会に、再度試験的なことをさせていただいて、ひょっとすると、物が違うと、また違った結果が出てくるかもしれません。何回かはこういった形で、あくまでも試験的な形でやらせていただいて、結果として、この方式が悪いとは言いません。ただ、先ほども申し上げたとおり、いろいろな工夫をしながらやることによって、本当に自由な競争性を持った形で、この一抜け方式も採用できると思っておりますので、そこについては、これから将来に向けては、しっかりとそのための検討をしながら、数度試験的な試行をさせていただきながらやっていくということで、御理解いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(池田謙次) 渡辺満議員。 ◆26番議員(渡辺満) じゃ、要望で、最後あれですから答弁は要りませんけれども、今回試行で初めて一抜け方式というものを採用したと。これは副市長、財政を担当されているという立場から御答弁されていると思うのですけれども、試行といってもいつまで試行なのかという問題もありますし、これから予算も執行に至って、新年度予算もあります。そういう中で、私は受注機会を拡大するという視点から、やっぱりこれは年度内も含めてさらなる試行というか、そういうことを幅広く選択をしていくことを望んで、終わりたいなというふうに思います。 以上です。 ○議長(池田謙次) 他にございますか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 質疑終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、一括討論に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 討論終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 最初に、議案第6号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第6号は、原案どおり可決いたしました。 次に、議案第12号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第12号は、原案どおり可決いたしました。 最後に、議案第13号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第13号は、原案どおり可決いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 議案第9号から第11号及び第14号は、契約の締結についての案件でありますので、一括議題といたします。 一括説明を求めます。 財政部長。 ◎財政部長斉藤和典) 議案第9号、第10号、第11号及び第14号契約の締結について、一括して御説明申し上げます。 いずれも建設工事にかかわるものでございまして、仮契約を締結いたしましたので、地方自治法第96条第1項第5号及び苫小牧市議会の議決に付すべき契約に関する条例第2条の規定により、議決をお願いするものでございます。 次に、内容について御説明申し上げます。 議案第9号でございますが、工事名は、消防防災訓練センター新築主体工事でございまして、契約金額は、3億4,468万2,000円、契約の方法は、一般競争入札、契約の相手方は、盛興・丸彦渡辺・松浦特定建設工事共同企業体でございます。 次に、議案第10号でございますが、工事名は、豊川コミュニティセンター大規模改修主体工事でございまして、契約金額は、3億1,957万2,000円、契約の方法は、一般競争入札、契約の相手方は、藤建設・渡辺特定建設工事共同企業体でございます。 次に、議案第11号でございますが、工事名は、大成町市営住宅(1-8-1)北棟外部等改修主体工事でございまして、契約金額は、1億6,200万円、契約の方法は、一般競争入札、契約の相手方は、盛興建設株式会社でございます。 次に、議案第14号でございますが、工事名は、ウトナイ小学校校舎増築主体工事でございまして、契約金額は、2億5,315万2,000円、契約の方法は、一般競争入札、契約の相手方は、菱中・倉英特定建設工事共同企業体でございます。 以上で、議案第9号から第11号及び第14号についての説明を終わらせていただきます。 御審議の上、御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(池田謙次) 一括質疑に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 質疑終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、一括討論に付します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 討論終結することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 最初に、議案第9号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第9号は、原案どおり可決いたしました。 次に、議案第10号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第10号は、原案どおり可決いたしました。 次に、議案第11号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第11号は、原案どおり可決いたしました。 最後に、議案第14号を表決に付します。 原案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、議案第14号は、原案どおり可決いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 意見書案第1号地方財政の充実・強化を求める要望意見書意見書案第2号平成28年度北海道最低賃金改正等に関する要望意見書意見書案第3号沖縄での米軍属による女性遺体遺棄事件に抗議するとともに日米地位協定見直しを求める要望意見書一括議題といたします。 お諮りいたします。 この場合、提出者の趣旨弁明を省略するとともに、質疑・討論を省略し、直ちに表決に付したいと思います。 これに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、表決に付します。 最初に、意見書案第1号を表決に付します。 本意見書案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、意見書案第1号は、原案どおり可決いたしました。 次に、意見書案第2号を表決に付します。 本意見書案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、意見書案第2号は、原案どおり可決いたしました。 最後に、意見書案第3号を表決に付します。 本意見書案に御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、意見書案第3号は、原案どおり可決いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) その他の議事1閉会中継続審査の件を議題といたします。 お諮りいたします。 議員各位のお手元に配付いたしましたとおり、各委員長から閉会中継続審査の申し出があります。 これを承認することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) その他の議事2委員派遣の件を議題といたします。 お諮りいたします。 各常任委員会議会運営委員会、総合開発特別委員会並びに安全・安心及び市民ホール建設に関する特別委員会の委員長から、それぞれ所管事項に関し必要が生じた場合、管外に委員を派遣したい旨の申し出があります。 これを承認することに御異議ありませんか。             (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(池田謙次) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。      ────────────────────────── ○議長(池田謙次) 以上で、今定例会の議事は全て終了いたしました。 各位の御協力をいただき、ここに終了できますことを衷心より感謝申し上げます。 それでは、第6回市議会定例会を閉会いたします。 御苦労さまでした。      ──────────────────────────             閉 会  午後3時47分                                 以 上。...