府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
市民の命にかかわる重要度の高い事業であり、マイ・タイムラインの普及に努め、豪雨災害の記録も活用しながら、災害に対する市民の関心を高めるよう取り組まれたい。地域、学校では、防災リーダーの尽力により、防災意識が高まりつつあるが、地域格差の解消に向けて事業を進められたい。また、消防団の将来像については、処遇の見直しなど含め、早急に考え方をまとめられたい。
市民の命にかかわる重要度の高い事業であり、マイ・タイムラインの普及に努め、豪雨災害の記録も活用しながら、災害に対する市民の関心を高めるよう取り組まれたい。地域、学校では、防災リーダーの尽力により、防災意識が高まりつつあるが、地域格差の解消に向けて事業を進められたい。また、消防団の将来像については、処遇の見直しなど含め、早急に考え方をまとめられたい。
考える訓練としては、平成30年豪雨災害の教訓について振り返る研修会などの実施や、さまざまな被害に対する状況判断や対応に対し考えるためのシミュレーション研修を計画している。 また、動く訓練としては、職員参集のための伝達訓練、参集から初動体制確立のための訓練などを実施している。
浸水対策一つを見ましても排水ポンプだけで全て解決できないことや、公助には限界があることも平成30年の豪雨災害以降、私も身をもって経験してきたところでございます。みずから行動を起こすこと、自発的に取り組むこと。こういった重要性をしっかりと啓発・周知することで、自助に対する補助金制度を有効活用していただけるよう、全庁を挙げまして取り組んでいく必要があると考えております。
また、平成30年西日本豪雨災害に代表されるような記録的豪雨による浸水被害が府中市内でも発生しており、下水道事業の一つである雨水処理の整備が引き続き重要となってきております。市民の安全・安心に対する取り組みについて、あわせて伺いたいと思います。 続きまして、府中市病院事業決算についてであります。
今年度、府中市は豪雨災害記録史をつくられまして、平成30年度豪雨の記録を次の世代へ伝える、日頃からこういった災害へ備えていこうという決意を記録史で示されました。
そこで平成30年の豪雨災害で中須地域が非常に危険なことがございまして、新規のポンプ場を中須町に設置することがございます。これはぜひ実施していただきたいと思いますが、しかし、この中須ポンプ場の設備の中で中須グラウンドを使用しなくてはならないような設計になっていると地域の方からもお知らせをいただいているところでございます。
平成30年、令和2年、令和3年度の豪雨災害により、改良工事より災害復興を優先したため若干の工事のおくれがありますが、全体延長116メートルのうち、道路部50メートルが7月末までに完成いたします。 今後のスケジュールといたしましては、令和4年から令和5年度にかけて、右岸の橋台と護岸工を行います。令和5年から令和6年度につきましては、左岸の橋台と護岸工を行います。
しかしながら、平成30年に起こった豪雨災害から流木などが沈下橋に引っかかり、芦田川の水位が上がりました。この実態を踏まえ、河川の氾濫による人命、住宅、田畑に及ぶ被害阻止を最優先して撤去と判断されております。 そこで、執行機関である行政に対する市民目線の不安を払拭することと捉え、今回、質問をさせていただきます。
こうした教訓を府中市平成30年7月豪雨災害記録史として残し、教訓を風化させないよう、市の組織としてしっかりと受け継いでいくとともに、率先して災害への備えを進めてまいります。 続いて、懸案事項でありますJR福塩線と上下高校についてであります。
このおとといの中国新聞です、ここの中に部長さんの言われている最後のくだりですけれども、豪雨災害が近年相次ぐ中、崩落のリスクがある箇所の把握に努めると書かれています。どうしても山を切って道をつけていますので、山は動きます。
振り返ってみますと、この任期中は豪雨災害やコロナ禍に迅速かつ確実に対応しながらも、止まっていた歯車を回すために多くの施策を講じ、そうして全力で駆け抜けてきた、そんなあっという間の4年間であったと感じております。
府中市浸水対策検討委員会は、平成30年7月豪雨災害で発生しました内水浸水に対して、総合的な見地から原因解決に必要な対策の方向性を求めるために、有識者として広島大学の教授1名、関係機関からは芦田川、砂川のそれぞれ管理者でございます国土交通省福山河川国道事務所及び広島県東部建設事務所から各1名、検討対象となります浸水被害の大きかった3町内会からは4名の委員を、また府中市行政職員から2名という計9名の委員
そして、このたび大きな乖離がございますので修正させていただくということでございますが、また、なぜ今の時期になったかと申しますと、やはり平成30年に豪雨災害がございまして、その復旧も一段落つきましたので、そういったところを一旦ここで乖離を修正するとともにそういったものを、職員数の見直しとさせていただいております。
4年前止まった歯車を回すことを掲げ市長にさせていただき、早速各種施策の改革に着手をしたわけでありますが、就任直後7月に豪雨災害や、また一昨年発生しました新型コロナウイルス感染症対策に人的また財政的なリソースを割かざるを得なくなり、強力にブレーキをかけられたところもあったわけであります。
また,市でも,防災・減災に関連した様々な支援制度を提供されていることや,昨年8月の豪雨災害対応でも民有地土砂撤去など,被災者の立場で対応を迅速に進められていることは大変感謝,評価しております。来年度の予算案への新たな制度創設も打ち出されております。今後も市民に対する丁寧な説明を継続していただきながら,市民の安心・安全の生活確保に向けた取組をぜひよろしくお願いいたします。
また,近年は毎年のように大雨が続き,豪雨災害の爪跡も癒えぬまま,次の災害が起こるような感覚にさいなまれており,絶えず安全保障の在り方を探しつつ,不安の募る毎日が続いております。 さて,このたびの定例会で,松井市長は,国の16か月予算で措置される財源を活用して,切れ目のない予算編成を行ったと宣言されました。
さらに、頻発する未曽有の豪雨災害に対処できるよう河川の防災対策を強化されたい。 2、府中「GIGAスクール構想」ステップアップ事業について。
まず最初に,令和3年8月豪雨災害についてお伺いいたします。 質問に入る前に,このたびの豪雨災害でお亡くなりになられた方々に対して,心より御冥福をお祈りいたしますとともに,被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
本市においては,昨年12月,松井市長が2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指すことを表明され,今年3月に策定された第3次広島市環境基本計画においても,脱炭素社会の構築を目指すことを示され,その実現に向けて様々な施策を推進しているところでありますが,気候変動の影響が疑われる災害が世界各地で頻発し,本市においても,平成26年8月及び平成30年7月に発生した豪雨災害により,多くの貴い人命が失われる
少なくとも、今毎年のように起こります豪雨災害といったところにおいては、非難を促す手段としてこのスポットクーラーを、ことしの夏の豪雨災害時でも、ことしはレンタルで対応しました。その際には、実際に避難所の中で暑さ対策として一定程度の効果があるというところが確認できましたので、今回早急な対策として準備させてもらったものであります。 ○主査(加納孝彦君) 三藤分科員。