神石高原町議会 2020-12-21 12月21日-05号
また2番目に,財政については,具体策の中で財政指数は改善してきたが,今後は国からの交付金の減額を踏まえ,経費削減を推進するとともに,遊休財産の処分など引き続き計画的財政改革を進めるとありますが,平成30年度,地方公会計決算指標からの課題として,一つ,住民1人当たりの資産額が多く,今後は中・長期的な人口減少ペースを予測し,人口規模に合った適切な資産保有維持が必要,また人口減少により歳入額の大幅な増加は
また2番目に,財政については,具体策の中で財政指数は改善してきたが,今後は国からの交付金の減額を踏まえ,経費削減を推進するとともに,遊休財産の処分など引き続き計画的財政改革を進めるとありますが,平成30年度,地方公会計決算指標からの課題として,一つ,住民1人当たりの資産額が多く,今後は中・長期的な人口減少ペースを予測し,人口規模に合った適切な資産保有維持が必要,また人口減少により歳入額の大幅な増加は
歳入額157億3,275万9千円,歳出額147億9,167万3千円。 形式収支及び実質収支については,総合開発事業特別会計及び分収育林事業特別会計を除いて黒字決算であります。形式収支の前年度比較では,各会計は率にして8.0%増,実質収支では率にして1.6%減であります。 3ページ,一般会計歳入歳出決算状況。 歳入の状況。
これは歳入額の補正に伴い、一般管理費の財源である、使用料及び手数料と繰入金の金額を振り替えるものでございます。 以上で宮島水族館事業特別会計補正予算についての説明を終わります。御審査のほどよろしくお願いいたします。
これはふるさと寄附金の額が12月定例会で、補正予算の議決をいただいた歳入額を4,000万円上回る見込みとなったことや企業から寄附を頂いたことから増額するものでございます。19款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、補正額1億477万5,000円でございます。これは今回の補正財源として充当するものでございます。4目まちづくり推進基金繰入金、補正額4,000万円の減額でございます。
○副主査(広瀬和彦君) 通告になくて申しわけないんですが、決算総括質疑のときにお聞きした扶助費の不用額なんですが、ごめんなさい、どうしても、腑に落ちなかってお聞きしたいのが、扶助費の不用額がかなり多いということで、これに対する予算の見込みの立て方と、あと、この不用額になった歳入額については、どういう形になっていくのか。それに充てた歳入額ですね。そこのところを教えていただければと思うんですが。
歳入額161億6,361万4千円,歳出額152億9,213万6千円。 形式収支及び実質収支については,総合開発事業特別会計及び分収育林事業特別会計を除いて黒字決算であります。形式収支の前年度比較では,各会計は率にして32.5%,実質収支では率にして26.6%増であります。 3ページ,一般会計歳入歳出決算状況。 歳入の状況。
今年度の当初予算における市税収入は,732億円と前年度より約8億円増加すると見込んでおられますが,市税収入は景気動向や企業収益の状況,雇用環境などさまざまな要因で変動するものであり,平成29年改定された福山市行政運営方針の福山市一般財源における歳出歳入額の見通しでは,令和3年度には一般財源で36億円の財源不足になると予測されています。
これはふるさと寄附金の額が12月定例会で補正予算の議決をいただいた歳入額を1,000万円上回る見込みとなったことや企業から寄附をいただいたことから増額をするものでございます。 54ページをお願いします。 18款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、補正額2,582万4,000円でございます。これは今回の補正財源として充当するものでございます。
こうした家庭ごみの有料化による一般廃棄物処理手数料の歳入額でございますが、約9,500万円となってございます。この歳入につきましては、一般廃棄物の処理を行っている広島中央環境衛生組合負担金の一部に充当をしております。
歳入額153億8,458万4千円,歳出額147億2,678万5千円。 形式収支及び実質収支については,全会計黒字決算であります。形式収支の前年度比較では,各会計は率にして9.5%,実質収支では率にして15.3%減であります。
つまり有形固定資産の取得価額の合計額が歳入額の約8.4倍になっております。この数字だけを見て、一概に良悪は判断できませんが、一方で、本市は635平方キロメートルという広大な面積を有しているわけですから、そういった側面から考えても、本市の将来負担は決して軽いものではないと考えます。 そこで、本市の財政調整基金の残高状況をどのように考えられているのか、御所見をお聞かせいただければと思います。
市税あるいは交付税については以上にして、経常収支比率の考え方についてお伺いしてみたいと思いますが、経常収支比率の構成要因であります経常一般財源については、地方交付税と地方税と消費税が歳入額になるんですが、充当一般財源になりますと、やはり公債費であるとか、人件費であるとか、繰出金、物件費、扶助費、そういう中で、後ほどまた扶助費についても聞いてみたいと思うんですが、扶助費につきましては、経常一般充当財源
歳入額164億3,236万9千円,歳出額156億4,347万9千円。 形式収支及び実質収支につきましては,全会計黒字決算であります。形式収支の前年度比較では,率にして1%の減,実質収支では率にして6%の増であります。 3ページをお開きください。
分科員が心配されている、今後歳入額が減るんだからトータルも減ってくるんじゃないかという御懸念につきましては、我々もそういう懸念を持っているから、今回減額しているんですけれども、交付税全体の考え方は、普通交付税の中で算入されない特殊事情部分を含めた全体の中で特別交付税というのが配分されていると思っていますので、少し楽観的に言えばなんですけれども、3月交付分が昨年よりは幾らか増額される可能性もあるという
歳入額は151億7,998万1千円,歳出額は143億8,324万円であります。 形式収支及び実質収支につきましては,全会計黒字決算となっております。形式収支の前年度比較では率にして3.5%,実質収支については率にして0.7%微増となっております。 以下,それぞれ説明しておりますが,省かせていただきます。 次に,一般会計歳入歳出決算状況であります。
なお、本件の財源の歳入額は、8款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金、2億3,806万2,000円を充てたものでございます。また、グリーンケミカル株式会社に対する補助金返還請求額が未納であるため、引き続き破産手続により債権回収に努めることにしているものであります。この補助事業での処理などから、本市の事業展開をするにあたり、英知を結集して取り組まれることを求めるものであります。
歳入額に占める構成比でありますが,地方交付税が52.7%,町債が10.6%,町税が9%,国庫支出金が6.4%,県支出金が6.2%,これの5項目で84.8%となっております。 次に,歳入に占める自主財源率でありますが,20.6%となっておりました。前年度は自主財源率が15.5でございますので,5.1ポイントの増加ということに歳入のほうではなっております。
これは、事業者の決算時期がおのおの異なっていることや、納付から国を通して県に入るまで4カ月程度かかるため、新年度においては、この点を踏まえて歳入額を見込んだものでございます。 以上、申し上げましたように、市税等の歳入の見積りにつきましては、歳出の執行にも影響が生じますことから、過大見積りにならないように、また、反対に過小見積りにならないように、可能な限り適正な見積りに努めていると考えております。
それから、予算計上で交付税の歳入額の比較を見ますと、20年にはですね、交付税も1億円以上残されております。23年度では。 ○竹内光義議長 松浦議員。持ち時間です。 ◆9番(松浦昇議員) まだ消えておらん。4億3,000万とですね、近ごろ、ちょっと繰り越しがですね、これがふえています。そういうことを根拠に、ぜひもう一回検討されて、対応を求めて終わります。
それで、23年度の繰越明許額の財源がどう推移し、24年度決算の中でどう動いてきたかということについて調べてみたところ、歳出額より歳入額が少ない――繰越明許費の財源が歳入欠陥を生じている、こういう状況に陥っておりました。このことについては、やはり問題があるのではないかということで調べておりましたところ、前年度も同じように、繰越明許において歳入欠陥が生じておる。