府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
○観光課長(浅野昌樹君) 具体的なプランといたしましては、これは資料3の事業シートにも記載させていただいておるところなんですけれども、まず府中の魅力再発見ツアーの例でいきますと、例えば上下駅に集合していただきまして協和地区の阿字和紙体験をしていただいて、そして府中の出口通りを地元のガイドを利用して、地域の歴史なり逸話の説明を受けると。そして、市内で食事をしていただいて上下にまた戻ると。
○観光課長(浅野昌樹君) 具体的なプランといたしましては、これは資料3の事業シートにも記載させていただいておるところなんですけれども、まず府中の魅力再発見ツアーの例でいきますと、例えば上下駅に集合していただきまして協和地区の阿字和紙体験をしていただいて、そして府中の出口通りを地元のガイドを利用して、地域の歴史なり逸話の説明を受けると。そして、市内で食事をしていただいて上下にまた戻ると。
また、府中市のシンボルであります「恋しき」・翁座の活用についても、グランドデザインのテーマでありさまざまな取り組みを行っており、観光資源につきましても、「恋しき」・翁座に限らず、協和地区の阿字和紙、あるいは矢野地区での観光散策マップなど、コロナ禍において、すぐに観光客数の増加につながってはいないものの、ウイズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでいるところであります。
○18番議員(田邉稔君) 国道182号とか、国道184号とか、例えば、上下から府中に来る場合、非常に大回りになるし、それから協和地区からだと、さらに上下に回って来ないといけないとかということで、平成30年豪雨においてもそういった形で利用されたわけですけれども、バリエーションとしては、利便性について、まだまだ問題があるんじゃないかと思われます。
協和地区におきましては、地域が自主的な運行を行う自家用有償運送の取り組みも始まりました。 3番目に、豊かな田舎暮らしの場の形成でございますけれども、こちらについては具体的な事業は進んでおりません。 この達成度、評価でございます。
観光資源は、協和地区の阿字和紙の商品化・体験観光化、法界山マルシェ、観光トイレツーリズムなど、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでおります。さらに、ワーケーションなどのコロナ禍における新しい観光スタイルやキャンプ場の魅力づくりといった府中らしい地域資源を生かした多様なプロダクト開発に、観光協会、市内企業、地域の皆さんと一体になって取り組んでいるところです。
このうち建物の壁面に竜のトリックアートを施した協和地区の観光トイレ、また、トイレの個室のガラスが鍵をかけるとスモークになるといった府中八幡もみじトイレといったユニークなトイレが話題になって、多数の方に利用していただいております。利用者の中からは、快適だったとか、ユニークな施設で印象に残ったという好意的な声をたくさんいただいております。
また、交通弱者への対策としましては、今、公共交通のあり方が問われている中、例えば協和地区においては、住民の方の支援タクシーといいますかデマンドタクシーのようなものが設けられておるということも踏まえて、今後もそういった公共交通と地域交通のあり方についても、引き続き考えていく必要はあろうかと思っております。
○分科員(山口康治君) 6款、鳥獣被害緊急総合対策事業補助金、協和地区で実施されましたICTを利用されての猿のわなは、個人的には大変成功だったというふうに評価をしております。地域の方も大変喜んでおられると思いますが、今回の予算にこの猿のわなは対象になっているのかお聞かせください。 ○主査(加藤吉秀君) 田原農林課長。
例えば、議員もよく御承知の協和地区では、住民主体の団体が伝統の和紙づくりに取り組んでいる。それが体験型観光の商品となったりですとか、諸毛町では、地域が主体となって、集会施設を農村暮らし体験ができる宿泊施設として改修をいたしまして、都市部から農業体験で人を呼び込むといった取り組みも始まっているところでございます。
さらには、地域コミュニティの果たす役割が非常に重要でありまして、この後に御審議をいただきます、今回、補正予算の中でも諸毛町の農事集会所を宿泊施設に改修いたしまして、人を呼び込む、にぎわいをつくる取り組みであったり、協和地区、上下地区で住民が主体となった協働のまちづくりの取り組みが進められておりますけれども、そうした取り組みをさらに積極的に進めていく、その際に、地域でそれぞれの団体が個別に活動するのではなくて
当時の状況で申し上げますと、河佐・協和地区の空白地帯をはじめ上下・府中地域においても、中心地域とその周辺整備にとどまっておりました。そうした中で昨年度、整備を行いました河佐・協和エリアの第1期工事につきましては、3月に工事を終え、既に利用が始まっておりますが、8月時点で光回線加入申し込み状況につきましては、現在のところ、河佐エリアで148件、協和エリアで169件のお申し込みをいただいております。
こうした中で、先ほどの観光としての課題意識としまして、府中市に来て感じたことは、サイトシーイング的な著明な観光地はないですけれども、逆に他市町にはない産業観光、ファクトリーツアー、あるいは「恋しき」を中心としたレトロな町並み、あるいは上下・協和地区などでの日本の生活体験、和紙づくり、こういったアールキャンプ場、三郎の滝のアウトドア系、決して有名なところではないですけれども、磨き方次第、料理の仕方次第
2つ目の御質問で、協和地区の方はどちらを使ったらいいかという御質問だと思います。 協和地区と限っておりませんで、市民の皆様、どちらの子育てステーションやあるいは子育て支援センターへ行かれても大丈夫でございます。参加されたいイベントや行事、それぞれステーションの特徴を持ってやっておりますので、どちらの御利用も大丈夫でございます。
具体的な事業内容は、1点目は、農事組合法人井永による、野菜などを販売する法界山直販センターの観光地化のためのトイレ改修、2点目は、府中八幡もみじの森づくり実行委員が、もみじの森の観光地化を目指した府中八幡もみじの森へのトイレ整備、3点目は、地域の伝統文化として阿字和紙の紙すきを継承し、観光地づくりに取り組んでいる協和地区のトイレ整備である」という趣旨の答弁がありました。
それから3点目といたしまして、地域の伝統文化として阿字和紙の紙すきを継承し、観光地づくりに取り組まれている協和地区のトイレ整備でございます。以上3点でございます。 ○主査(加藤吉秀君) ほかにありませんか。 山口分科員。 ○分科員(山口康治君) このトイレ設置はもちろん維持費は、その地域で行っていくという考え方でよろしいでしょうか。 ○主査(加藤吉秀君) 浅野観光課長。
こちらに対する支援策といたしまして、協和地区から下川辺保育所までの児童の通所のタクシーの支援をさせていただいておりますが、こちらの当初予算に上げることができませんでしたので、不足分ということで95万9,000円計上をさせていただいているところでございます。 ○主査(大本千香子君) 佐々本福祉課長。
まず、周辺部で過疎化、高齢化が進んで、交通弱者が増加している協和地区があるんですけれども、そこに目をまず向けたいんですけれども、そこの地区は2019年に高齢化率が50%を超えて、乗合バスの路線ルートもあるわけですけれども、空白地域での高齢者もふえている状況です。
協和地区におかれましては、阿字和紙の紙すきを観光資源と捉え、伝統文化を保存、継承するための後継者候補を地域の中で探されたところ、13人もの人が志願をされまして、現在技術の伝承に取り組まれるとともに、近い将来での体験型の観光客の受け入れや阿字和紙の商品化に向けて準備を進められているところでございます。
○分科員(本谷宏行君) こちらのほうは公共交通の空白地において、地域高齢者等の移動手段を確保するために、機動性に優れたタクシー車両とモネシステム、いわゆる配車システムを活用して、実証実験を行うということでございましたが、協和地区と中須地区の2地区で実証実験等を行っていくということでございますが、その成果について教えていただきたいのと、その成果があるので、今後の方針ですよね、その辺を教えていただけたらなと
○5番議員(広瀬和彦君) これは協和地区もやっていましたよね。協和の実績としては1件だったと思うんですが、違いましたかね。一桁台じゃなかったかなと思います。 これ実証実験なんで、多分国か何か報告が行くんだとは思うんですが、これは最終的には、例えば府中市で実際に取り入れていく方向性で行くのか、それともそうじゃないのか、今後、そこら辺はどんなんでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 杉島建設部長。