大野城市議会 2022-03-14 令和4年第2回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-03-14
1点目、御笠川水系改修事業促進協議会及び御笠川流域5市浸水対策連絡会議による豪雨災害等に対する協議・対策状況について、まず、この5市で組織されている御笠川水系改修事業促進協議会の目的と内容はどのようになっているのですか、これについてお伺いをいたします。 以上で壇上での質問は終わりまして、あとは質問席より質問を続けさせていただきます。 68: ◯議長(山上高昭) 建設環境部長。
1点目、御笠川水系改修事業促進協議会及び御笠川流域5市浸水対策連絡会議による豪雨災害等に対する協議・対策状況について、まず、この5市で組織されている御笠川水系改修事業促進協議会の目的と内容はどのようになっているのですか、これについてお伺いをいたします。 以上で壇上での質問は終わりまして、あとは質問席より質問を続けさせていただきます。 68: ◯議長(山上高昭) 建設環境部長。
県管理河川御笠川についての豪雨 │ │ │ │ 災害対策の取り組み状況は、どのようになってい │ │ │ │ るのか │ │ │ │ 1)「御笠川水系改修事業促進協議会」及び「御笠 │ │ │ │ 川流域5市浸水対策連絡会議
それらを検討し実施するために、御笠川運命共同体5市で編成する御笠川改修事業の促進を図る御笠川水系改修事業促進協議会と、御笠川などの河川に流し込む前までの流域抑制対策を行っている御笠川流域5市浸水対策連絡会議とが連携を持って、国や県の支援を受けながら、また有識者である専門家の協力を得ながら、御笠川水系の全体的なシミュレーションを行い、効果的で効率的な豪雨災害対策を打つべきと考えますが、この点についてどのようにお
それで、どんな対応をやっていったらいいのかということで、福岡市、それから粕屋地区1市7町、ここの合同の1市7町の福岡市を事務局とする浸水対策連絡会議を平成22年度に立ち上げております。
これを受けまして、地元と市で組織する浸水対策連絡会議を立ち上げ、ポンプの設置などによる排水能力の向上など応急対策を講じてまいりました。また、市場関係者に対しましては何度も説明会を開催いたしまして、抜本的な対策である河川改修の必要性について理解を求めてまいりました。
しかしながら、旦過地区は2年連続で浸水被害が発生したことから、当面の対策を地元と検討します神嶽川旦過市場浸水対策連絡会議を8月に設置いたしました。これまで4回の協議を重ね、抜本的な改修がなされるまでの対策として、止水板や排水ポンプの設置、雨水ますの増設、護岸の補修を来年の梅雨までに実施することで合意いたしました。
旦過市場は、2年連続で浸水被害が発生しており、河川改修事業の促進を図るとともに、当面の浸水対策が必要と考え、地元の皆様と市で当面の対策について検討する神嶽川浸水対策連絡会議を設置いたしました。
そこで、地元の皆様方と市で当面の対策について検討します神嶽川・旦過市場浸水対策連絡会議を8月2日に設置いたしました。一方、河川管理者でございます福岡県と本市などで構成する紫川水系豪雨対策連絡会議も設置いたしました。地元と合意した対策につきましては、管理面、財政面における福岡県からの支援に関し協議を行うこととしております。