筑紫野市議会 2022-11-30 令和4年第6回定例会(第1日) 本文 2022-11-30
私のこれまでの10年間を振り返りますと、本市の教育行政を進めるにあたって、学校教育や生涯学習等において、一定の成果が上げられるよう、努めて参りましたが、まだまだ取り組まなければならない課題が山積しております。 今後も、藤田市長をはじめ、市長部局と教育委員会の連携を基盤に据えながら、微力ではありますが、本市の教育行政の推進に、誠心誠意、努力して参る所存でございます。
私のこれまでの10年間を振り返りますと、本市の教育行政を進めるにあたって、学校教育や生涯学習等において、一定の成果が上げられるよう、努めて参りましたが、まだまだ取り組まなければならない課題が山積しております。 今後も、藤田市長をはじめ、市長部局と教育委員会の連携を基盤に据えながら、微力ではありますが、本市の教育行政の推進に、誠心誠意、努力して参る所存でございます。
さらに、自宅学習を行う不登校児童生徒に対しては、1人1人の状況を踏まえ、オンライン学習等の個別対応を行っております。 また、宮原中学校区において、小中一貫教育制度を導入し、常駐のスクールソーシャルワーカーを配置して、不登校解消への取組を進めているところでございます。
木曜日)───────────────────────────────────────────議事日程(第5号) 令和4年6月16日 午前10時00分開議 日程第1 審査終了事案の上程、委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決 議案第32号 みやこ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第33号 みやこ町学習等供用施設条例
公共施設の再配置につきましては、計画に沿って支所の移転を始め、学習等供用施設の廃止及び解体など、施設の統廃合を実施しております。 令和4年度以降についても、公共施設の再配置計画に沿って実施してまいりたいと考えております。 進捗状況につきましては、おおむね計画に沿った形で進んでいる状況ですが、計画の実施段階において新たな課題などが判明したことなどから、一部遅れを生じている施設もございます。
令和4年6月8日(水曜日)───────────────────────────────────────────議事日程(第2号) 令和4年6月8日 午前10時00分開議 日程第1 議案質疑 議案第32号 みやこ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第33号 みやこ町学習等供用施設条例
)) 日程第7 人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決 同意第14号 みやこ町教育委員会委員の任命について 同意第15号 みやこ町監査委員の選任について 同意第16号 京都郡公平委員会委員の選任について 日程第8 議案の上程、提案理由の説明 議案第32号 みやこ町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について 議案第33号 みやこ町学習等供用施設条例
◆2番(森上晋平) 文科省は、不登校児童・生徒に対してICT等を活用した学習支援を行うことなどにより、教育の機会を確保するとともに、学習等に対する意欲や努力に応え、社会的自立を支援することが重要であると考えているため、不登校児童・生徒が自宅においてICTを活用した学習を行った場合、一定の要件の下、指導要録上、出席扱いにできるとあります。
必ず管理職または担任を通して、そのような御家庭とはお話をしまして、学習等に支障がないように手だてを打っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 松尾議員。 ◆17番(松尾哲也) 例えば今先ほど言いましたけど、学級閉鎖したときには、例えばオンラインで授業というか、そういったこともされているんですか。 ○議長(光田茂) 平河教育委員会事務局教育監。
家庭でのオンライン学習等については、これまでの実施によって確認できた成果と課題を整理しつつ、今後、進めていく必要があると考えています。 まず、成果としては、児童生徒とのコミュニケーションツールとして、画面越しに互いの顔を見合い、健康状態や家庭での様子等を把握するには有効であることが分かりました。
53: ◯教育部長(日野和弘) ことばの教室がない学校から通級する児童・生徒につきましては、学習等の不利にならないよう保護者と協議をした上で、通級指導の時間を在籍校における学習への影響が少ない1時間目や5、6時間目の時間帯にするなどの配慮をしております。
このため、日々の授業改善や補充学習等にしっかり取り組んでいただくように先生方にはお願いをしておるところです。 また、1人1人の子供の可能性を引き出すために、子供同士による学び合いや地域社会での多様な体験活動等を大切にします。 本市ではこれまで、ESDや郷土愛を育む学習など特色ある教育を展開してまいりました。
公共施設の再配置につきましては、計画に沿って、支所の移転をはじめ、学習等供用施設の廃止及び解体等、施設の統廃合を実施しており、令和3年度以降についても、公共施設の再配置を計画に沿って実施してまいりたいと考えております。
オフライン等で学習コンテンツを持ち帰って等の学習等は可能かと思いますが、オンラインでの持ち帰りにつきましては、国が示しておる手引等を参考にしながら、情報モラル等の関係もありますので、今後、検討してまいりたいと思っておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(光田茂) 森議員。
現段階では、学習等で使用する際に保管庫から端末を取り出し、帰りまでに戻して充電を行うという活用サイクルになっています。子どもたちが主体的、自律的に活用する機会を保障するという意味では、本来朝登校した段階で個人の机に取り出し、必要に応じて随時使えるようにしていくという形が望ましく、今後学校の準備態勢が整い次第、移行していく考えです。 以上で答弁とさせていただきます。
それらの課題を解決して初めてオンライン学習等の実施が可能となります。それまでは、オフラインでの持ち帰りに限定して使用するなど、これからの最善の方法を検討していきます。 また、紙ベースの宿題について御質問をいただきましたが、タブレットの活用が増えることで紙媒体を活用した学習は減っていくと考えられますが、従来から行っているプリントやドリルに文字を書いて学習することは大切なことだと考えています。
◎生涯学習課長(中村銀次君) 今回、久保地区の学習等供用施設も閉鎖をいたしまして、サン・グレートのほうに行っていただいておるところなんですが、それで今現在の実態を精査いたしましたら、それでもなおかつまだ施設の利用が100%ということではなく、まだ余裕があるということでございますので、その貸出している部屋につきましても、余裕があるという形で認識をしているところでございます。 以上です。
◎学校教育課長(池松貴恵君) 体育館における学習等の際の熱中症対策としましては、水筒を持参させ、給水タイムを設定し、適宜水分補給をする、使用前から窓を全開しておいて、扇風機で風通しをよくするなどを行って実施しています。 ○議長(丸山真智子君) 藤瀬議員。
議案第1号 権利の放棄について 議案第2号 権利の放棄について 議案第3号 みやこ町葬斎場及び霊柩自動車条例の一部を改正する条例の制定について 議案第4号 みやこ町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について 議案第5号 みやこ町指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について 議案第6号 みやこ町学習等供用施設条例
タブレットについては、春休み等も使って自宅学習等、今後行っていく予定だということでお話を伺いました。視力の低下や電磁波の影響の問題も、昨日、田中議員のほうからも出ておりますけども、文科省が調査をするということであります。 私の感覚としては、もう今、時代もだいぶ変わってきております。
今回導入いたしましたタブレットは、Wi-Fi環境のもとでインターネットに接続できますことから、子どもたちは、家庭におきましても調べ学習等にタブレットを活用することが可能となります。