筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
人口減による影響は、生産年齢人口減少による市内事業の縮小化と、それによるサービスの低下、市職員の確保が困難になることと税収入減による業務運営の影響、農業従事者の減少、公共交通対策、少子化による小中学校の統廃合など、数えきれないほど上がっていますが、既に公共施設長寿命化計画などが策定されており、人口減による税収入減で補修や建て替えなど維持管理の経費不足などの不安が指摘されています。
人口減による影響は、生産年齢人口減少による市内事業の縮小化と、それによるサービスの低下、市職員の確保が困難になることと税収入減による業務運営の影響、農業従事者の減少、公共交通対策、少子化による小中学校の統廃合など、数えきれないほど上がっていますが、既に公共施設長寿命化計画などが策定されており、人口減による税収入減で補修や建て替えなど維持管理の経費不足などの不安が指摘されています。
ちなみに、平成30年度当初予算で上がっていた2款1項6目13節委託料の内容は、いこいの村蒸気機関車補修管理委託料の20万9,000円、看板作成委託料6万円、ふるさと納税業務委託料6,404万円、グローバル人材育成事業委託料155万9,000円、複合施設整備基本構想策定委託料1,500万円、公共施設長寿命化計画策定業務委託料500万円の計8,586万8,000円でした。
28年度末に策定いたしました春日市公共施設等総合管理計画を具現化していくための公共施設長寿命化計画再配置計画、いわゆるマネジメント計画を策定するもので、31年度は計画策定期間の最終年度になります。このため、市民ワークショップの開催、パブリックコメント等を行うもので、増額の要因は委託料の増になります。
主な要因は、前年度計上いたしておりました複合施設整備基本構想策定委託料や公共施設長寿命化計画策定業務委託料の減によるものでございます。 なお、新規事業として、13節委託料で第6次直方市総合計画策定支援業務委託料521万4,000円を計上いたしております。
主な要因といたしましては、84ページの13節委託料で、複合施設整備基本構想策定委託料1,500万円及び公共施設長寿命化計画策定業務委託料500万円を新規計上いたしております。保健福祉センターについて、生涯学習施設等との複合施設として整備する基本構想の策定委託料でございます。
公共施設長寿命化計画・再配置計画策定業務の執行残です。 43: ◯委員長(武末哲治君) 高田課長。 44: ◯秘書広報課長(高田勘治君) 続きまして、同じページ、上から五つ目の丸になります、特別職費、特別職等旅費です。執行見込み残です。 続きまして、その下の丸、秘書事務費、市長交際費です。増額補正になります。
内容としましては、28年度に作成しました公共施設等総合管理計画を実施するための公共施設長寿命化計画再配置計画を策定する業務です。昨年の9月補正予算に計上、11月に3年の契約を締結し、来年度は2年目になります。1年目の29年度は老朽化調査、2年目の30年度は公共建築物の分析・評価、3年目の31年度は長寿命化計画再配置計画の策定、再配置計画のモデル事業の検討となります。
それでは、まず公共施設長寿命化計画・再配置計画につきまして、石橋課長のほうから説明をいたします。 115: ◯委員長(武末哲治君) 石橋課長。 116: ◯経営企画課長(石橋 徹君) お手元にお配りしておりますこちらの資料に沿って説明させていただきます。
年春日市成人式について 2 その他(教育部) (1) 市民性が育つ地域づくりシンポジウムの開催について (2) 春日市弥生の里児童画大賞展授賞式及び展示会について 3 調査事件(総務部) 平成29年度職員採用試験の結果等について 4 報告事項(総務部) 平成29年度第3回春日市個人情報保護審議会について 5 調査事件(経営企画部) 公共施設長寿命化計画
審査の過程で、公共施設長寿命化計画・再配置計画策定業務について、委員から、施設の適正配置・維持管理の効率化とあるが、施設の複合化など規定概念を外して検討していく必要があるのではないかとの質疑が出され、執行部から、今後、年齢構成が変わってくるため、複合化などあらゆる手法を検討しながら計画を策定していきたいとの回答を得ております。
審査の過程で、公共施設長寿命化計画・再配置計画策定業務について、委員から、施設の適正配置・維持管理の効率化とあるが、施設の複合化など規定概念を外して検討していく必要があるのではないかとの質疑が出され、執行部から、今後、年齢構成が変わってくるため複合化などあらゆる手法を検討しながら計画を策定していきたいとの回答を得ております。
目的は、「春日市公共施設長寿命化計画」に基づき、公園施設の改築更新工事を実施し、利用者の安全を確保するものでございます。 内容は、市内5カ所の公園において、5施設の更新工事を行いました。内容といたしましては、公園施設を更新することにより、公園利用者に安全で良好な施設を提供することができました。 主要な施策の成果については以上でございます。
追加の表の上の項目、公共施設長寿命化計画・再配置計画策定業務委託料です。期間は平成30年度から31年度です。業務の内容につきましては、歳出の説明の際に説明させていただきます。 10: ◯委員長(武末哲治君) 続いてお願いします。高田課長。 11: ◯秘書広報課長(高田勘治君) その下の項目になります。春日市ウエブサイトリニューアルコンサルティング業務委託料です。
このため、第5次総合計画の重点プロジェクトに位置づけている公共施設長寿命化計画の策定につきましては、平成26年度に着手したいと考えています。そして、この計画に基づき公共施設の有効な活用と利用者の安全確保に努めていきます。 次に公共施設のトイレの整備についてですが、和式トイレは高齢者が利用するには負担も大きく、洋式化へ改修を進めるべきであると考えています。
今後の公共施設長寿命化計画の策定に向けて、公共施設図面の電子化を行います。委託料730万4,000円の増です。これも全額県支出金で対応をいたします。 次に6款農林水産業費、11番、農村環境整備事業です。県補助による農村環境整備事業で新松原の東坂水路を改良するものです。その設計費と工事請負費等821万4,000円の増です。12番、農業用水路維持補修経費です。