38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-12-14 令和 4年12月 定例会-12月14日-04号

次に、(2)つくり育てる養殖事業への展望についてをお伺いします。  3月定例会において、市長が示されたアカデミーの具体的な内容を要約すると、1、若手人材育成、2、水揚げ増大、3、事業者支援、4、デジタル技術導入及び5、事業化への調査研究の5点であります。まさにこの5点が養殖事業の要でもあるわけです。  

八戸市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会-09月13日-03号

小浜市は、若狭と京都を結ぶ鯖街道として文化庁の日本遺産第1号に認定されたほどのサバ名産地でありましたが、御多分に漏れず、近年、漁獲量が減少し、それを憂えて小浜市と小浜漁協共同主導養殖事業に着手したとのことでありました。  ここでは県立大学県栽培漁業センター及びKDDI株式会社が連携しての小浜ブランドの創出でありました。  

八戸市議会 2022-03-08 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月08日-02号

次に、75番の水産物ブランド戦略会議委員報酬ということで、これは間委員もお話ししたので、そんなに多く聞かないのですけれども、要は、私も一般質問の中で、養殖事業について積極的に取り入れてほしいということなのですが、この水産物ブランド戦略会議の中で、養殖についてのテーマにした形で捉えていくという方向で考えているのでしょうか。 ◎高舘 水産事務所副所長 久保委員にお答え申し上げます。  

八戸市議会 2022-03-02 令和 4年 3月 定例会-03月02日-04号

まず、サーモンの養殖事業について質問します。  水産業界では、各地で捕る漁業から育てる漁業への転換が図られています。漁模様を天候に左右されたり、海水温の上昇などの地球温暖化の影響などで、今までの漁業の在り方を根本的に変革する必要に迫られています。このような状況を打開する道として、養殖事業への参入促進を検討すべきであると考えます。市内でもフグの養殖事業に取り組んでいる事業者も報道されています。

八戸市議会 2022-02-28 令和 4年 3月 定例会-02月28日-02号

サケマス養殖事業について質問をしてまいります。  サケは重要な水産資源となっており、ふ化放流事業資源維持増大のため大きな役割を担っているものです。青森沿岸サケ漁は記録的な不漁となっており、昨年10月末、八戸港の水揚げは16トンにとどまり、2018年の同期と比べて20分の1以下となっております。  

八戸市議会 2022-02-21 令和 4年 3月 定例会-02月21日-01号

2点目として、水産業の再興を図り、ハマの活力を取り戻すため、(仮称)八戸水産アカデミー養殖事業等のつくり育てる漁業推進に向けた研究会において、水産業未来を切り開く取組を検討し、その取組推進するとともに、水産物ブランド化を進めてまいります。  次に、戦略3、持続可能なより良い社会の実現についてであります。

八戸市議会 2021-12-07 令和 3年12月 定例会-12月07日-01号

また、水産業振興につきましては、水産業未来を考える(仮称八戸水産アカデミーを設置するほか、養殖事業等のつくり育てる漁業推進に向けた研究会を立ち上げ、多様な水産資源確保に努めるとともに、観光振興については、食のまち八戸テーマに、八戸圏域の農業や畜産、水産資源を有効活用することで、交流人口関係人口の増加による圏域全体の経済活性化を図ってまいります。

六ヶ所村議会 2019-12-13 令和元年 第6回定例会(第4号) 本文 2019年12月13日

委員からは、1)長引く漁獲不漁状況に鑑み、つくり育てる漁業への転換を図るため、種苗施設漁港の一部を活用した養殖事業等を構築していくべきではないか。2)泊漁協青年部等で実施しているウニ試験養殖については、実行性のある効果的な事業となるよう協力して取り組んでいくべきではないか。などの意見が出されました。  

八戸市議会 2019-12-12 令和 1年12月 経済常任委員会-12月12日-01号

まず、大きな問題がないということが1つと、例えば養殖事業だとかというのは陸上施設として多くの民間事業者等参入されるということもこれから出てくるやもしれないというところがありまして、短くするということがいいか悪いかというのはまたありますけれども、その参入がしづらいというあたりの側面もございまして、今まで問題にもなっていないということと、事務上の手続の簡素化あと民間等参入のほう、入りやすいということも

六ヶ所村議会 2018-12-06 平成30年 第5回定例会(第2号) 本文 2018年12月06日

今後は、漁港の未利用区域利活用について県と協議を重ねながら、来年度実施予定昆布増養殖事業と連携を図りながら、ウニアワビの増養殖事業について検討してまいりたいと考えております。  3点目の漁業共済への継続的な助成についてのご質問についてでありますが、近年の漁獲状況を踏まえ、漁業者の生活や漁業経営の継続が可能となるように、漁業共済掛金の一部を継続してまいりたいと考えております。  

十和田市議会 2017-09-06 09月06日-一般質問-03号

現実的には、その周辺には奥入瀬川鮭鱒増殖漁業協同組合の歴史のあるふ化養殖事業が行われ、毎年2月から5月ごろまで3,300万匹の稚魚放流され、昨年はそのサケが遡上してきた本数は6万5,000本、多いときでは15万本のサケを捕獲し、川釣り漁業協同組合ではヤマメを3万匹、イワナを4万5,000匹、そしてアユやウナギ、サクラマスなどの稚魚放流をしているとしております。

青森市議会 2013-09-10 平成25年第3回定例会(第6号) 本文 2013-09-10

次に、本市ナマコ養殖事業について。  ここ数年、青森湾では魚やホタテガイの不漁が続き、ことしも夏の猛暑が原因なのか、9月に入っても海水温度が平均の二、三度、まだ高いとお伺いしております。漁業者の不安が尽きない昨今です。漁業者が確実に見込めるナマコ水揚げには大きな期待をしています。  そこで質問です。ちょうど1年前、平成24年度に造成したナマコ増殖場のその後の経過についてお示しください。  

十和田市議会 2012-03-13 03月13日-一般質問-04号

サケ資源調査は、サケ養殖事業にも直結します。奥入瀬川サケは、十和田市が誇る立派なブランドです。奥入瀬川サケの一本釣りのブランド確立は、市長の政策にジャストフィットしているのです。県庁OB市長を務め、農林部長を県から迎え、県と十和田市は良好な関係だと思っていたのですが、その県が補助を打ち切るとはにわかに信じられません。

青森市議会 2011-12-08 平成23年第4回定例会(第5号) 本文 2011-12-08

3、本市水産指導センターでは、ナマコ、ワカメ、コンブ、ホヤなど多岐にわたる研究増養殖事業を行っているが、センター施設老朽化、設備の劣化と建物の敷地が狭く、今後、改築や広い場所への移転など市の考え方はどうなっているのかお示しください。  なお、6日の奥谷議員質問に対し重なる答弁であれば省いても構いません。  次に、青森駅を中心としたまちづくりについて質問です。  

六ヶ所村議会 2011-03-10 平成23年 第1回定例会(第3号) 本文 2011年03月10日

これはイカ釣り機の購入につきましては500万円ほどの減額と、あとコンブ養殖事業につきましては2,000万円ほど減額になっております。この2,000万円の減額内容でございますけれども、これは当初計画で岩礁地帯を図面上において積算して計画しておりましたが、その後、平成22年度において調査事業を実施いたしました。

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