19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

一方で、患者側診察券を持っていればかかりつけ医、一度受診したことがあるからかかりつけ医と自身の都合で捉えており、病院側患者側とのミスマッチが起き、今後の初診料においても誤解が生じる状況が考えられます。  そこで、質問のアとして、県南の高度専門医療を担う市民病院としては、かかりつけ医の定義をどう捉えているか伺います。  

弘前市議会 2016-12-16 平成28年第4回定例会(第6号12月16日)

また、患者側負担感をどう捉えているか。」との質疑に対し「支払いに来る回数を1回とすることによる患者サービス向上、及び請求書作成に要する1月当たり約20時間の業務を削減し業務改善を図るためである。また、患者負担感を懸念したことから制度を試行したところ、苦情等はなかったものである。」との理事者の答弁でありました。  委員より「請求回数の変更について、他院状況はどうか。

八戸市議会 2015-12-08 平成27年12月 定例会-12月08日-03号

病院からのおわびとして、患者側への十分な事前説明に落ち度があった、また、手術において慎重さが足りなかったと述べ、医師教育体制などの見直しを今後進めるとの内容です。2名の家族とは和解和解に向けての方向であるとのことです。医療として最善を尽くしても救えない命もあります。当院としても医療事故を起こさないためにも、これまでの経験や他の事例を踏まえ慎重な対応が必要となります。  

弘前市議会 2012-06-13 平成24年第2回定例会(第3号 6月13日)

また、患者側の利点としては、再来患者診察予約が行えることから、予約をした患者診察までの待ち時間が短くなっており、また、会計システムと連動していることから、会計での待ち時間も短縮されております。  今後も、医師事務作業負担軽減を図るため、医師事務作業補助者を効果的に配置しながら、オーダリングシステムを有効に活用してまいりたいと考えております。  

八戸市議会 2010-03-12 平成22年 3月 予算特別委員会−03月12日-05号

実際は、今、八嶋委員が言うとおり、患者側から見ればかなり不便だという話は何回か聞いてはおります。今、電子カルテを新たに更新する場合も、システム上どうにかならないかということでは検討しているのですが、ちょっとまだまだペンディングの状態でございます。  もし予約日に来られない場合は、例えば腰が治ったときに、もう1回予約外で来ていただいて、そこで診察をするというシステムをとっております。

十和田市議会 2010-03-08 03月08日-一般質問-02号

患者側の立場で見たときは、これは大変いいことですが、これを発行する側、当院で見た場合に、どのようなメリット、デメリットが出てくるのでしょうか、お聞かせください。  次に、全国どこの病院でも、勤務医の超激務が問題になっております。このことが医師不足を招く大きな要因となっております。当院の医師勤務実態はどのような状況になっておりますでしょうか、お知らせください。  

十和田市議会 2008-09-17 09月17日-一般質問-03号

これは、長期入院費用がかさんだ場合や家族が遠方にいる場合など、患者側からのクレジットカードで支払えないかとの問い合わせにこたえたものであるということでございますが、会計の段階での選択肢をふやし、患者利便性向上につなげたいとの意向に合致するとともに、全国的にも問題となっております未収金についても、弘前大学医学部附属病院は回収の努力をさまざま行っているが、こうしたシステムもその一助になればと話しているようです

八戸市議会 2008-06-11 平成20年 6月 定例会−06月11日-04号

加えて、患者側権利意識の拡大、司法の場における過大な被害者救済傾向及び奇異とも言える判決がある中での今後の八戸市立市民病院治療指針について、市民病院事業管理者のお考えをお示しください。せっかくの機会ですので、厳しい医療現場の心をいやす御回答をお願い申し上げるものであります。  

八戸市議会 2007-12-12 平成19年12月 定例会−12月12日-04号

2年間の準備期間を経て当市民病院平成20年度から本格的にDPC導入病院となるわけですが、病院の運営のむだを省いて生産性を上げるために開発されたマネジメント手法でもあるDPC導入によって起こり得る患者側デメリットへの対策について2点お伺いします。  1点目として、定額報酬のため、生産性を上げるために医療の質を落としてしまう。

八戸市議会 2007-06-11 平成19年 6月 定例会−06月11日-02号

また、患者側からは、不安、苦情が多数寄せられております。疾患の種類によってリハビリテーション算定日数を90日から180日とし、その後は介護保険通所リハビリ訪問リハビリに移行すればよいとの厚生労働省机上論どおりにはいかない現場があります。  国は、これらの強い声を受け、本年度より急性心筋梗塞等リハビリテーション算定日数上限を超えても継続可能とするなど、緩和措置をとりました。

青森市議会 2006-12-20 平成18年第4回定例会[ 資料 ] 2006-12-20

損害賠償額については、双方で協議をし、後遺障害1級程度となったことによる慰謝料2800万円、将来の労働で得るべき利益を逸したことによる逸失利益約4830万円、今後の介護にかかる介護費用約4960万円となっており、合わせて1億2591万4257円となったものであり、この損害賠償金については、まず、全額病院事業会計から支出するが、患者側へ支払った後で、当院から保険会社請求をし、1億円が当院へ保険給付される

八戸市議会 2003-12-09 平成15年12月 定例会−12月09日-03号

これまで50人の末期がん患者を引き取り在宅ケアをしたそうで、99年度の発足後、保健福祉事務所患者側の窓口にするなど、行政も後押しし、県内他の6地域にも連携組織を広げる計画と言われます。  在宅ホスピス体制ができてくれば患者の希望がかなえられるとともに、医療費も大分少なくすることが可能と思われますが、現状と医療費関係について伺うものであります。  次は、冷害対策についてであります。  

青森市議会 2002-09-10 旧青森市 平成14年第3回定例会(第4号) 本文 2002-09-10

ただ、今回のいろんな聞き取りもしてはっきりしてきたんですけれども、正直に言って、病院内ではやはり診療情報の開示というのは医者に対する信頼がないという、こういうことで、結果的には少ないということがほっとする材料だ、医者病院患者側信頼関係があるから少なくて済んだというふうに受けとめている、そういう気分は私は少なくないと思う。

青森市議会 1999-06-16 旧青森市 平成11年第2回定例会(第2号) 本文 1999-06-16

することによって、病院側にとりましては必要な医療行為を漏れなく短期間に実施でき、医療マンパワー医療機器効率的使用によるコスト削減を図れること、平均在院日数の短縮が図れ、これに伴う1日当たり診療単価のアップと病床回転率向上につながること、医療過程標準化医療の質の向上を図れること、インフォームド・コンセントの充実が図れること、職種を超えた情報共有によるチーム医療の促進、強化が図れることなどであり、また患者側

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