十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号
議員ご質問のイノシシにつきましては、青森県内においては明治13年に絶滅したものとされておりましたが、近年狩猟者の減少や地球温暖化等の影響により、再び生息地域が北上し、侵入してきているものと思われております。また、イノシシは豚熱の媒介にもなることも知られており、イノシシの市内への定着は、農産物のみならず、畜産物においても多大な被害を及ぼすことが危惧されます。
議員ご質問のイノシシにつきましては、青森県内においては明治13年に絶滅したものとされておりましたが、近年狩猟者の減少や地球温暖化等の影響により、再び生息地域が北上し、侵入してきているものと思われております。また、イノシシは豚熱の媒介にもなることも知られており、イノシシの市内への定着は、農産物のみならず、畜産物においても多大な被害を及ぼすことが危惧されます。
八戸水産業は、資源の減少、漁業規制、地球温暖化等の要因により、昭和63年の81万9000トンの水揚げ量をピークに、昨年、令和3年は4万4000トンであり、ピーク時に比較して95%減の約20分の1という現況となっております。 そのため、漁獲量全国12位、水揚げ金額は15位となり、トップ10より外れてしまい、如実に低迷化を指し示しております。
近年、地球温暖化等、地球規模での環境問題が深刻になっておりますが、体育館に限らず、建築物は、その計画から整備、運用、廃棄に至るまで多くの資材とエネルギーを必要とすることから、可能な限り環境負荷の低減を図ることが肝要であり、国内外では、建築物の整備、運用等に当たり、環境負荷の低減に向けたリサイクル資材の導入及び自然エネルギーの利用等、様々な取組が進められております。
人口減少・少子高齢化の進展、限界集落及び買い物弱者の増加等に伴う地域コミュニティーの崩壊、地球温暖化等に伴う環境問題への対応など、公共交通の果たすべき役割はますます重要になっている。 欧米では公共交通に対する公的補助は、経営の問題よりも持続可能な都市政策として正当化されており、上下分離方式の導入や、補助割合が手厚いケースも多く見られ、公共交通の利便性を向上させている。
また、東日本大震災を契機とするエネルギー需給の変化や地球温暖化等に関する意識が高まり、社会全体でさまざまな取り組みが進められております。その中の取り組みの一つであります再生可能エネルギーの活用は、身近な太陽光、風、間伐材などの利用が可能であり、普及や効果に大いに期待できる手法であると思っているところでございます。
アンケートの中で、地球温暖化等地球規模の環境問題では「とても関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせると88.1%と、関心の高さを示しております。同じく生活環境の中で、自動車の排気ガスや騒音については、「とても関心がある」と「ある程度関心がある」を合わせると81.5%と、これも関心の高さを示しております。実に8割以上の市民が、環境問題を考えていることがわかりました。
そういう意味では、今地球温暖化等で環境が話題になって、ISO14001という部分になっているんですが、相反するところが紙の大量消費でございます。議会の中でも数々の書類が配付され、紙が大量に消費されております。私も資料を集めたり、コピーの枚数が多くなったりしています。
米価下落、小麦、大豆価格の高騰、世界の穀物争奪の激化、地球温暖化等、国民の不安を結果的に増大させる事項ばかりであります。今日求められているものは、人々を不安から解き放ち、安心にこたえる政策の提言にあると考えます。食や農のあるべき姿を指さし、示し、具体的に政策を取り組む時代ではなかろうかと思います。 食料自給におきましては、今や自給率39%という数字が示されております。
これが地球温暖化等の環境変化による異常気象がもたらした結果であるかどうかは専門家の判断にゆだねるとして、集中豪雨の発生頻度が高まりつつあり、今後も処理能力を超える豪雨が長い時間を置かずに起こるのではないかという危惧を抱かざるを得ません。
全国的に見ても、地方鉄道は、少子化や道路整備の進展等に伴うマイカー依存が高まる中で、輸送量が減少し、厳しい経営を余儀なくされておりますが、地球温暖化等、環境に対する意識の高まりの中で、環境に優しく、定時性にすぐれた大量輸送機関である鉄道が再び見直されているところであります。
加えて、近年は地球温暖化等の気候変動による異常気象のもたらす風災害等の災害の頻度が高まっております。そのような状況の中で、防災から減災という言葉に取ってかわりつつあります。万全を期しつつも災害を最小限度化する仕組みを事前に準備しておこうというものです。
一方、地球温暖化等環境対策と合わせたマイカー自粛、規制など、公共交通対策を真剣に考え、実行する必要がある。 次に、市民病院事業では、八戸市民のみならず、県南地域の医療を担う中核的基幹病院として重要な任を課せられている。一般医療のほか、救急医療、高度・特殊医療の提供に加え、患者本位を念頭にインフォームド・コンセントの実践に着手されたことは評価する。