八戸市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-05号
昨年は、新型コロナワクチンの進展や経済活動の再開を後押しする各種経済対策が講じられ、景気の持ち直しの動きが見られた一方、デルタ株やオミクロン株の流行に伴う個人消費の落ち込みのほか、世界的な半導体不足や東南アジアでの感染拡大による部品の供給制約、さらには、コンテナ不足による物流逼迫のあおりを受けて生産活動が滞ったことなどから、実質GDPはプラス成長となったものの、他国に比べ回復の遅れが見られました。
昨年は、新型コロナワクチンの進展や経済活動の再開を後押しする各種経済対策が講じられ、景気の持ち直しの動きが見られた一方、デルタ株やオミクロン株の流行に伴う個人消費の落ち込みのほか、世界的な半導体不足や東南アジアでの感染拡大による部品の供給制約、さらには、コンテナ不足による物流逼迫のあおりを受けて生産活動が滞ったことなどから、実質GDPはプラス成長となったものの、他国に比べ回復の遅れが見られました。
昨年度も当然のように3次支援金ですとか、各種経済対策を行いまして、昨年度は9月の段階で人事課のほうに相談をさせていただきまして、10月、11月と応援職員をいただきました。今回の商品券につきましては、実行委員会、商工会議所等と組んでおりますけれども、こちらのほうに業務委託している部分も多うございますので、当然作業は職員で賄う部分もございますが、ここで賄えるものと考えてございます。
今後は国のGoToキャンペーンであったり、またこの県のキャンペーン、さらには市のおもてなしクーポン事業など、各種経済対策を感染収束のタイミングを見逃すことなく展開することで、観光産業の支援をしっかりと進めてまいりたいと考えております。 以上で、新型コロナウイルスの観光への影響等についての説明を終わります。 ○日當 委員長 ただいまの説明について御質問ありませんか。
最後に、市長選挙中にこのようなことをするべきではないと考えるがどのように考えるかとのお尋ねでございますが、昨年から続く世界同時不況の波が我が国、とりわけ地方に深刻な影響が及んでいる状況にあって、国の主導で進められております各種経済対策を速やかに執行することは、地方公共団体として責務の遂行にほかならないものと考えております。