由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
3、JR赤字ローカル線について国は責任を果たせ。 JR東日本が利用者の少ない地方路線ごとの収支を初めて公表しました。北海道、西日本、四国、九州のJR各社も既に赤字路線の採算状況などをまとめており、政府はローカル線存続の議論を促進しようとしています。こうしたローカル線存廃の動きに地方自治体からは、地方との協議の場で廃止を迫ることになるのではと危惧する声が広がっています。
3、JR赤字ローカル線について国は責任を果たせ。 JR東日本が利用者の少ない地方路線ごとの収支を初めて公表しました。北海道、西日本、四国、九州のJR各社も既に赤字路線の採算状況などをまとめており、政府はローカル線存続の議論を促進しようとしています。こうしたローカル線存廃の動きに地方自治体からは、地方との協議の場で廃止を迫ることになるのではと危惧する声が広がっています。
8款土木費では、道路メンテナンス事業等の事業費確定による減額のほか、JRとの協議による羽後本荘駅周辺整備事業費委託料の減額と羽後本荘駅前広場・駅東広場整備工事費の増額であります。 10款教育費では、市総合体育館のランニングマシン更新による備品購入費の追加と、友水公園のトイレ洋式化に係る経費の追加であります。
鉄路との結節につきましては、JR二ツ井駅から道の駅ふたつい行きのコミュニティーバスが平日は午前8時台から午後5時台に13本運行されているほか、駅前には無料で貸出しを行っている観光自転車を配置しております。
ただ、市街地活性化というのは今後も考えていかなければいけないところではございますけれども、当時つくられたこのビジョンが、本当に、JR鷹ノ巣駅から駅前通り、それから銀座通り、そこを中心とした23ヘクタールほどのエリアのビジョンということになります。
現在JR、由利高原鉄道合わせて、日に1,100名ほどの利用をしているところです。しかし、年々減少している状況です。一人でも多くの皆さんに利用していただき親しんでもらえる駅にするために、これまでも話し合われている駅舎2階東西自由通路ごてんまりロード、これはもうたくさん議員の皆さんも、委員会や議場でも質問が出ておりました。
JR花輪線湯瀬温泉駅のトイレ閉鎖への対応につきましては、継続使用についてJRと協議を進めてきたところでありますが、5月18日付で、市の管理の下、使用できるとの回答が得られ、JR側との協議が調いましたので、6月1日から使用を再開いたしております。
また、継続費補正では、8款土木費、羽後本荘駅周辺整備事業において、JRとの施工計画の協議により工事委託の年割額を変更しようとするものであります。
その中で、国道282号から湯瀬ふれあいセンター・湯瀬ホテルに通じる道路について、数年前から融雪の調子が悪く、厳冬期には路面が凍結しているため、下り坂ではJR花輪線の踏切で停止することができない場合もあるなど、危険な状況にあるとのことでございました。実際に、私も何度か現場を見に行きました。その中、気象条件の悪い中では、本当に雪が解けておらず、不安を感じる路面状況を確認することができました。
行政としてもできる限り、いろんなことで、そういったことはやっていきたいと思いますが、駅そのものはJRのもので、市として直接手を出すというところではなかったりですね、もちろん、連携をするということもあるでしょう。
また、アフターコロナに向けましては、市の魅力を最大限に伝え、訪れていただけるようアピールしていくことが重要となることから、その取組として、首都圏や仙台圏のJR主要駅において、3月14日よりポスター掲示や、品川駅での動画放映などの情報発信による市のPRをアフターDCに向けた取組として行い、観光関連事業者との連携を深めながら誘客に努めてまいります。
今後、八峰能代沖でも今度入札が行われて、これはどうなるか分かりませんけれども、最初から手を上げていたJREに決まるのか、JRE・ENEOSグループに決まるのか、また三菱商事が取るのか分かりませんけれども、こういった部分で、もしかしたら三菱商事が全て総取りという可能性もなくはないだろうと思います。 この部分で三菱商事に何を求めていくのか。
また、アフターコロナを見据えて、本市の魅力を全国にPRできる絶好の機会と捉え、JRグループや旅行エージェントと連携した取組にチャレンジしてまいります。 さらに、由利本荘市観光振興計画及び鳥海山観光ビジョンを基に、鳥海山をはじめとする環鳥海エリア観光を推進するため、エリア内の自治体と連携を図りながら、遊んで食べて泊まって楽しい、滞在型観光を推進してまいります。
当局の説明では、JR側と協議した際に、平面交差、つまり踏切は安全性からやっぱり厳しいということで報告がありました。私、踏切について、新設について調べてみました。省令、説明すると時間がないのですが、やってやれなくはない。JRがやらないというのであればしようがないんですけれども、ただし書で特例措置もないわけではありません。
大館能代空港やJR、秋田内陸縦貫鉄道、日本海沿岸東北自動車道などの交通インフラを最大限活用し、地方創生を推進してきた結果と今後の方向性をお尋ねし、壇上からの質問を終わります。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) それでは、ただいまのみらい、中嶋 洋子議員のご質問にお答えをしてまいります。
また、繰越明許費では、8款土木費5項都市計画費、羽後本荘駅周辺整備事業において、東西自由通路及びJR駅舎建設関連工事の進捗状況から、当該工区の明渡しに不測の日数を要し、年度内完了が困難になったことから1億3,963万5,000円を、また、一番堰都市下水路整備事業において、年度内の工事完了が困難であることから、工事請負費7億円を翌年度に繰り越そうとするものであります。
ナイスアリーナの完成、JR羽後本荘駅の新駅舎完成、そして今、停車場栄町線の工事が急ピッチで進められています。そのような光景とは裏腹に、町内会の要望事項に対しては、継続や厳しい状況との回答が多くあり、市民の皆さんからも予算がつかないことへの不満が聞かれます。 様々な財源での工事のため、予算配分での考えも変わりますが、市民の皆さんの声は理解していただきたいと思います。
JRや沿線自治体との情報共有、協力体制についてお聞かせください。 本市唯一の鉄道路線である花輪線の乗車率・輸送密度は全国でもワーストクラスにあります。存続が不安視されてもおります。湯瀬温泉駅の無人化や鹿角花輪駅の窓口業務の縮小の動きは、無視できない負への流れと感じております。
また今年完成した東西自由通路を備えたJR羽後本荘駅の新駅舎。しかし、駅東側の道路整備はなされずに、車が交差できないような道路状況にあります。突然示されるまちづくりプロジェクトや新駅舎完成を見越していながらも進まない道路整備。本市の都市計画はどのような見通しをもってなされているのか。自分の認識不足が多々あることを反省しつつ、考えさせられる機会となりました。
次に、八峰・能代沖洋上風力発電事業を進めていたJRE(ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社)が、ENEOSホールディングスに買収されることが決定いたしました。JREは、長崎県や秋田県、北海道などで洋上風力の開発を進め、買収が報道される数日前には、八峰町、能代市で住民説明会を開催していたので、驚きとしか言いようがありません。
当市もJRや周辺自治体の協力を得ながら、DMVの運行を研究すべきではないのでしょうか、伺います。 次に、2として、三輪自転車の貸出しは考えられないかであります。デザイン性に優れて快適な乗り心地の三輪車が開発されております。従来の三輪車が高齢者向けであったのに、最近開発されたものは若い層に受けているようです。また、おしゃれなつくりとなっております。電動アシストがあり遠出もできます。