能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
市教育委員会といたしましては、オンライン学習は、不登校児童生徒の学びやコロナによる学級閉鎖等の際にも学びを止めない有効な手だての一つと捉えております。市内では、不登校児童生徒に対して教室での授業を配信し、出席扱いにしたり、コロナによる自宅待機等の児童生徒がオンライン学習を行ったりしている事例もあります。
市教育委員会といたしましては、オンライン学習は、不登校児童生徒の学びやコロナによる学級閉鎖等の際にも学びを止めない有効な手だての一つと捉えております。市内では、不登校児童生徒に対して教室での授業を配信し、出席扱いにしたり、コロナによる自宅待機等の児童生徒がオンライン学習を行ったりしている事例もあります。
こうした中、10月以降、全国的に新型コロナウイルスの新規感染者数が増加し、本市では、医療機関でクラスターが発生し診療を一時制限したほか、学校や保育所等でも休校や学級閉鎖等の対応を取っております。歳末商戦や忘新年会シーズンを迎えておりますが、これまでの感染拡大に伴う市民の行動様式の変化や物価高騰とも相まって、市民生活や地域経済への影響は大きいものと認識しております。
本市では、医療機関でクラスターが発生し診療を一時制限したほか、学校や保育所等でも休校や学級閉鎖等の対応を取るなど、市民生活への影響が出ております。9月26日以降、全ての患者の発生について届出を行う、全数把握の見直しに伴い、感染者の実態が把握しにくくなっているほか、今後、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されます。
1月から特にコロナ感染の拡大によって小・中学校で休校や学級閉鎖等が多く出ている状況です。ある市内の小学生をお持ちになっているご家庭では、休校中も午前中オンラインでの授業がタブレットを使って行われていました。 そこでお伺いします。オンライン授業が行われる際は、自宅にWi−Fi環境のない児童に対しては、ポータブルWi−Fiが貸し出されている状況なのでしょうか。 ○議長(中山一男君) 教育長。
インフルエンザによる学級閉鎖等の状況についてでありますが、市内の小中学校でインフルエンザによる欠席者が急増したことから、市教育委員会では、1月18日と2月14日付で、各校長宛てに、感染予防と蔓延防止に努めるよう文書を送付しております。 これまで、小学校で8校、中学校で6校が学級または学年閉鎖をしておりましたが、現在は学級閉鎖等をしている学校はありません。
また、これまでに臨時休校や学級閉鎖等の措置を講じている小学校は12校中11校、中学校では7校中6校となっております。今後も、アルコール消毒、手洗い、うがい、マスクの着用の徹底を図るほか、関係機関と連携しながら感染予防に努めてまいります。 次に、単行議案の主なものを御説明いたします。 能代市国土利用計画は、国土利用計画法の規定により、本市の国土の利用に関する計画を定めようとするものであります。
全国的には本格的な流行期に入っていることから、今後、幼稚園、学校等において複数の患者が発生した場合、県教育庁新型インフルエンザ対策本部との連携のもとに、保健所及び学校医と協議の上、感染拡大防止のため臨時休業や学級閉鎖等の措置を検討しなければならないものと考えております。 小学校6年生、中学校3年生を対象に実施された3回目の全国学力学習状況調査の結果が8月27日に公表されました。
集団風邪の状況についてでありますが、今年の冬は、例年になくインフルエンザが猛威を振るい、これまでに学級閉鎖等の臨時休業の措置を講じた学校は、小学校三校、中学校一校の計四校に及んでおります。